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» 2018年04月19日 10時00分 公開

ディルバート(550):社長の知能レベル

スッパ抜き記事や暴露本って“まゆつばもの”かもしれませんが、「火のないところに煙は立たない」って言いますもんね……?

[スコット・アダムス,ITmedia]

我が社に関する新しい暴露本が出たらしいですよ


どれくらいひどい?

かなり


社内の匿名の情報提供者があなたのことを「あさり程度の知能しかない並外れた社会病質者だ」と言っています


そんなウソ、否定する記者発表文を出せ!


作文は慎重にしなければいけませんね


自分はあさり程度の知能しかない社会病質者であることを否定するといえばいい


あと、そんなことを言ったやつは、ゆっくり苦しみながら死を迎えることを望むと書け


分かったか

はい、いろんな意味で


  


 えーっと、つまり内通者って……そこの赤いシャツのお兄さん?

 形容詞として使う“tell-all”とは読んで字のごとく「全てを言う」、つまり「内幕を全て暴露する」ことを目的とした本や映画などのことで、“tell-all book”とか“tell-all movie”と使います。

 最近話題になった暴露本では、米大統領のトランプ氏を題材にした“Fire and Fury”(邦題:炎と怒り)などが記憶に新しいかと思います。

 暴露することそのものは“to expose”とか“to reveal”などの動詞があり、フランス語のアクサン記号を付けて“exposé”とすると「すっぱ抜き」という名詞になり、「エクスポゼ」とフランス語風に発音します。

 また“kiss and tell”という表現がありますが、「キスをして、話す」、つまり「有名人との性的関係を公にする」ことをいいます。また「秘密を暴露する」「信頼を裏切る」という意味もあるので、“I don't kiss and tell.”(私は秘密を漏らさない)と使うこともできます。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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