最新記事一覧
米Googleの日本法人を相手取った、韓国Pantechによる特許侵害訴訟の判決が7月10日、大阪地方裁判所にて言い渡された。これはGoogle製スマートフォン「Pixel 7a」を巡るもので、大阪地裁はPantech側の訴えを退けた。
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家電量販店のPC売り場でQualcommのSoC「Snapdragon Xシリーズ」を搭載するWindowsノートPCが存在感を増している……のだが、従来とは異なるArmアーキテクチャを採用していることもあり、特にローカルアプリの互換性に問題を抱えている。その点、日本のクアルコムはどう考えているのだろうか。PC向けSoC事業の責任者が説明した。
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韓国Pantechは6月27日、米Googleの日本法人を相手取った特許侵害訴訟で勝訴したと発表した。判決は東京地方裁判所にて24日に言い渡されたもので、Google製スマートフォン「Pixel 7」シリーズの日本での販売が差し止めとなる。なお、Google日本法人は「本判決を不服として控訴いたします」と表明している。
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Anthropicが2025年秋にも日本法人を設立することが分かった。同社が語る日本法人設立の目的とミッションとは。
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Quest Globalの日本法人クエスト・グローバル・ジャパンが東京都内で記者会見を開き、日本の半導体製造装置開発におけるエンジニア不足の現状を語った。
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宿泊施設仲介サイトAirbnbの日本法人Airbnb Japanは、古民家などの伝統的な家屋を再生して宿泊施設として利活用する「Akiya Design Project」を発表した。
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ニッチ分野で目立たないものの、高い技術や世界シェアを持つ企業「グローバルニッチ」や、それを支える企業の声をインタビューで深堀りする。第2回は企業の知的財産管理サービスなどを手掛けるデンネマイヤーの日本法人。
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IoT機器の導入によって外部のネットワークとつながる機会が増え、製造現場でもサイバー攻撃を受けるリスクが高まっている。そこで、これらの機器および利用する人のID(Identity)を適切に管理することが重要になる。IDセキュリティを手掛けるCyberArk Software 日本法人 執行役社長の柿澤光郎氏に話を聞いた。
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今、話題の「AIエージェント」が引き起こす課題をどう回避すべきか。AIベンチャーの米Dataikuの日本法人による説明が興味深かったので、その内容を紹介して考察する。
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統合型サプライチェーンプラットフォームを展開するカナダのKinaxis。その日本法人社長に新たに就任した小暮氏に、国内のSCMの現状とキナクシス・ジャパンの取り組みについて聞いた。
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BYDの日本法人は、日本独自の軽規格に準じた専用設計の軽EVを2026年後半に国内導入する。また、EVバス拡販及び26年以降のEVトラックの国内導入も決定した。これら事業拡大に伴い人材増強も進める。
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OpenAIの商業部門において製品戦略などを担当するブラッド・ライトキャップCOO(最高執行責任者)が、日本法人設立1周年に当たってインタビューに応じた。同社が提唱する「エージェントの1年」たる2025年がどのような年になるのか、聞いてみよう。
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フランス広告大手クリテオの日本法人が、連休期間前後の旅行計画や購買への影響についての調査結果を発表した。
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グローバルで動産保険やモバイル端末のサポート/下取りサービスを提供している「アシュラント(Assurant)」の日本法人が、日本の報道関係者を対象とする事業説明会を開催した。同社は日本における中古携帯電話端末市場に“伸びしろ”が十分にあると考えているという。
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2024年1月、AlteraはIntelの独立子会社となった。日本法人アルテラの社長に就任したSam Rogan氏は「Intelから独立したことで、特に組み込み向けの製品開発に、より集中できるようになる」と述べる。同氏に日本での今後の戦略を聞いた。
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ジョンソンコントロールズが推進するオフショアリング戦略が、エンジニアの働き方改革や生産性向上に成果を挙げている。今後、データセンター向け制御事業にもオフショアリングを拡大するため、インドから2人のエンジニアが来日。来日の目的やオフショアリング成功の秘訣について、日本法人の担当者に聞いた。
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真空を活用した吸着機器や手動搬送装置を手掛けるシュマルツ 日本法人の社長に就任した小野雅史氏に話を聞いた。
