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「産総研」最新記事一覧

IT活用:
産総研、日本全国を表示できるWeb地質図をリニューアル
産総研の20万分の1日本シームレス地質図編集委員会は、2005年からWeb上で公開してきた日本全国の地質情報を継ぎ目なく表示する「20万分の1日本シームレス地質図」をリニューアルした。(2017/5/26)

大容量化と高性能化を可能に:
MRAMの3次元積層プロセス技術を開発
産業技術総合研究所(産総研)の薬師寺啓研究チーム長らは、不揮発性磁気メモリー「MRAM」の大容量化、高性能化につながる3次元積層プロセス技術を開発した。(2017/5/22)

有機ELデバイスの高効率化に道:
次世代有機EL材料、発光メカニズムの謎解明
産業技術総合研究所(産総研)と九州大学が、次世代有機EL材料「熱活性化遅延蛍光分子(TADF分子)」の発光メカニズムを解明。高い効率を持つTADF分子がパラ体という共通の構造を持つことを突き止めた。(2017/5/16)

省エネ機器:
次世代有機EL材料、発光メカニズムの謎が解明
産業技術総合研究所と九州大学は2017年5月、次世代型有機EL素子の発光材料として注目される熱活性化遅延蛍光(TADF)を出す分子の発光メカニズムを解明したと発表した。(2017/5/15)

医療機器ニュース:
微弱な光でも明瞭なカラー画像を観察できる光子顕微鏡を開発
産業技術総合研究所は、従来の光学顕微鏡では観測できない微弱な光でも明瞭なカラー画像を観察できる「光子顕微鏡」を開発した。顕微鏡の光検出器に超電導光センサーを用いることで、光学顕微鏡の検出限界を大幅に超えることに成功した。(2017/4/20)

臨界電流値は360A超:
産総研、「世界最高」の磁場中臨界電流密度実現
産業技術総合研究所(産総研)は成蹊大学などと共同で、低コストの高温超電導線材を用いて、世界最高水準の磁場中臨界電流密度を実現した。(2017/4/18)

FM:
橋の劣化状態を「貼るだけ」で把握できるフレキセンサー
産業技術総合研究所と大日本印刷は、橋などの道路インフラ構造体設備に貼り付けるだけで、ひずみ分布をモニタリングできるフレキシブル面パターンセンサーを発表した。(2017/4/14)

施工は橋りょうの表面に貼るだけ:
橋りょうのひずみを高感度で測るフレキセンサー
産業技術総合研究所と大日本印刷は、橋りょうのひずみ分布を高感度に計測できる「フレキシブル面パターンセンサー」を開発した。同センサーは、橋りょうの表面に貼るだけで劣化状態のモニタリングが可能。従来の技術より安価、低消費電力、高耐久性なのも利点だ。(2017/4/12)

極微弱光でもカラー画像で観測:
「光子1個が見える」、産総研が光子顕微鏡を開発
産業技術総合研究所(産総研)は、光子を1個ずつ観測できる「光子顕微鏡」を開発した。(2017/4/10)

蓄電・発電機器:
400℃の加熱でスマホが充電可能、排熱から電力を生むポータブル装置
産業技術総合研究所は、排熱から発電できる空冷式のポータブル熱電発電装置を開発したと発表した。200〜800℃の熱源があれば、発電装置の集熱部を高温の場所にかざすだけで発電可能という。冷却水を用いず発電でき、ポータブルで複雑な設置工事を必要としない。(2017/3/27)

膨大な低温排熱を有効に活用:
有機系熱電変換材料、最高級の出力因子を実現
産業技術総合研究所(産総研)らの研究グループは、印刷プロセスで製造できるp型有機系熱電変換材料を開発した。世界最高レベルの出力因子を実現している。(2017/3/16)

電気自動車:
水素の輸送コストを低減する、高効率な分離膜を新開発
水素キャリアの低コスト化に貢献するとして期待されている「有機ハイドライト法」。水素を化学反応させて一度液体にし、輸送しやすくするという手法である。課題となるのは、液体から再び水素を取り出すための低コストな技術の確立だ。NOKと産業技術総合研究所の研究グループは、有機ハイドライドからFCV用の超高純度水素を分離精製できる、大型の炭素膜モジュールの開発に成功した。低コストかつ高効率に水素を分離できる性能を実現したという。(2017/3/14)

産総研 モバイル遺伝子検査機:
片手で持ち運べる小型遺伝子検査機、バッテリー駆動にも対応
産業技術総合研究所は、日本板硝子、ゴーフォトンと共同で「モバイル遺伝子検査機」を開発した。片手で持ち運べるほど小型軽量で、約1時間を要していた細菌やウイルスの検出が約10分で可能に。バッテリー駆動するので検査場所も問わない。(2017/3/14)

