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「私的録音録画補償金」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

文化庁は、録画補償金の対象として、ブルーレイレコーダーを追加指定するパブリックコメントを開始した。筆者は、録画録音補償金制度の在り方を議論する、文化庁文化審議会著作権分科会で専門委員を務めたことがある。今回の改正案は「中の人」から見ると相当に筋が悪いものに見える。その理由を解説したい。

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文化庁において進む「著作物等の適切な保護と利用・流通に関する小委員会」という会合。その場でスマートフォンに「私的録音・録画補償金」を適用しようという議論が持ち上がっている。実際に適用すれば、録音・録画しないユーザーからも補償金を取ることになってしまい、不公平感が拭えなくなる。配信中心となった現代において、これで良いのだろうか。

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デジタルとネットの世界における著作権侵害について、その手段や方法ではなく、抽象的な判断で可否を定めようというのが「フェアユース」だ。「日本版フェアユース」として議論も進められているが、注意しておくべき点はある。

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ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」では、160組を超えるオルタナティブ・ブロガーによって、ITにまつわる時事ネタなどが日々発信されている。今週はその中から、Googleストリートビュー、iPhone、北京オリンピック、エコバッグ、最新医療事情などを紹介する。

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160組を超えるオルタナティブ・ブロガー(オルタナブロガー)によって、ITにまつわる時事ネタなどが日々発信されているITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」。今週はその中から、ブログ通信簿、地上デジタル、ケータイ関連のエントリーなどを紹介しよう。

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「JEITAは2年前の議論を蒸し返し、ちゃぶ台を返した」――録音録画補償金についての議論が、権利者とJEITAの対立でこう着した。JEITAは何を主張し、議論をどちらに持って行こうとしているのだろうか。

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秋葉原の無差別殺傷事件以来、ネット上の犯行予告で逮捕される人が相次いでいる。「予告.in」はその日に逮捕された人の数を報道などから把握し、カウントしている。

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