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私たちが検閲を行うことはない──Xを運営するX Corp. Japanは、そんな声明を発表した。
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米ゼネラル・モーターズ(GM)は7日、2026年までに日本市場に高級車ブランド「キャデラック」の電気自動車(EV)3車種を投入する計画を発表した。第1弾として日本法人がスポーツタイプ多目的車(SUV)の主力EV「リリック」の販売を8日に始める。
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ams OSRAMの日本法人であるams-OSRAMジャパンは2025年2月20日、事業状況と戦略についての説明会を開催した。
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グーグル米国本社副社長兼グーグル日本法人の社長などを長年務めた村上憲郎氏に、AI時代の人材育成術や、グーグルの発展の歴史について話を聞いた。
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Adobeとアドビ(日本法人)が、クリエイター向けイベント「Adobe MAX Japan 2025」を開催した。今回のイベントに合わせて「Adobe Firefly」に実装された「動画生成(β)」について、Adobeのエリック・スノーデン氏に話を聞いた。
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Intelの日本法人であるインテルは報道機関向けのセミナーを開催。2025年もAIブームが継続し、出荷されるPCの40%以上がAI対応になるとの予測を示した。
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米Xの日本法人であるX Corp. Japanは、動画のポストのみを連続して視聴できる「ビデオタブ」をXのアプリに追加した。
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2024年末、中国で生まれたネットワーク機器メーカー「TP-Link」の機器が米国で利用禁止になるのではないかという報道があった。現在、同社は米カリフォルニア州に本社を構えているのだが、本当に中国との関わりはなくなったのだろうか。日本法人に聞いてみた。【訂正】
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中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)の日本法人は1月24日、プラグインハイブリッド車(PHV)を2025年内に日本市場に初投入すると発表した。記者会見したBYDアジア・パシフィック代表の劉学亮氏は、日本事業について「EVとPHVの両輪で成長を目指す」とした。26年以降には日本のEVトラック市場に参入する方針も明らかにした。
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総務省が、米Xの日本法人やTikTok Japan、グーグル、日本マイクロソフト、Facebook Japanなど複数の企業・団体と連携したインターネット利用者のITリテラシー向上プロジェクト「DIGITAL POSITIVE ACTION」を発表した。
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ETAS(イータス)は2025年、自動車電子システムの計測、適合、診断ツール「INCA」、オートモーティブミドルウェア、サイバーセキュリティなどのソリューションを軸に、ビジネスの「選択と集中」を加速させる。自動車業界ではこの1年、EV(電気自動車)シフトの減速傾向が明らかになり、SDV(Software Defined Vehicle)市場でも変化が訪れつつある。イータスの日本法人で代表取締役社長を務める水本文吾氏は「柔軟な対応が必要になる」と語る。同氏に、イータス日本法人の2025年における事業戦略などを聞いた。
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オンセミ(onsemi)は、自動車/産業/AIデータセンター市場をターゲットに、「パワーデバイス」「センシング」「アナログ/ミックスドシグナルプラットフォーム」の3分野で攻勢をかけている。新製品の投入に加え、SUBARUやデンソーとの協業やSiC事業の買収を発表するなど、パートナーシップの強化と積極的なM&A戦略で中核事業の拡大を狙う。「先端技術と製造最適化で顧客のイノベーションをサポートしたい」と語る日本法人社長の林孝浩氏に2025年の事業戦略を聞いた。
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ビザ・ワールドワイド・ジャパンのシータン・キトニー社長に、これまでの成果と今後の戦略を聞いた。
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Siemensの日本法人シーメンスは東京都内で半導体業界向け戦略の記者説明会を開催し、半導体製造工場向けのAIやデジタルツイン活用の方向性を紹介した。
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Lenovoグループの日本法人3社が共催する年次イベント「Lenovo Tech World Japan」が2024年も開催された。生成AIが企業にも普及していく中で、その導入について悩んでいる企業はもちろん、もっと活用を進めたい企業にとってもヒントにあふれるイベントとなった。その様子を見てみよう。
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エレクトロラックス・グループは、25年1月1日をもって日本における事業を停止すると発表した。
