10年ぶりの新モデル! 充電式になっても価格据え置き6600円のラベルライター「P-TOUCH CUBE PT-P320BT」を見てきた(4/4 ページ)

» 2026年10月09日 17時00分 公開
[渡辺まりか,ITmedia]
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新旧モデルを比べてみた

 発表会が始まる前に、桃山さんによる実演が行われていたが、スマートフォンでラベルデザインを作成してからPT-P320BTを検索して接続し、印刷指示を出すと、静かな駆動音とともにスムーズにラベルが排出された。カッターは本体側面のレバーを押し込む手動式だが、切れ味は良好で、テープ中央にスリットが入ったはく離紙のおかげで台紙からはがすのも簡単に行える。

桃山さんによる実演。Bluetoothで接続する。なお、ペアリングではなく検索して印刷するという流れなので、専用スマートフォンアプリをインストールしていれば、家族やグループで1台のPT-P320BTを共有できる
新旧モデルの比較 新旧モデルの比較。前モデル(写真右)はツートンカラーだったものが、新モデルではよりシンプルにワントーンのカラーリングに仕上げてある
ロゴ 新モデル(写真左)ではロゴの主張が控えめになっている
「brother」のコーポレートブランドロゴ 「brother」のコーポレートブランドロゴはプリントから型押しになり、さらに控えめになった
厚みの違い 厚みの違い。リチウムイオンバッテリーを内蔵したのに、厚さが約2mm増しただけだ
テープカットボタン テープカットボタン。大きくて押しやすい
貴重な初代モデル 会場にはラベルライターの歴史的なモデルがいくつも展示されていた。こちらは1989年に海外で発売された初代ピータッチ「PT-06」だ

 エントリーモデルでありながら、充電式バッテリーの内蔵、洗練されたノイズレスデザイン、そして手頃な価格帯の維持と、ユーザーが求めるツボを完璧に押さえたのが、新モデルPT-P320BTだ。片付けや書類整理はもちろん、推し活や趣味のクラフトまで、幅広いユーザーの日常を彩る定番デバイスとなりそうだ。

登壇者の皆さん 登壇者の皆さん。左からコジマジックさん、能登屋さん、兼広さん、桃山さん、ひでまるさん
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