最新記事一覧
消えゆく「まちの本屋さん」。存続のカギを握るのは“メディア化”かもしれない。
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東京商工リサーチが書店運営会社を対象に実施した調査結果を発表し、ここ10年間で、764社が市場から退出したことが分かった。
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KADOKAWAは、読書サブスクリプションサービス「カクヨムネクスト」を3月13日から提供すると発表した。KADOKAWAのライトノベルレーベルや、Web小説サイト「カクヨム」で連載を持つ作家のオリジナル小説が読めるサービスという。
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文藝春秋は2日、真っ黒なパッケージに本を包み、コピーのみを記した純文学作品の特設コーナー「本音屋」を始めた。
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被災された方々にも週刊少年チャンピオンを読んでほしい。
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秋田書店は25日、「週刊少年チャンピオン」の直近3号と2月1日発売号までの5冊を順次無料配信すると発表した。
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複合型書店ヴィレッジヴァンガードを運営するヴィレッジヴァンガードコーポレーションは、文豪グッズを詰め込んだ3種類の福袋をオンラインストアにて販売開始した。
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最大10万作を楽しめる総合型電子マンガ書店「Pontaマンガ」がサービス開始。コイン購入時に1Pontaポイントを1円相当として利用でき、100円(税込み)または100Pontaポイントの利用につき1Pontaポイントたまる。
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電子書店「ゼブラック」で、冨樫義博さんの漫画「幽☆遊☆白書」の1〜153話までを期間限定で順次無料公開する。
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スイカ丸ごと素手で食べる担当者が描く「猫がかわいい書店ポップ」など書籍化もされていました。
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電子書籍販売サイト「ebookjapan」のユーザーを対象に実施した調査によると、2023年に読んでよかったマンガランキング1位は『葬送のフリーレン』だった。2位以下にはどんな作品がランクインしたのか?
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大日本印刷が運営する実店舗やネット書店をまとめた総合書店「honto」は、本の通信販売サービス「本の通販ストア」を終了すると発表した。
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秋田書店は22日、生成AIを活用して制作した漫画「ブラック・ジャック」の新作を掲載した「週刊少年チャンピオン」52号を発売した。
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ハイブリッド書店サービス「honto」は、hontoサイトとhontoサービス実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂の販売情報をもとに「8地域別 本の購買状況調査」を実施した。
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11月6日〜19日開催のポップアップショップで販売。
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溜池山王駅にオープンした完全無人本屋「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」が2週間で会員数3000人を突破し、反響を呼んでいる。オープンして、どのようなことが分かったのか。現地を取材した。
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「意外と動く」と人気。
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11月1日から322店舗の書店で配布されます。
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バーモントカレーステッカーがもらえるクイズラリーも開催中です。
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こんな光景、本屋で見たことないぞ。
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日本出版販売と丹青社は連携し、完全無人書店「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」をオープンする。
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日販が完全無人書店「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」を秋にオープンする。書店が減少する中、低コスト店舗のモデルを確立する考え。
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ペーパーレスについてつらつら語っています。電子書籍などの販売数が増え、書店がなくなるのは悲しいと思う派です。
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宮崎駿監督の同名映画の影響で話題になっていました。
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ナチュラルな雰囲気がすてき。
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書籍『こどもの夢中を推したい』(著者・佐藤ねじ)の出版記念として登場します。
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楽天グループは、オンライン書店「楽天ブックス」、電子書籍ストア「楽天Kobo電子書籍ストア」、電子雑誌読み放題サービス「楽天マガジン」、定額制の音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」、動画配信サービス「Rakuten TV」を対象に集計した「2023年 エンタメ上半期ランキング」を発表した。
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手塚プロダクションが“AI手塚治虫”を活用して漫画「ブラック・ジャック」の新作を制作する。今秋発行の「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)に掲載される予定。
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すてきな再会になったようです。
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freee傘下の透明書店がシャツや靴下などの販売をECサイトで始めた。
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時間をかけてじっくり組み上げていきたい。
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筆者は1981年まで宮崎県宮崎市に住んでいたが、市内に本屋はかなり多かったように思う。上京後、2019年に宮崎市へ戻り、37年ぶりの変化を楽しみつつ暮らしているところだが、当時あった本屋はことごとく存在しない。4つあったデパートのうち3つが撤退しており、街の様相も相当変わってしまっている。
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“中の人”たちのおすすめポイントを見て選ぶのもいいかも。
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クラウド会計ソフトを展開するfreeeが子会社を設立し、書店経営に参入する。蔵前にオープンした「透明書店」は、月々の売り上げなどの経営状況から経営にまつわる施策や日々の出来事などを“明け透け”に公開する一風変わったコンセプトだ。どんな書店なのか。
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freee初の書店「透明書店」が4月21日、東京・蔵前にオープンする。同社子会社の「透明書店株式会社」が運営するもので、freeeがスモールビジネスを自ら理解することを目的としている。20日には同書店を報道陣に公開したので一足早く中を覗いてみた。
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一棚一棚に店主がいて、それぞれの推し本を販売する共同書店が、本好きの人の間で話題となっている。「週末は若者が集まりクラブのような雰囲気になる」とか。一体どんな場所なのか。
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トーハンはスタートアップ企業のNebraskaと提携し、3月20日から同社グループの書店で、有人・無人のハイブリッド24時間営業の実証実験を行っている。実証実験の開始から約3週間が経った現時点で、前年と比較して10〜20%増収しているという。ネットでは「治安がいいから成り立つのでは」という反応も上がっている。こうした反響はどう捉えている?
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講談社では4月7日までに、書籍「ゲームの歴史」について各書店へ販売中止の連絡をしていたことがITmedia NEWSの取材で明らかになった。
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書店の数が減っている中で、東京駅の近くにある「八重洲ブックセンター本店」も閉店することに。周辺エリアの再開発によるもので、5年後には再び営業するそうで。担当者に過去の話を聞いていると、興味深い話があって……。
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“鈍器本”を取り上げたフェア開催。
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「内容が事実と異なる」との指摘が相次いだ書籍「ゲームの歴史」(講談社)が、Amazon.co.jpや紀伊国屋書店など各種販売サイトから姿を消している。
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ありがとうそしてありがとう。
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freeeが書店経営を始める。新子会社として透明書店を設立。4月下旬をめどに、台東区蔵前に書店を開くという。
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freeeは4月下旬を目途に、東京都台東区・蔵前に書店「透明書店」を出店する。どのような店舗なのかというと……
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紀伊國屋書店は、2027年1月に迎える創業100周年に向け、「バーチャル新宿本店」をオープンする。今後は新宿本店の全フロアおよび、海外店を含む主要店舗のバーチャル化を順次行い、新たな顧客獲得を狙う。
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書店を見渡すと「〇〇力」とタイトルに付く本の多さに驚かされる。社会人が学ぶべき「コミュニケーション力」「人間力」「リーダーシップ力」――。“能力本”であふれるほどの状況の中、異彩を放つ本が昨年末、全国の書店に並んだ。タイトルは『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)。仕事ができないのは能力が低いから。センスがないのは自己研鑽が足りないから――。著者で組織開発コンサルタントの勅使川原真衣(てしがわら・まい)さんは、そんな個人の能力に責任を負わせる「能力主義」の広がりに疑問を投げかける。
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本屋さんでは、本を選んでいるのではなく、本に選んでもらっている。その本に目がいくのは、「ちょっとそこ行くあなた、大丈夫ですか」と、本に声をかけてもらったから。あなたは気付いていますか。
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