最新記事一覧
前回に続き、ロードマップ第2章「注目される市場と電子機器群」から、3番目の大テーマである「モビリティー」の概要を説明する。今回は、特に「レベル3」の自動運転を提供するECU(電子制御ユニット)と、それに搭載される半導体チップに焦点を当てたい。
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アウディジャパンは2018年9月5日、東京都内で会見を開き、フルモデルチェンジした「A8」と「A7 Sportback」を日本で発売すると発表した。両モデルとも、電源電圧が48Vのマイルドハイブリッドシステムや、全面タッチパネルのインフォテインメントシステムなど新技術を採用した。A7 Sportbackは同年9月6日から、A8は同年10月15日から販売を開始する。
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Audi(アウディ)は、フラグシップセダン「A8」の新モデルを世界初公開した。高速道路を時速60km以下で走行中にアクセルやブレーキ、ステアリングを自動で制御し、ドライバーの周辺監視なしでも走行できる。各国でのテストや承認手続きを経て、2018年以降に段階的に導入するとしている。
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Nintendo Switchに「Tegra」が採用されたNVIDIAですが、同社SoCはスマートフォンへの搭載を目指しながらも方法転換した過去を持ちます。その方向転換によって攻守が入れ替わった存在がQualcommです。
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任天堂の新ゲーム機「Nintendo Switch」には、NVIDIAのSoC「Tegra」がカスタマイズされ搭載されている。Tegraの歴史をひもとき、搭載カスタマイズSoCに思いを巡らせる。
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2010年に登場した「Nexus One」から6年。Nexusブランドはその幕を閉じようとしています。
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デンソーが東京都内で報道陣向けにAI(人工知能)取材会を開催。自動運転やADAS(高度運転支援システム)向けでAIを実用化するために開発しているさまざまな技術を、デモンストレーションで披露した。
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ZMPは、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転技術の開発向けに、ディープラーニングによって車両や歩行者などの認識を行うソフトウェアを組み込んだステレオビジョンシステムを発売する。
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日本語表記になったので日本のユーザーも安心して登録可能に。
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大画面Androidタブレットなら“Nexus”の名を継ぐ「Nexus 9」を買うべきか。独自機能を盛り込んだ「Galaxy Tab」の9.7インチモデルにすべきか。徹底比較する。
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フラワー・ロボティクスはAIと移動機能を持った“機能拡張型家庭用ロボット”「Patin」(パタン)のプロトタイプを披露した。Pepperとは真逆に設計から生産まで、メイドインジャパンで「家庭用ロボット」の定着を狙う。
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GoogleのChrome OS搭載Chromebookを販売するAcerが、21.5インチのタッチディスプレイを搭載するデスクトップ型「Chromebase」を発表した。
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2014年11月に国内販売が始まったAndroidタブレット端末「Nexus 9」。Nexusシリーズでは初となる64ビット対応のCPUを採用し、Android 5.0 Lollipopを搭載している。そのNexus 9を、モバイル機器の修理マニュアルを提供するiFixitが分解した。
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日本エイサーは、Chrome OSを採用する13.3型Chromebook「Acer Chromebook CB5-311」の販売を開始する。
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もはや世界三大家電ショーと呼ばれていたころとは違います。
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今回のアクセスランキングは、米ラスベガスで開催されたIT・家電ショー「2015 International CES」関連の記事が多数入りました。しかし、1位を獲得した記事は……。
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Altera(アルテラ)は、同社のプログラマブルSoC「Cyclone SoC FPGA」が、Audi(アウディ)が開発中の量産車向け先進運転支援システム(ADAS)に採用されたと発表した。
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NVIDIAは、自動車用コンピュータのプラットフォーム「NVIDIA DRIVE」を発表した。自動運転車向けの「NVIDIA DRIVE PX」と、最新の自動車コックピットを実現するのに用いる「NVIDIA DRIVE CX」の2種類があり、どちらも1TFLOPS以上の処理能力を持つ最新のプロセッサ「Tegra X1」を採用している。
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NVIDIAがTegra K1の後継となるSoC「Tegra X1」(開発コード名:Erista)を発表。最新世代のGPU(Maxwell)を採用し、スマートデバイス向けSoCでは現在最速クラスの同社Tegra K1やApple A8Xを圧倒する性能が得られる。この高性能を車載システムにも生かす戦略だ。
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Googleが展開する「Chrome OS」を搭載したChromebookが日本も上陸した。先行発売された米国市場では好調な出足を見せているが、日本では果たしてどうだろうか。企業ユースの視点でチェックしてみたい。
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早いもので2014年もあとわずか。今年もさまざまな新製品が登場し、注目機種を次々にテストしてきたが、中でも個人的に強い印象が残ったPC/タブレットを挙げていこう。
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さまざまなタブレット新モデルが市場をにぎわせた2014年下半期。今回はその中からITmedia PC USER編集部が特におすすめのモデルを選出する(PC USER 20周年特別企画)。
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モノづくりで大切なのは「遊び心」ということがよく分かりました。
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アスクがNVIDIA「Tegra K1」搭載の組み込み向けPC「N258N1-F」を、2014年12月中旬よりサンプル出荷する。
