HP、IFAでCore M採用2in1ノートにTegra K1搭載Chromebookを発表:Surface Pro 3対抗か?

» 2014年09月05日 20時33分 公開
[ITmedia]

背面に角度無段階調整可能なキックスタンド内蔵

 Hewlett-Packard(以下HP)は、9月4日(現地時間)、ドイツで開催しているIFA 2014で、「HP ENVY x2」「HP Pavilion x2」「HP Chromebook」の各シリーズで新モデルを発表した。いずれも日本市場への出荷は未定だ。

 HP ENVY x2では13.3型ディスプレイ搭載モデルと15.6型ディスプレイ搭載モデルが登場する。13.3型ディスプレイ搭載モデルの北米出荷は10月29日からで価格は1049.99ドル。15.6型ディスプレイ搭載モデルの出荷は11月5日からで価格は949.99ドルの見込みだ。HP Pavilion x2の北米出荷は10月29日からで、価格は329.99ドルの見込み。HP Chromebookは、11.6型ディスプレイ搭載モデルと14型ディスプレイ搭載モデルが登場する予定で、11型ディスプレイ搭載モデルの北米出荷は10月5日からで価格279.99ドル、14型ディスプレイ搭載モデルの北米出荷は10月22日からで価格は299.99ドルの見込みだ。

 HP ENVY x2は、どちらのモデルもスレートタイプの本体とキーボードユニットを着脱して使う2in1タイプのノートPCだ。本体背面にはキックスタンドを用意して無段階で角度を調整できる。CPUにインテルがまもなく投入する最新世代の“Core M”シリーズを採用する。ディスプレイカバーと兼用のキーボードユニットとはBluetoothで接続する。データストレージは容量500GバイトのHDDか容量256GバイトのSSDを内蔵する。また、サウンド関連の機能では、「BeatsAudio」を導入する。

HP ENVY x2 13.3型ディスプレイ搭載モデル

HP ENVY x2 15.6型ディスプレイ搭載モデル

 HP Pavilion x2は、10型ディスプレイを搭載するタブレットで、OSはWindowsを導入する。また、着脱式のキーボードユニットと本体スタンドを兼用するディスプレイカバーを用意する。CPUには最新世代のクアッドコアAtom(Bay Trail)を採用し、バッテリー駆動時間は11.75時間に達する。

HP Pavilion x2

 HP Chromebookは、容量100Gバイトが利用できるGogle Driveを2年間利用できる。11.6型ディスプレイ搭載モデルは、“Ocean Turquoise”“Snow White”“Twinkle Black”のカラーバリエーションを用意する。CPUはCeleron N2830でシステムメモリはDDR3L-1333MHzを2Gバイト、または、4Gバイト載せる。データストレージは16GバイトのeMMC。本体サイズは300(幅)×205.7(奥行き)×20.45(高さ)ミリで重さは1283グラム。本体搭載のインタフェースにはUSB 3.0とUSB 2.0、HDMIのほか、無線接続としてIEEE802.11ac準拠の無線LANとBluetooth、ワイヤレスWANが利用できる。

 14型ディスプレイ搭載モデルは、CPUにNVIDIAのTegra K1を採用してシステムメモリはDDR3L-1600MHzを2Gバイト、または、4Gバイト載せる。データストレージは16GバイトのeMMC、または32GバイトのSSDを内蔵する。ディスプレイの解像度は1920×1080ピクセルだ。“Smoke Silver”“Sorbet Orange”“Ocean Turquoise”“Neon Green”のカラーバリエーションを用意する。本体サイズは344(幅)×240(奥行き)×178(高さ)ミリで重さは1715グラム。本体搭載のインタフェースにはUSB 3.0と2基のUSB 2.0、HDMIのほか、無線接続としてIEEE802.11ac準拠の無線LANとBluetooth、ワイヤレスWANが利用できる。

HP Chromebookの11.6型ディスプレイ搭載モデル(写真=左)と14型ディスプレイ搭載モデル(写真=右)

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