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» 2018年10月11日 07時00分 公開

ディルバート(575):形勢逆転

鬼の首を取ったかのようにディルバートを非難する同僚くん。反論に対する様子は……あれ、焦ってるの?

[スコット・アダムス,ITmedia]

なんてこった! 君、ほんっっっっっと、間違ってるよ


君がそんなにだまされやすいなんて、全く信じられないよ


はっはっはっはっは!


君の愚かさをツイートするのが待ちきれない


君の愚かさは未来永劫ネットで生き続けるぞ!

(送信)


君は、僕が正しいことを立証する最新データを見ていないんだろう


まともな人間のように謝るかい? それとも、“狂ったイタチ”みたいに、ゴールポストを動かして(自分の都合のいいようにこっそり覆して)、勝利を主張し、僕の名誉を傷つけるつもり?


その“狂ったイタチ方式”、もう少し詳しく教えてくれる?


  


 これって、間接的に過ちを認めているってこと? 謝るのは断固として拒否しているようですけど。

 欧米の子どもなら一度は聴いたことあるはずの英語の伝承童謡“Mother Goose(マザー・グース)”に、“Pop goes the weasel(イタチがポン! と飛び出した)”というのがあります。その中では、かわいい動物として描かれている“weasel(イタチ)”ですが、人に対して使うと、あまり良い意味ではなくなり、「ずる賢い人」「密告者」などを指すのに使われます。

 また“weasel one's way out of”というと、「逃げ口上や曖昧な言葉を使って状況から逃げ出す、避ける」こと。“He's good at weaseling way out of a nasty situation.(彼は厄介な状況からいつの間にか逃げ出すのがうまい)”のように使います。

 ところで、冒頭に出てくる“OMG”は、ソーシャルメディアなどでよく見かけるので、意味をご存じの方も多いと思いますが、念のため、“Oh my God”の頭文字をとった略語で、「なんてことだ!」とか「やってしまった!」という驚きや感動の表現として使われます。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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