ピコ秒単位で分極が変化:
光誘起により強誘電分極を高速に制御
高エネルギー加速器研究機構と東京大学、産業技術総合研究所(産総研)らの研究ループは、クロコン酸結晶にフェムト秒パルス光を照射すると、強誘電分極が1ピコ秒以内に減少し、10ピコ秒後には回復する現象を見出した。(2017/3/13)

医療技術ニュース:
分子が連結して氷の結晶成長を食い止める不凍タンパク質を発見
産業技術総合研究所は、濃度に応じて分子同士が連結し、氷の結晶成長を止める不凍タンパク質「BpAFP」を魚類から発見した。食品や細胞の中に氷の塊を作らせない凍結保存技術の開発が期待される。(2017/3/10)

宇宙でのIC利用を視野に:
新型FPGA、放射線によるエラー発生を100分の1に
NECと産業技術総合研究所(産総研)は、宇宙環境での利用を視野に入れたFPGA「NB-FPGA」を開発した。このFPGAには放射線耐性に優れたNEC独自の金属原子移動型スイッチ技術を搭載している。(2017/3/8)

太陽電池の変換効率向上に一役:
産総研、半導体の表面電場を測定する手法を開発
産業技術総合研究所(産総研)とSCREENホールディングスは、太陽電池やICの表面電場を定量測定する手法を大阪大学と共同で開発した。(2017/3/7)

大容量化と大量生産を加速:
MRAM、参照層スペーサーにイリジウム採用
産業技術総合研究所(産総研)は、磁気ランダムアクセスメモリ(MRAM)の性能向上や大量生産を可能とする参照層を開発した。(2017/3/2)

nano tech 2017:
SiC向け銀ナノペースト、低加圧接合が可能に
新エネルギー・産業技術総合研究所(NEDO)は、「nano tech 2017」で、SiCパワーモジュール向けに、銀ナノペーストを用いた接合材を展示した。NEDOのプロジェクトとしてDOWAエレクトロニクスが開発したもの。(2017/2/23)

医療機器ニュース:
片手で持ち運べる小型遺伝子検査機を開発
産業技術総合研究所は、日本板硝子、ゴーフォトンと共同で「モバイル遺伝子検査機」を開発した。片手で持ち運べるほど小型軽量で、約1時間を要していた細菌やウイルスの検出が約10分で可能に。バッテリー駆動するので検査場所も問わない。(2017/2/22)

nano tech 2017:
産総研、誘電体単結晶ナノキューブを3Dに集積
産業技術総合研究所(産総研)は、高性能小型デバイス用の単結晶ナノキューブ3D構造体の開発に取り組んでいる。「nano tech 2017」でその概要をパネルで紹介した。(2017/2/23)

nano tech 2017:
産総研、全固体リチウム二次電池を開発
産業技術総合研究所(産総研)は、「nano tech 2017」で、ボタン型の小型全固体リチウム二次電池を参考展示した。(2017/2/20)

nano tech 2017:
導電性高分子を用いた熱電変換素子、50枚でLED点灯
産業技術総合研究所(産総研)は、「nano tech 2017」で導電性高分子「PEDOT:PSS」を用いた小型有機熱電モジュールの試作品を展示した。試作品は大きな出力密度を達成している。(2017/2/21)

災害時などに有効か:
財布に入れて持ち運び? 印刷技術で作ったラジオ
産業技術総合研究所(産総研)フレキシブルエレクトロニクス研究センターは、「nano tech 2017」と併催の「プリンタブルエレクトロニクス 2017」(2017年2月15〜17日/東京ビッグサイト)で、財布に入れて持ち運びできるフレキシブルラジオを展示した。(2017/2/17)

CNT、グラフェン普及に貢献へ:
産総研、ナノ炭素材料の安全性試験手順書を公表
産業技術総合研究所(産総研)と単層CNT融合新材料研究開発機構(TASC)は、「ナノ炭素材料の安全性試験総合手順書」を公表した。Webサイトから無償でダウンロード可能だ。(2017/2/16)

人工知能ニュース:
官民が連携し、先進型AI技術の研究ラボを設立
パナソニックと産業技術総合研究所は、「パナソニック―産総研 先進型AI連携研究ラボ」を設立した。対話技術やロボット技術による業務支援、AI技術を応用する上での課題解決などをテーマとした研究開発に、共同で取り組む。(2017/2/15)

ナノテク展に展示:
1450℃まで使用可能なファイバーレス断熱性材料
美濃窯業と産業技術総合研究所は、熱伝導率0.25W/m・K以下で圧縮強度10MPa以上の特性を持つ、1450℃まで使用可能なファイバーレス断熱性材料を開発した。従来材の耐火断熱れんがと同程度の強度を維持したまま、熱伝導率を低減することを実現したという。(2017/2/15)

