最新記事一覧
前回(第90回)は、Windows 10とMicrosoft Office製品について、2021年以降のサポートライフサイクルを再確認しました。今回は視点を変えて、2021年内にサポートが終了するMicrosoftの製品/技術についてまとめます。
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筆者は何かを確認したいときのために、サポートが終了した旧バージョンのWindows環境を幾つかの仮想環境に維持しています。個人的に趣味で維持しているWindows博物館といったところ。先日、せっかく維持していたWindows XP環境を意図せず削除してしまうことがあったので、Windows 10のHyper-Vの仮想マシン環境に、新規インストールから再構築することにしました。
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Windows 7にどんな思い出がありますか?
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新年早々の2019年1月2日(日本は3日)に、Office 2010(MSI)向けに新元号関連の4つの更新プログラム(もちろん新元号は含まれていません)がリリースされ、数日後に配布が停止されました。これらの更新プログラムの影響でExcel 2010がクラッシュするなどの問題が発生したからです。2019年もWindows Updateに油断は禁物。新元号に関連したWindows/Officeの更新問題は今後も散発、あるいは続発するかもしれません。
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3年前のWindows XPサポート終了の大騒ぎに、懐かしさや時間の経過の速さを感じますが、いよいよWindows Vistaの番が迫ってきました。Windows Vistaは、2017年4月11日(米国時間)に全てのサポートが終了します。
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2004年にスタートしたITmediaニュース。誕生から11年の各年ごとのアクセスランキングTOP100をまとめました。……全1100個!
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Windowsを安心、安全に使うには、マルウェア対策やWindows Updateによる更新はもちろんのこと、セキュリティを低下させるような不適切な設定を放置しないことが大事です。「Microsoft Baseline Security Analyzer」(MBSA)でチェックしてみましょう。
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2014年4月9日にWindows XP/Office 2003はサポート終了日を迎えた。だが、そもそも「サポート終了」とは何なのか、その後の「世界」はどうなるのか、どのような影響があるのか? 判明している事実をまとめてみた。
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メタルワン鋼管は「VMware Horizon Mirage」導入によって、Windows XPからWindows 7への移行でネックになっていた基幹アプリケーションの仮想化(OS非依存)を実現。合わせて、ユーザーデータ移行とクライアントバックアップも達成した。
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Windows XPからの移行における最大の課題はIE 6で動くアプリだ。MicrosoftはWindowsの単一インスタンス上で複数バージョンのIEを稼働させることを禁止している。だが、ライセンス違反をせずに新OSでIE 6アプリを動かす方法がある。
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Windows XPからWindows 7への移行には直接のアップグレードパスが提供されていない。移行作業をスムーズに進めるためには幾つかの注意点を知っておく必要がある。前編ではアプリケーション移行のポイントを紹介する。
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2014年のWindows XPのサポート終了を控え、既にXP対応が打ち切られるソフトウェアが現れ始めた。ソフトウェアのサポート終了という視点から、新たなクライアントPCによる業務環境の実現を考えてみたい。
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ビジネスユーザーやその携帯性能と処理性能に大きな信頼を置くレッツノートが、薄くなって、さらに機能を充実させたという。そんなうまい話を君は信じられるか?
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長年、Windows XPをクライアントOSとして利用してきた企業にとって、クライアントOSを最新版に入れ替えるのは、苦労が目に見える作業だ。出来る限り手間をかけずに移行する方法を探る。
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Windows 7への移行をためらう理由の1つとしてWindows XPアプリケーションの継続利用がある。XPモードで過去の資産を生かすことは可能だが、あくまでも「延命策」であることを念頭に置いてほしい。
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Windows 8に搭載され、機能が大幅に拡張するといわれているHyper-Vだが、仮想マシンで使用するライセンスや64ビットのホストOSが必要になるなど、幾つかの制約が存在する。
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レッツノートが登場してから15年。“15周年記念モデル”としてクアッドコアCPU搭載の“B10”が登場した。見た目に分からない「大改造」をここに紹介しよう。
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Windows 7上でXPモードを使いWindows 7のVMを無償で実行する方法、有償のデスクトップ仮想化ライセンスの選び方、最もシンプルなMicrosoftボリュームライセンスプログラムの3つを紹介する。
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Windows 7への移行における最大の課題は、レガシーアプリケーションとの互換性にある。新しいOSが登場したからといって、既存のアプリケーションでアップグレード版が提供されるとは限らないからだ。
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長時間バッテリー駆動、高性能、そして、堅牢。レッツノートでは当たり前のことだ。しかし、今の日本でこの性能が強く求められる。そして、さらに強化された2011年夏モデルのS10に迫る!
