最新記事一覧
今から20年前の2001年といえば、携帯電話からインターネットサービスが利用できる「iモード」が普及し始めた頃だった。2006年頃からは、PCで人気となっていたSNSがモバイルの世界に入ってきた。その後、スマホが普及したことで、コンテンツ市場にもパラダイムシフトが起きた。
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携帯電話専用のホームページ作成サイトとして知られたモバスペが全サービスを終了する。「魔法のiらんど」「@peps!」などと並び、当時の10代を中心に広く利用されていた。終了の理由は「諸般の事情」。
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種村有菜作品は私たちをどう変えたのか?
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iモードを中心に「着メロ」「デコメール」といったガラケー文化を振り返ってみましょう。
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ジャンプ+で連載中の『アラタプライマル』を紹介します。
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「なぜ僕たちのような生き物が必要なんだ?」親友の死に絶望した純、純がゲイであると知ってしまった紗枝。
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LINEがコンテンツ事業「LINEノベル」をスタート。インターネット上で読める小説を配信する取り組みで、LINEオリジナルの作品を制作・提供する。提携する出版社の既存作品のデジタル版も提供する。一般ユーザーが作品を自由に投稿できる仕組みも設け、小説家志望者の創作活動を支援する。この事業を始める理由を取材した。
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KADOKAWAに取材したところ、無料ホームページ作成サービスは今も使われているとか。
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「平成ネット史(仮)」のラジオ版「ラジオで平成ネット史(仮)」が3月21日、NHKラジオ第1で生放送される。リスナーとともにインターネットの思い出などを語り合う内容で、「侍魂」管理人の健さん、Nianticの川島優志さんなどをゲストに迎える。
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この平成、オタクのものだったネットはブログやSNSの登場でどのように一般、芸能人のものになっていったのか。サイバーエージェント・藤田晋社長に取材しながら、中川淳一郎が振り返る。
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野球らしく9回裏まで全18冊をレビューしています。
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「ケータイ小説風」「ビジュアル系バンド風」などに書き分けた長〜い紹介文。
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何がケータイ小説を“終わらせた”のか。
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スターツ出版の運営するケータイ小説サイト「野いちご」は、首都圏の女子中高生100人へ街頭インタビューを実施。約8割がiPhoneを使用し、フィルタリング設定をしているユーザーは30人。利用率の高いアプリは「LINE」「twitter」「instagram」となった。
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出版不況の中でも、毎年ベストセラーは生まれている。映画化もされた川村元気『世界から猫が消えたなら』は累計100万部、又吉直樹の次に売れている新人作家・住野よるの『君の膵臓をたべたい』は累計55万部を突破した。「出版不況でも売れる本」に隠された「ウェブ小説」の秘密とは?
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連載小説が無料で読める「LINEノベル」が11日にスタート。第1弾として、月9ドラマのノベライズ版を放送日の夜から配信する。
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ネット出身の人気作家二人による対談。どんな話が飛び出すのか。
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『人間失格』などの名作のほか、ケータイ小説投稿サイト「星の砂」で入賞したオリジナル作品に挿絵や音声を付けて配信している。
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審査委員長は、『何者』で第148回直木賞を受賞した小説家・朝井リョウ。
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「魔法科高校の劣等生」など大ヒットラノベを輩出する投稿サイト「小説家になろう」。2004年に個人の趣味としてスタートし、10年間で月間10億PVのサイトに成長した。
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マイクロマネジメントと「好きにしなはれ」マネジメント。どちらが良いのか悪いのか、SDEの福田さんとクレイジーワークスの村上総裁が話し合った。
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アイスバケツチャレンジブームで終わらせるのはもったいない!――自らが運営するフィールドで支援活動をコツコツと続けてきた2人のIT企業経営者が、支援や寄付についての考えを話し合った。
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恋愛・ホラー・BLの3テーマで募集し、受賞作は書籍化も検討される。
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若者を中心に圧倒的な人気を誇る無料通話・メッセージアプリ「LINE」。女子高生や新卒社会人含む6人のイマドキな女子たちに、普段LINEをどう使っているのか聞いてみた。
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スターツ出版は、「第8回 日本ケータイ小説大賞」の大賞作品『いつか、眠りにつく日』(著:いぬじゅん)を3月26日に発売した。
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スマホ小説・コミック投稿サイトとして躍進を続ける「E★エブリスタ」。代表の池上真之氏に作家と読者、コンテンツ業界の3者から支持される理由を聞いた。
