キーワードを探す
検索

「私的録音録画小委員会」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

文化庁は、録画補償金の対象として、ブルーレイレコーダーを追加指定するパブリックコメントを開始した。筆者は、録画録音補償金制度の在り方を議論する、文化庁文化審議会著作権分科会で専門委員を務めたことがある。今回の改正案は「中の人」から見ると相当に筋が悪いものに見える。その理由を解説したい。

()

スマートデバイスとソーシャルメディアの普及がもたらしたのは、膨大な情報へのアクセスと、あらゆる人とのコンタクトの機会。その圧倒的な量を前に、どのようなつながりを、いかにして結んでいくべきか? 津田大介氏がこれからのコミュニケーションのあり方を説く。

()

デジタルとネットの世界における著作権侵害について、その手段や方法ではなく、抽象的な判断で可否を定めようというのが「フェアユース」だ。「日本版フェアユース」として議論も進められているが、注意しておくべき点はある。

()

「JEITAは2年前の議論を蒸し返し、ちゃぶ台を返した」――録音録画補償金についての議論が、権利者とJEITAの対立でこう着した。JEITAは何を主張し、議論をどちらに持って行こうとしているのだろうか。

()

「ダウンロード違法化」などについて話し合ってきた私的録音録画小委員会が「議論を来期に持ち越す」という内容の報告書を著作権分科会に提出。著作権法改正法案の今通常国会への提出は、困難な情勢になってきた。

()
キーワードを探す
ページトップに戻る