最新記事一覧
今回のCESで印象的だったのは、日本の家電メーカーがコンシューマー向け製品から一歩引いた位置に立ち、特定業界向けのB to Bにシフトしたこと。ここでは、そのB to Bの視点から今年の展示を振り返ってみたい。
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CEATECで話題の「MEMS-IGZOディスプレイ」。シャープの技術者に、その“オンリーワン技術”をじっくり聞いてきた。
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ミツミ電機は2014年10月7〜11日の会期で開催されている「CEATEC JAPAN2014で、レーザー網膜走査型ディスプレイのウェアラブル情報端末に使用されているMEMSミラーを展示した。
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シャープは、「MEMS-IGZOディスプレイ」を搭載した初のタブレット端末を来年上半期に発売する。
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シャープは、「MEMS-IGZO」技術を導入する「メディアタブレット」が開発中であることを明らかにした。出荷予定は2015年上半期の予定だ。
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EE Times Japanで先週(2014年9月13〜19日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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シャープは、クアルコムの子会社ピクストロニクス(Pixtronix)と共同で開発してきた「MEMS-IGZOディスプレイ」について、量産化のメドが立ったと発表した。2014年内にもサンプル出荷を開始する予定。本格的な量産開始は2017年を見込んでいる。
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スマートフォンで特に電力を消費する部分は「ディスプレイ」だろう。シャープが開発している「MEMS-IGZOディスプレイ」は、さらなる低消費電力に貢献する。従来のディスプレイとは何が違うのか? 商用化のめどは?
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これまでは、「スマートフォンにつながる」という点だけが前面に押し出されてきた印象を受けるスマートウオッチ。最近は機能性はもちろん、“見た目”も洗練され始めているようだ。
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スマートフォンやタブレット端末の普及で、MEMSセンサー市場は堅調に成長している。2013年におけるMEMS売上高ランキングで首位に立ったのは、ボッシュだ。STマイクロエレクトロニクスが2位に続く。
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シャープブースは液晶テレビを中心とした展示だが、スマートフォンやタブレットに使われるIGZO液晶ディスプレイが多数展示されている。
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マイコン、通信技術、ディスプレイなど、EDN Japan/EE Times Japanで注目が高かったテーマの中から、じっくり読んでいただきたい解説記事と動向記事をピックアップしました。
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米Qualcomm(クアルコム)は、Androidスマートフォン連携やワイヤレス充電が可能なスマートウオッチ「Qualcomm Toq(クアルコム トーク)」を2013年12月2日に発売すると発表した。価格は349.99米ドルで、オンラインショップから入手可能だ。
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Qualcommはオリジナルスマートウォッチ「Toq」を自社のオンラインショップで12月2日に発売する。価格は349.99ドルと、SamsungのGALAXY Gearより約50ドル高い。
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EE Times Japanで先週(2013年9月28日〜10月4日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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CEATEC JAPAN 2013のシャープブースには「Mebius Pad」のほかにも、ノートPC向けの4Kパネルや広色域の4Kパネルといった注目製品も展示されている。
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2013年10月1日に開幕するCEATEC JAPAN 2013で、最も来場者の注目を集めそうな話題が「4K対応ディスプレイ」だろう。写真で各社の4K対応ディスプレイの展示をまとめた。
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CEATEC JAPAN 2013のシャープブースでは、同社独自のIGZOにMEMS技術を組み合わせた「MEMSディスプレイ」が展示。視認性・色再現性の高さをあらゆる環境下で実現し、しかも従来の液晶より超低消費電力という次世代のディスプレイだ。
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シャープは、「CEATEC JAPAN 2013」の開幕に先立って記者会見を行い、同社ブースの展示概要を発表した。
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シャープは、「CEATEC JAPAN 2013」の展示概要を発表した。「IGZO World」を設け、その新しい用途提案として、次世代MEMSディスプレイを紹介する。
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SamsungとQualcommがスマートウォッチを発表。約300ドルという価格に見合う価値があるかどうかについては議論が分かれている。「腕時計はファッションアイテム」と考えた場合、Appleの参入からこの分野が動き出すという見方もある。(ロイター)
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Qualcomm(クアルコム)は、時計型のスマートデバイスを発表した。Android 4.0.3以上に対応するモバイル端末と連携し、ワイヤレス充電も可能だという。2013年内に発売する予定だとしている。
