Microsoftは6月25日(米国太平洋夏時間)、Windows 10の個人向け「拡張セキュリティ更新プロセッサ(ESU)」について、提供期間(申し込み期限)を1年延長し2027年10月12日までとすることを発表した。既にESUを利用している場合は、特に手続きをすることなく提供期間が自動延長される。
今回の延長により、同社は「顧客はWindows 11 PCへの移行期間が延長され、重要なセキュリティアップデートを引き続き受けられる」としている。あくまでも、ESUの提供目的は新しいOS(を搭載するPC)への移行であることは忘れないようにしたい。
Windows 10のESUを個人が利用する場合は、以下の要件を全て満たす必要がある。
個人向けESUのライセンス料金は30ドルで、最大10台のPCで利用できる。ただし、以下のいずれかの条件を満たしていれば無料で利用できる。
Windows 10に入れるとセキュリティ機能を最大1年間“延命”できる 個人向け「拡張セキュリティプログラム(ESU)」の申し込み方法をチェック!
Windows 10向け「延長セキュリティ更新(ESU)」の適用意思確認は7月から 個人ユーザーには「条件付き無料」のオプションを用意
Windows 10のサポート終了後でも継続提供されるもの
「Windows 10」サポート終了直前 Microsoftが改めて注意点を説明
クラシック版「Outlook」でマウスカーソルが消失する不具合/MicrosoftがWindows Server 2016など3製品に「ESU」を提供Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.