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» 2018年10月31日 11時00分 公開

太陽光:独立電源として使える、可搬型の「太陽光+蓄電池」

太陽電池と蓄電池を組み合わせた可搬型の独立電源システムが登場。さまざまな出力に対応し、価格は税込み12万9800円。

[スマートジャパン]

 太陽工房(東京都品川区)は2018年10月、太陽電池と蓄電池を組み合わせた可搬型の独立電源システムを発売した。太陽電池または商用電源で内蔵の12V蓄電池を充電し、AC100V、DC5/12Vなどの出力に対応する。オンライン販売価格は税込み12万9800円。

 同システムはフレキシブル型の軽量な単結晶シリコン太陽電池、並列接続可能なメンテナンスフリーのディープサイクル鉛蓄電池2台、MPPT(最大電力点追従制御)方式充放電コントローラー、フロート充電対応AC充電器、正弦波インバーターで構成する。これらを防水ケースに収納した。太陽電池または商用電源で内蔵の12V蓄電池を充電し、AC100V、DC5/12Vなどの出力に対応する。

販売を開始した可搬型の独立電源システム 出典:太陽工房

 太陽光電池の最大出力100W(18.0V、5.56A)で、外形寸法は1050×540×2.5mm、重さは約2.2kg。鉛蓄電池2台の公称容量2760Wh(12V、230Ah)、最大出力はAC100V、出力時1200W、DC5V USB出力時2.1A、DC12V出力時30A、外形寸法は580×450×300mm、重さは約62.0kg。MPPT充放電コントローラーの開放電圧は92V未満で、最大出力580W、有効最大入力390Wの範囲で太陽電池の増設にも対応する。鉛蓄電池だけでなく、リチウムオン電池の充電も可能だ。

 1200Wの正弦波インバーターは、2つのAC100VコンセントとDC5V(USB)端子を備える。蓄電池の電圧と給電機器の消費電力も表示する。この他、別売りの補助電池格納部を2台まで接続して、給電容量を最大8.28kWhまで拡大可能としている。

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