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アスクは、ARMベースのプロセッサとなるTegra K1を搭載したPC Partner製の組み込み向け小型PC「N258N1-F」の取り扱いを開始する。
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今回のアクセスランキングは、にわかに盛り上がりつつある「超小型PC」に注目です。
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Googleが投入した8.9型ディスプレイ搭載タブレットは、64ビットに対応したOSとプロセッサを採用した。その“Android新時代”な性能を検証してみた。
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電子工作など、モノづくりを趣味で楽しむ人(Maker)が集まるイベント「Maker Faire Tokyo 2014」に東芝やインテル、オートデスクなど大企業の姿が。一般向け製品を主力としない彼らの狙いは何か。
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NVIDIAは、「Maker Faire Tokyo 2014」(2014年11月23〜24日、東京ビッグサイト)において、General Electricと共同開発した走行ロボット「TURBO」を展示。TURBOには、NVIDIAの最新SoC「Tegra K1」を搭載する開発ボード「Jetson TK1」が用いられている。
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NVIDIAは、同社のAndroidゲーミングタブレットでソフトウェアのメジャーバージョンアップを開始する。
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Googleがスマートフォンの「Nexus 6」とともに投入したタブレットが「Nexus 9」だ。最新OSとCPUを搭載した新モデルを見ていこう。
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10月15日に発表した「Nexus 9」と「Nexus 6」が日本でも実機を公開。一般向け販売を開始するASUS、Acer、デルのChromebookも集合した。
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SHIELDタブレットはゲーミングにフォーカスしたスペシャル仕様のAndroidタブレットだ。使用感をチェック!
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GoogleのオンラインストアGoogle Playで8.9インチタブレット「Nexus 9」の予約受付が始まった。10月18日現在、「Nexus 6」と「Nexus Player」はまだ登場せず、「Nexus 7」は店頭から消えた。
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予約開始は10月18日から。出荷開始は11月下旬から順次開始の予定。税別価格は32GバイトのLTEモデルで5万9900円の見込みだ。
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Google初の8.9インチタブレット「Nexus 9」の予約受け付けが10月18日にスタート。11月下旬から順次発売する。価格は、16GバイトWi-Fiモデルが3万9900円(税別)など。
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Googleが、次期Android「Android 5.0 Lollipop」とNexusシリーズの新しいスマートフォン(ファブレット)、タブレット、STB型メディアプレーヤーを発表した。新AndroidはNexus 4以降に対応し、新Nexus端末は11月発売。
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Google初の8.9型タブレット「Nexus 9」を発表。新OSのAndroid 5.0 Lを採用し、2048×1536ピクセル表示の高精細ディスプレイ、64ビットTegra K1を搭載する。
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1440×2560ピクセル(493ppi)の超高精細ディスプレイに、光学式手ブレ補正付き1300万画素カメラを搭載。OSは最新のAndroid 5.0 L(Lollipop)。
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GeForce GTX 980Mを搭載したMSIのゲーミングノート「GT72 2QE Dominator Pro」と、NVIDIAのゲーミングタブレット「SHIELDタブレット」が登場し、デモ機が話題を集めている。ゲーミングが熱い!
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モバイル端末向けチップの事業に注力してきたIntel。ようやく成果が出始めたようで、タブレット端末向けのアプリケーションプロセッサ市場で、Appleに次ぐ2位のシェアを獲得した。
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高性能モバイルプロセッサー「Tegra K1」を搭載した、ゲーム利用に特化した8インチタブレット「SHIELD」が国内発売される。
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NVIDIAは、8型WUXGA液晶を搭載するAndroidタブレット「SHIELDタブレット」を10月10日に発売する。グラフィックス性能はiPad Airの倍以上。
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11.6型ディスプレイ搭載のChromebookは、教育機関をはじめとした法人向け限定で代理店を通して販売する。
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フラワー・ロボティクスは、機能拡張型の家庭用ロボット「Patin(パタン)」の開発を発表。AI(人工知能)を搭載した自律移動型のロボットで、本体上部に照明や植栽といった家庭内にある家電や家具の機能を持つ「サービス・ユニット」を取り付けることができる。同社は2016年の製品化を目指すという。
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Android 4.4を導入した4K対応ディスプレイと、縦置き可能なフルHDディスプレイが登場した。
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北米の出荷開始は10月から11月にかけて。日本市場への出荷は未定。
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NVIDIAは「Tegra K1」の64ビット版を「Android L」向けに開発しており、64ビットTegra K1搭載Android端末が年内に登場すると発表した。
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NDIVIAが2015年度第2四半期の決算を発表した。モバイル向けプロセッサ「Tegra」やデータセンター向けGPU「NVIDIA GRID」、ゲーム機向けGPU「GeForce」の需要が堅調で、特にTegraの売上高は前年同期比で約2.6倍となり、大きく成長した。
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NVIDIAのモバイル向けSoC「Tegra K1」を搭載する初のChromebookをAcerが発売する。13インチで価格は279.99ドルから。
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