ロボットやドローンにも応用:
産総研、小型で高出力の燃料電池システム開発
産業技術総合研究所(産総研)とアツミテックは、小型で高出力の燃料電池システムを共同開発した。(2017/2/14)

安全誘導標識などに適用へ:
従来より輝度3倍、残光時間2倍の蓄光材料を開発
産業技術総合研究所(産総研)は立山科学工業と共同で、高輝度で残光時間が長い蓄光材料を開発した。超高層ビルなどにおける避難誘導用LED照明システムなどの用途に向ける。(2017/2/9)

蓄電・発電機器:
ショートしない全固体リチウム電池、世界最高レベルの導電率
産総研の研究グループは高い安全性と信頼性を実現した小型全固体リチウム二次電池を開発した。単結晶を用いて作製した固体電解質部材は、酸化物系で世界最高レベルの導電率を実現したという。(2017/2/9)

酸化物系で最高級の導電率:
産総研、内部短絡しない全固体Li二次電池を開発
産業技術総合研究所(産総研)の片岡邦光主任研究員らは、高い安全性と信頼性を実現した小型全固体リチウム二次電池を開発した。単結晶を用いて作製した固体電解質部材は、酸化物系で世界最高レベルの導電率を実現したという。(2017/2/3)

パナソニックと産総研、AI研究ラボ設立
パナソニックと産総研は、社会に役立つ人AI技術を研究する「パナソニック-産総研 先進型AI連携研究ラボ」を設立する。(2017/1/31)

医療機器ニュース:
ラット学習実験モデルで動作アシスト機器の効果を検証
産業技術総合研究所は、感覚運動の学習において動作アシスト機器の効果を実証した。ラット用実験装置で学習に介入し、その影響を調べたところ、「正しい動きを手取り足取り動かして教えることが学習に有効」という、従来の仮説を覆す結果が出た。(2017/1/31)

薄膜化とパターニング工程を短縮:
産総研、光照射で高純度ナノ炭素材料の薄膜形成
産業技術総合研究所の神徳啓邦研究員らは、純度が高いナノ炭素材料の薄膜を、光照射するだけで簡便に作製できる技術を開発した。二次電池用やキャパシターなどへの応用が期待される。(2017/1/31)

蓄電・発電機器:
水素の課題をクリアする新材料を開発、九大と産総研がラボ設立
水素関連の研究で多くの実績を持つ九州大学は、産業技術総合研究所と同大学内に「産総研・九大水素材料強度ラボラトリ」を設立した。水素社会の実現に向けて求められる水素インフラ材料の高性能化や低コスト化に向けた研究を加速させる狙いだ。(2017/1/17)

不揮発性メモリの用途拡大へ:
産総研、電流ノイズからReRAMの挙動を解明
産業技術総合研究所(産総研)の馮ウェイ研究員らは、幅広い電流レンジでノイズを計測する手法を開発。この技術を用いて抵抗変化メモリ(ReRAM)が極めて小さい消費電力で動作する時の挙動を解明した。環境発電や人工知能デバイスなどに対する不揮発性メモリの用途拡大が期待される。(2017/1/17)

ロボット開発ニュース:
インフラ点検用ロボットに搭載可能な高エネルギーX線非破壊検査装置
産業技術総合研究所と静岡大学は、インフラ構造物などを検査するロボットに搭載可能な、バッテリー駆動で小型軽量の高エネルギーX線非破壊検査装置を開発した。肉眼では確認できない社会/産業インフラの経年劣化を効率的に点検できる。(2017/1/14)

情報化施工:
ロボットに積める小型X線装置、インフラ非破壊検査を効率化
産業技術総合研究所と静岡大学はNEDOプロジェクトにおいて、バッテリーで駆動するロボットに搭載可能な、小型で軽量の高エネルギーX線非破壊検査装置を開発したと発表した。老朽化が進むインフラ点検の効率化が急務となる中、小型ロボットを活用した効率的なX線非破壊検査の実現に寄与する成果だという。(2017/1/12)

医療機器ニュース:
ウイルス粒子を光と動きで検出するバイオセンサーを開発
産業技術総合研究所は、「外力支援型近接場照明バイオセンサー」を開発した。夾雑物を含む試料中のごく少量のバイオ物質を、夾雑物を除去しなくても高感度に検出でき、ウイルス感染予防への貢献が期待される。(2017/1/10)