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Samsungに続き、Qualcommも独自のスマートウォッチ「Toq」を発表した。第4四半期に発売する。
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シャープに対し米Qualcommが実施予定の第2次増資について、当初予定していた3月29日までの払い込みはいったん見送りに。
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シャープとQualcommが「MEMSディスプレイ」の共同開発で合意。Qualcommは総額100億円をシャープに出資する。
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Mirasolディスプレイ開発を公式に凍結したQualcomm。同社の代表的ディスプレイ技術の見通しは暗い。
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Mirasolのカラー電子ペーパー技術を採用したKyobo eReaderが製造中止となった。
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台湾のKoobeがMirasolディスプレイを搭載した電子書籍端末「Jin Yong Reader」を台北国際ブックフェアで発表した。Mirasolディスプレイを搭載する電子書籍端末はこれで4機種目。
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2012 CESの基調講演でQualcomm CEOのポール・ジェイコブス氏が新しいSnapdragonを紹介し、ブースではその応用デモなども実施した。
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Qualcomm製の新型ディスプレイ「Mirasol」を世界で初めて搭載したKyoboの電子書籍リーダー端末を動画で紹介。
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CDMA技術をはじめ、携帯電話の通信技術で数多くの特許を保有し、その技術ライセンスや携帯電話機向けチップセットのベンダーとして存在感が大きいQualcomm。日本法人で代表取締役会長兼社長を務める山田 純氏に、2012年の携帯電話業界の展望や、Qualcommの新分野への取り組みについて聞いた。
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Qualcomm製の新型ディスプレイ「Mirasol」を搭載した電子書籍リーダー端末「KYOBO eReader」の動画が公開された。高解像度のカラー電子ペーパーの実力は?
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韓国最大手書店チェーンの教保文庫は、Qualcomm製の新型ディスプレイ「Mirasol」を搭載した世界初の電子書籍リーダー端末「KYOBO eReader」を発売した。
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QualcommがMirasolベースのディスプレイ技術で何をしようとしているか、そしてその技術はどのようなものか。e-Reders 2011 Conferenceではそうした内容も語られた。
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ディスプレイが進化する方向は何だろうか。1つは省エネだ。2011年9月には省エネ対応テレビの新基準「Energy Star 5.3」の運用が始まる。50インチ型を大きく超えるテレビは5.3規格をクリアしにくいことが分かった。将来の大型テレビはどのような技術を使うことになるのだろうか。
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液晶ディスプレイは、旧来型のブラウン管を置き換えるものとして、広範な用途で主役の座を射止めた。そして、液晶ディスプレイは、現在も継続的に改善されている。しかしながら、有機ELディスプレイや電子ペーパーなども、少しずつではあるが用途を拡大しつつある。では、それぞれのディスプレイ技術には、どのような特徴があり、どのような進化を遂げているのだろうか。
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ノートPCやデジモノ家電の表示装置として大きなシェアを持つ液晶パネルだが、電力消費量や明るさの面では課題も多い。今回は、薄型パネルを大きく変える可能性がある「MEMSシャッター」について解説してみよう。
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「なぜ今年は“Uplinq 2010 Conference”という名称にしたのか」――そんな問いかけから始まった、Qualcomm CEO ポール・ジェイコブス氏の基調講演。そこには同社の今後の戦略が見え隠れしている。
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ケータイのディスプレイは「液晶」と「有機EL」が主流だが、これら2つに加わる第3のディスプレイが登場しようとしている。Qualcommが開発中のmirasolディスプレイは、バックライトを必要としない低消費電力が大きな特長だ。
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SID 2010では、通常のディスプレイ技術を応用した電子ペーパーも多数発表された。フルカラー化が容易で動画にも対応できるなど、従来とは異なる特徴を備える。
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QualcommはMWCの同社ブースで、DC-HSPA/LTEなどの無線技術やBrew Mobile Platform、MediaFLOなどの技術に加え、蝶の羽から発想したというディスプレイ技術の「Mirasol」を披露した。
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携帯電話機や携帯型音楽プレーヤなどの民生電子機器に搭載されるフルカラーグラフィックディスプレイが最終消費者を引きつけるようになった。組み込み機器の分野にも新しい波が押し寄せている。
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MEMSと呼ばれる“極小のテクノロジー”がディスプレイ分野で注目されている。動作原理的に高速・高コントラストが可能となるMEMSディスプレイは、今後必要な“究極のディスプレイ”の実現に役に立つという。
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