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人事、組織コンサルティングを手掛けるマーサー社の日本法人であるマーサージャパン(東京都港区)が、日本における報酬に関する市場調査「Total Remuneration Survey」の2024年版を発表した。日系企業の部長の賞与込み年収はいくらか。
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公正取引委員会は12月4日、米Amazon.com日本法人のアマゾンジャパンによる独占禁止法違反が疑われる行為について審査を行っているとして、Amazon.co.jpへの出品者を対象とした意見募集を始めた。
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山田太郎参議院議員は、ビザ・ワールドワイド・ジャパンに対し、クレジットカードの表現規制について「内容に関する基準は定めておらず、判断もしていない」とする見解を再確認したと、自身のXアカウントで明かした。
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X(旧Twitter)の日本法人、Twitter Japanは11月23日に、社名変更を発表した。変更後の社名は「X Corp. Japan (エックス コープ ジャパン)」。日本法人名はロックバンド「X JAPAN」にはならなかった。
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米Rockwell Automation(ロックウェル・オートメーション)の年次イベント「Automation Fair 2024」を視察した、同社の日本法人ロックウェル・オートメーション ジャパン 代表取締役社長の矢田智巳氏に今回の展示や米国製造業に対する印象について聞いた。
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Google日本法人は11月18日、Google独自の生成AI「Gemini」のiOSアプリを、App Storeで公開したと発表した。
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スウェーデンに本社を置くワイヤレスカーは日本支社を設立した。
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ワタミは10月25日、サンドイッチチェーン「SUBWAY」の日本法人である日本サブウェイを買収したと発表した。回の買収にはどのような狙いがあるのだろうか。小売・流通アナリストの中井彰人氏に聞いた。
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エンジニアリングサービスを手掛けるクエストグローバルの日本法人であるクエストグローバル・ジャパンは半導体回路の開発設計支援サービスについて説明会を開いた。
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ワタミは10月25日、サンドイッチチェーン「SUBWAY」の日本法人である日本サブウェイを買収したと発表した。米サブウェイとマスターフランチャイズ契約を締結し、今後、ワタミが日本におけるサブウェイ事業を展開する。
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Google日本法人は、YouTubeの国内月間ユーザーが2024年5月時点で7370万人を超えたと発表した。トレンドになった「猫ミーム」動画は、2024年上半期だけで累計16億回以上再生されたという。
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米Teslaの日本法人Tesla Japanは、同社の家庭用蓄電池「Powerwall」を家電量販店「ヤマダデンキ」で販売すると発表した。
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Google日本法人は、米GoogleのWebブラウザ「Google Chrome」アイコンのアニメ化計画を発表した。
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モトローラ・モビリティ・ジャパンが10月8日、代表取締役を務める仲田正一氏が、10月15日付で退職することを発表した。仲田氏には、通信事業者で培ってきた経験を生かし、「日本のスマートフォン市場でリーダーシップを発揮していくこと」が期待されていた。直近ではブランドアンバサダーに目黒蓮さんを起用し、認知拡大の攻勢をかけ始めたばかりだった。
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シノプシスのソフトウェア・インテグリティ・グループ(SIG)は2024年10月1日、ブラック・ダック・ソフトウェア(Black Duck Software, Inc.)という社名で独立したことを発表した。日本法人の「ブラック・ダック・ソフトウェア合同会社」も発足している。
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米NetAppが、生成AI活用とセキュリティ対策のサービスに注力している。同社日本法人ネットアップの中島シハブ・ドゥグラ社長らが事業戦略説明会でプレゼンした。
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KDDIがビジネスユーザー向けのイベントを開催した。高橋誠社長がOpen AIの日本法人社長との対談でAIへの可能性を語り、とりわけオンデバイスAIに対する可能性をにじませた。オンデバイスAIという観点では、これから開催される予定のシャープのイベントにも注目したい。
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