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いつもお世話になっている電子書店。電子書籍を購入しているこの端末の向こうにだってスタッフがいる。なかなか見えてこない「電子書店の中の人」にインタビューした。
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1999年の創業以来、女性向けモバイルコンテンツの提供を続けるボルテージ。今なお多くの女性に支持される恋愛ドラマアプリを生み出し続ける秘けつを、代表取締役社長の横田晃洋氏に聞いた。
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BookLive!の新刊電子書籍情報をリストでお届け。あなたが読みたかった作品も電子書籍で購入できるようになっているかも。
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eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは“書店のレビュー”だ。完全ガイド2013年度版の第6回目は「honto」を紹介する。
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JEPA電子出版アワードの後行われたパネルディスカッションで、業界を広く把握する電子書籍関連メディアの編集長たちが電子書籍市場の今を語った。
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2013年もハードやインフラなどさまざまな面で業界が大きく盛り上がった年だったが、スマホアプリの盛り上がりも忘れてはならない。“アプリ”の視点から、この1年を振り返ってみたいと思う。
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リビジェンがスマートフォンユーザーを対象に、電子書籍に関するアンケートを実施。約3割が「読んだことがある」と回答した。
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eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは“書店のレビュー”だ。完全ガイド2013年版の第3回目は「BOOK☆WALKER」を紹介する。
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フィーチャーフォン向けの電子書籍取次業務を主に手掛けていたデジブックジャパンが東京地裁から特別清算開始決定を受けた。
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ソーシャルメディアの利用に特化した活用コンサルティング事業などを行うユニークビジョン。2013年7月にオフィスを移転し、オープンな環境作りにこだわった。
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2010年代にオープンした多くの電子書店と比べると、2000年に立ち上がったeBookJapanはもはや老舗の電子書店と言える。なぜ同社はこれほど早く、そして今日まで電子書店を運営できたのか。
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日本だけでなく海外でのヒットが話題となっているユナイテッドの着せ替えアプリ「CocoPPa」。手軽に自分のスマホをカスタマイズできるだけでなく、素材を使ったコミュニケーションが楽しめるのも人気の秘密だ。
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一時のブームが過ぎ去ったケータイ小説だが、その人気は衰えていない。読者・著者ともに利用者が増え、作品ジャンルも幅を広げている。またスマホ全盛の今、CGMビジネスの成功例としても脚光を浴びている。
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フェイス・ワンダワークスが運営するクリエイター支援サイト「ポケクリ」で、専門学校との共同企画「次世代ラノベ作家発掘プロジェクト」がスタート。第1弾では専門学校デジタルアーツ東京と提携。
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第7回日本ケータイ小説大賞優秀賞として選ばれた『今までの自分にサヨナラを』が書籍化され、全国書店で販売された。
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作っただけではモノは売れない時代に、重要性を増すのは「販売力」。書店の手描きPOPが注目され、「本屋大賞」が話題になるなど、出版の世界でも変化が起きている。電子書籍の時代、突き詰めていくと作家も“ユニクロ化”するのではないか──作家・堀田純司さんの論。
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eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは“書店のレビュー”だ。今回は「eBookJapan」を紹介する。
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「売れる・売れないの二極化」という紙の書籍の実情は電子書籍にも当てはまる。だがせっかくの変動期、「書きたかった」「読みたかった」をつなぐ仕組みで電子書籍から新しい「第三極」は生まれないか。作家、堀田純司さんの論。
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eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは“書店のレビュー”だ。今回は角川グループの「BOOK☆WALKER」を紹介する。
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ブックウォーカーは「BOOK☆WALKER」にて、メディアファクトリーの新レーベル「エロ怖」作品を販売開始。新レーベルの追加を記念して「義弟に溺れる秘夜」を期間限定で無料配信する。
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紙か電子かというミクロな議論ではなく、“本”の話をしよう。本連載では、作家へのインタビューシリーズとして、本への思いやその魅力を語っていただく。記念すべき第1回目は、天台宗名誉住職にして小説家の瀬戸内寂聴さんに聞いた。
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9月11日にスタートした「cakes」は、1週間150円の購読料で全記事が読み放題、という新しいサービスだ。インターネットのコンテンツビジネスはどうなる? 出版は? 電子書籍は? cakesを立ち上げた編集者・加藤貞顕さんに聞いてみた。
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