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REGZAゆずりのデザインとテレビ&レコーダー機能、そしてSandy Bridge対応を特徴とする、東芝「dynabook Qosmio D711」のパフォーマンスと使い勝手をチェックする。
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Mac App Storeのようなストア、Windows 7モード、クラウド――2012年ごろに登場するWindows 8には、そのような要素を取り入れてほしい。それから、エディションは減らすべきだ。
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Windows 7のダウングレード権を利用した“XPプリインストールPC”の販売が2010年10月22日で終了となる。XPにしたい場合、今後はどうするか。改めてダウングレード権とは何かをチェックする。
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Windows XP搭載機の販売は間もなく終了し、いずれはXPのサポートも終了する。いつかはXPを捨てなければならないが、XPでしか動かない社内アプリケーションなどの理由から、多くの企業にとってそれはなかなか難しい。
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Windowsのタスクマネージャに何個も並んで表示されているプログラム「svchost.exe」。これらがどんなサービスにひもづけられているのかを手軽に確認できるソフトを、3本まとめて紹介しよう。
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「dynabook Qosmio DX」は東芝が久々に投入した液晶一体型PC。Core i5やフルHD液晶、BDドライブ、地デジチューナー、SpursEngineを備え、価格が意外に安い注目機種だ。
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旧PCもまだ使える、XPを使わなければならない──。そんな理由でPCの買い換えをとどまっている人はいないだろうか。ここまで進化した「2010年の新世代モバイルPC」のメリットを、旧PCと比較してずばり検証しよう。
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9月30日にWindows版が発売される、期待のMMORPG「ファイナルファンタジー® XIV」。日本HPは同作品の推奨認定モデルを発売、このPCならば「ファイナルファンタジー® XIV」を快適に遊べるというワケだ。実際、どれくらい快適なのかをリポートしていく。
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最新WiMAX内蔵PCには、マイクロソフトの最新OS「Windows 7」がプリインストールされている。その完成度は評価版の段階から評価が高く、モバイルノートPCにこそ、Windows 7を利用するメリットは大きい。Windows 7の魅力を「10のポイント」に分けて紹介していこう。
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バックアップソフトといえば「バックアップを行うためだけのもの」と考えがち。しかしジャストシステムが販売する「Paragon Drive Backup 10」は、その常識をくつがえす強力なツールなのだ。
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今、デスクトップPCを選ぶ理由は何か。それは速さと拡張性、コストパフォーマンス、そして自身で応用する“その後の楽しみ”があるためだ。高性能仕様にもカスタマイズできる「Endeavor MR6700」にその実力があるか、じっくり検証する。
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パナソニックは、5月11日にLet'snote夏モデルを発表。「R」「S」「N」「F」でCPUやHDDを強化したほか、マイレッツ倶楽部モデルでは「無線接続全対応」が“さらに”追加された。
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Windows 7がリリースされてから数カ月がたつが、今のところユーザーが不満を感じているのはXP Modeやドライバ、バッテリーの問題が多いようだ。
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マイクロソフトが企業向けのデスクトップ仮想化技術とソリューションを拡充。VDIライセンスの改定と低コスト化を行い、シトリックスとの共同キャンペーンも行う。
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マイクロソフトは、デスクトップ仮想化製品やライセンスの施策、シトリックスとの共同キャンペーンを発表した。
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ワイドディスプレイ上でウィンドウを最大化すると、あまりに広すぎて実用的でないことが少なくない。こうした場合に便利な、最大化の範囲を自在に調整できるソフトを紹介しよう。
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コンシューマー初の6コアCPU「Core i7-980X」が登場した3月のアキバ。ワークステーション向けでは6コア/12コアCPUの販売も始まった。
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Intel VTやAMD-Vなどのハードウェア仮想化技術が搭載されていないPCでも、XP Modeを利用できるようになった。
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Core Securityは、Microsoftの仮想化ソフト「Virtual PC」に未修正の脆弱性が存在すると発表した。
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限られた予算内でPCを調達するのはかなり難しい。ただ、簡単な方法がある。エプソンダイレクトの“PC選びのプロ”に、想定シーン別ビジネス用PCを“ズバリ”選定してもらおう。
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デルはSMB向けPCの新シリーズ「Vostro 3000」を発表。コストパフォーマンスとデザイン性を追求しつつ、サポートも万全とする構成で、2010年度の中小企業向け市場に挑む。
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Windows7ではシステムの復元ポイントを作成するためのメニューの場所が変わったこともあり、操作がしづらくなった。復元ポイントをひんぱんに作成するようであれば、ダブルクリックするだけで復元ポイントを作成できる「Quick Restore Maker 2」を使ってみよう。
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軽くて丈夫。パワフルで長時間。相反する要求をすべて実現するレッツノートRシリーズは、モバイルユーザーに長期にわたって支持を得てきた。新世代CPUを搭載したR9の実力に迫る。
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1キロ未満のノートPCとして人気を誇る「Let'snote R」が“超低電圧なCore i7”をいち早く搭載して登場した。“Arrandale”はR9に“幸せ”をもたらすのか。
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パナソニックは、1月25日にLet'snoteの2010年春モデルを発表した。すべてのシリーズで「8」から「9」と型番がアップし、最新のインテルCPU“Arrandale”を搭載した。
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12.1型ワイドの液晶を搭載し、光学ドライブなしの「Let'snote N」シリーズは、標準電圧版のCore i5を採用してパフォーマンスをさらに向上させた。
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Let'snoteシリーズの軽量2スピンドルノートが最新のインテルプラットフォームを採用。「マイレッツ倶楽部」では、人気のWWANとWiMAX同時搭載モデルも登場する。
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パナソニックは、1月25日に“Arrandale”CPUを搭載した「Let'snote F9」を発表した。出荷開始は2月17日の予定だ。
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10.4型液晶搭載の小型軽量モバイルノートPC「Let'snote R」シリーズが、同サイズのPCで“多分最速”のCore i7を搭載してリニューアルした。
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マウスコンピューターとエディオンは、Core i3搭載ゲーミングデスクトップPC計3製品を発売する。
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