SEMICON Japan:
72台の装置を半日で稼働、日本発「ミニマルファブ」が変える革新型モノづくり
産総研コンソーシアム ファブシステム研究会などは「SEMICON Japan 2016」で、「ミニマルファブの開発成果を発表。同研究会などが推進するミニマル生産方式による製造装置「ミニマルシリーズ」72台を設置し、半導体製造工程のほとんどをカバーできるようになった成果をアピールした。(2016/12/19)

SEMICON Japanレポート:
120mの距離運ぶ「ミニマルファブ」搬送機が登場
産総研コンソーシアム・ファブシステム研究会などは、「SEMICON Japan 2016」(2016年12月14〜16日/東京ビッグサイト)で、ミニマルファブの開発成果を紹介した。(2016/12/16)

箱詰めされてても大丈夫:
米の水分量を1秒で計測する技術、電磁波を活用
産業技術総合研究所は2016年12月13日、米などの農産物の水分量を非破壊で容易に計測する技術を開発したと発表した。生産現場における品質管理や選別が容易になることが期待される。(2016/12/14)

電圧トルクMRAM実用化へ:
MRAMの書き込みエラー率、新型回路で低減
東芝と産業技術総合研究所(産総研)は、不揮発性磁気メモリ(MRAM)のための新たな電圧駆動書き込み方式を開発した。消費電力が極めて小さい高速メモリ「電圧トルクMRAM」の実用化に弾みをつける。(2016/12/7)

トンネルFET:
新原理のトランジスタによるLSI動作実証に成功
産業技術総合研究所は2016年12月5日、新原理のトランジスタ「トンネルFET」を用いたLSIの動作実証に成功したことを明らかにした。(2016/12/6)

最大400層/10TB:
容量400倍? Blu-rayの3.5倍速で記録可能な材料
産業技術総合研究所は、ダイキン工業と共同で大幅な多層化と高速な記録が可能な光ディスク向け記録材料を開発した。時間幅8ナノ秒のレーザーパルスを1回照射するだけで記録ピットを形成可能。Blu-rayディスクの記録速度の3.5倍に相当する書き込み速度を実現したという。(2016/12/2)

人工知能でがん治療の精度アップ 国立がん研など新システム開発へ
がん患者の臨床データなどをAIで解析し、診断や治療の精度向上につなげるシステムを国立がん研究センターや産総研らが開発する。(2016/11/29)

自然エネルギー:
CO2と再エネ水素でメタンを製造、産官学の連携組織で実用へ
化石燃料の使用量削減に寄与する新技術の開発を目指す産学連携組織が発足した。東京大学生産技術研究所、産総研、日立造船、日揮、エックス都市研究所は「CCR研究会」を設立。産業界が排出するCO2と、再エネ由来の水素を活用したメタン製造技術など、温暖化対策や再エネ普及につながる新技術の研究開発および社会的意義の周知に取り組む計画だ。(2016/11/21)

蓄電・発電機器:
水素を大量に作れる新材料、再エネ水素製造の低コスト化に貢献
産業技術総合研究所の研究グループは水の電気分解で、従来より水素を大量に製造できる酸化物ナノ複合化陽極材料を開発したと発表した。水素ステーション用の水素製造装置の小型化や、再生可能エネルギーを用いた水素製造の低コスト化につながる成果だという。(2016/11/14)

組み込み開発ニュース:
IoTデバイス開発の新規参入を促すオープンイノベーション拠点を構築
NEDOは、電子デバイス開発の新規参入を促進するため、オープンイノベーション拠点を構築すると発表した。産業技術総合研究所にIoTデバイスを開発・試作する設計・製造基盤の拠点機能を整備する。(2016/10/17)

自然エネルギー:
石炭を天然ガスに変える、メタン生成菌を新発見
産業技術総合研究所の研究グループは石炭中のメトキシ芳香族化合物から直接メタンを生成するメタン生成菌を発見した。新資源として期待されている「コールベッドメタン」の生成に寄与している可能性も明らかになったという。(2016/10/17)



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意欲的なメディアミックスプロジェクトとしてスタートしたものの、先行したスマホゲームはあえなくクローズ。しかしその後に放映されたTVアニメが大ヒットとなり、多くのフレンズ(ファン)が生まれた。動物園の賑わい、サーバルキャットの写真集完売、主題歌ユニットのミュージックステーション出演など、アニメ最終回後もその影響は続いている。

ITを活用したビジネスの革新、という意味ではこれまでも多くのバズワードが生まれているが、デジタルトランスフォーメーションについては競争の観点で語られることも多い。よくAmazonやUberが例として挙げられるが、自社の競合がこれまでとは異なるIT企業となり、ビジネスモデルレベルで革新的なサービスとの競争を余儀なくされる。つまり「IT活用の度合いが競争優位を左右する」という今や当たり前の事実を、より強調して表現した言葉と言えるだろう。