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「燃料電池車」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

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誠Style:クルマ・バイク

日産、ホンダとEVなどで連携を検討 各所への影響は?
日産自動車は生産コストを削減するため、電気自動車の主要部品について本田技研工業との業務提携を検討していると、日産の事情に詳しい関係者3人が明らかにした。(2024/3/15)

脱炭素:
日産の燃料電池が定置用でトライアル開始、使用するバイオ燃料も確保
日産自動車はバイオエタノールから取り出した水素で発電する定置型の燃料電池システムを開発し、栃木工場でトライアル運用を開始した。使用するバイオエタノールは、スタートアップ企業のバイネックスと協業して確保する。(2024/3/8)

有害な廃棄物を資源に変える窒素循環技術(8):
排ガス中の窒素酸化物は除去/無害化から資源化へ、アンモニアに生まれ変わる
カーボンニュートラル、マイクロプラスチックに続く環境課題として注目を集めつつある窒素廃棄物排出の管理(窒素管理)、その解決を目指す窒素循環技術の開発について紹介します。今回は排ガスに含まれる窒素酸化物の資源化技術についてご紹介します。(2024/3/15)

電動化:
川崎重工とシンビオが燃料電池を開発、建設機械などモビリティ向け
川崎重工とシンビオはモビリティ向け燃料電池システムの共同開発に関する覚書を締結した。(2024/3/5)

ホンダ、プラグイン充電できる燃料電池車「CR-V e:FCEV」世界初公開 今夏発売予定
本田技研工業は、東京ビッグサイトで3月1日まで開催している「H2&FC EXPO(春)2024」で、新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」を世界初公開した。24年夏に日本での発売を予定している。(2024/3/1)

ホンダ、プラグイン機能付き燃料電池車を初公開 夏に日本でも発売へ
ホンダは28日、新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」を初公開した。日本のメーカーが発売する燃料電池車として、初めて外部から充電できるプラグイン機能を備えた。(2024/2/28)

世界の展示会で見たモノづくり最新動向(2):
電動化の先へ、自動車業界で加速する脱炭素技術開発 CES 2024レポート(後編)
この連載では、MONOistとSalesforceのインダストリー専門家が協力して、世界各地の展示会から業界の最新トレンドをお届けします。前回に続き、2024年1月9日〜12日にかけて米国のラスベガスで開催されたCESより、第2弾では自動車業界の脱炭素化のトレンドについて紹介します。(2024/2/20)

和田憲一郎の電動化新時代!(50):
EVシフトの伸び悩み期間「プラトー現象」を乗り越えるには
2024年に入り、EVシフトに関して、ネガティブなニュースも数多く見られるようになってきた。ニュースに一喜一憂する訳ではないが、これまで急激なEVシフトに対して、やや揺り戻しが起きているのではと感じる。(2024/2/16)

製造マネジメントニュース:
トヨタは2023年度の業績予想を上方修正、ダイハツなどの不正も織り込み済み
トヨタ自動車は2024年3月期第3四半期の決算を発表した。営業収益は前年同期比23.9%増の34兆227億円、営業利益は同102.1%増の4兆2402億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同107.9%増の3兆9472億円だった。(2024/2/7)

ハイブリッド車の復権は本当か トヨタ「全ての地域で比率上がった」
最近、欧州や北米でハイブリッド車(HEV)の人気が再燃しているという報道が増えている。トヨタ自動車の第3四半期決算はそれを裏付けるものになった。(2024/2/6)

杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
「真冬の5合目に電車で行ける」 富士登山鉄道に賛否両論
2013年に世界文化遺産に登録された富士山。登録時に指摘された課題の解決策のひとつとして、山梨県はLRT方式による「富士登山鉄道構想」を推進している。対して富士吉田市は電気バスを推している。それぞれのメリット・デメリット、そして観光地として、世界遺産としての富士山について考えてみたい。(2024/1/27)

電動化:
ホンダがEVをゼロベースで作る、「既存のスペック競争には参加せず」
ホンダはEVのグローバルモデル「0シリーズ」を発表した。(2024/1/10)

材料技術:
UBEとトヨタが共同開発したナイロン6樹脂が新型クラウンの燃料電池車で採用
UBEは、トヨタ自動車と共同開発した、燃料電池車用の高圧水素タンクライナー向けポリアミド(ナイロン)6樹脂「UBE NYLON 1218IU」が、トヨタ自動車が発売した新型クラウンの燃料電池車に採用されたと発表した。(2023/12/19)

電動化:
いすゞが「電動開発実験棟」を新設、藤沢工場に400億円投じる
いすゞ自動車は400億円を投資して藤沢工場に電動開発実験棟を新設する。(2023/12/5)

新建材:
トヨタと大林組、燃料電池車「MIRAI」のCFRPをコンクリ材に再生 2026年度に製造システム実装
大林組とトヨタは、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の廃棄物をコンクリート材に再生利用する「リカボクリート工法」を開発した。CFRP廃棄量の削減で、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の推進に貢献する。(2023/11/27)

電動化:
EVトラックのバッテリー交換は横から? 下から? 異なるアプローチ
既に走行実証に移ったバッテリー交換式トラックではキャビンと荷室の間に駆動用バッテリーが縦に搭載されたが、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」ではこれと異なる方式がみられた。(2023/11/17)

リサイクルニュース:
CFRPの端材をコンクリートの添加物で再利用、トヨタと大林組が開発
大林組とトヨタ自動車は炭素繊維強化プラスチックの端材をコンクリート補強用短繊維として再生利用する「リカボクリート工法」を開発した。(2023/11/10)

ジャパンモビリティショー2023:
改めて品質第一を訴える日野自動車、物流2024年問題への対応で子会社が存在感
日野自動車が「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」でプレスカンファレンスを開催。重視する「総合品質」を訴えるとともに、カーボンニュートラルへの貢献や、2024年問題に代表される人流/物流の課題解決への取り組みを紹介した。(2023/10/26)

ジャパンモビリティショー2023:
いすゞとホンダは大型トラックベースFCVを初公開、2027年の市場導入へ
いすゞ自動車とホンダは「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」において、大型トラックタイプの燃料電池車(FCV)を披露する。(2023/10/18)

SUVの新型「クラウン スポーツ」登場 「ロングセラーのブランドに育てたい」
トヨタ自動車は6日、4つのボディータイプで構成する新型「クラウン」シリーズの第2弾となるSUV「クラウン スポーツ」の受注開始と初のクラウン専門販売店の設置を発表した。(2023/10/7)

工場ニュース:
中国での燃料電池用電極触媒の生産体制確立に向けた技術援助契約を締結
田中貴金属工業は燃料電池用電極触媒に関する技術援助契約を中国の関連会社である成都光明派特貴金属と締結した。中国国内における燃料電池用電極触媒の生産体制を構築し今後の需要増加に対応する。(2023/9/28)

蓄電・発電機器:
燃料電池市場は2040年度に18兆円規模に、2022年度比で45倍以上の拡大予測
調査会社の富士経済が燃料電池(FC)関連の世界市場の調査結果を発表。2040年度の市場は2022年度比45.2倍の18兆2320億円まで拡大すると予測している。(2023/9/25)

電動化:
FCVの2040年度の市場規模は乗用車が130倍、商用車が34倍に拡大
富士経済は燃料電池のグローバル市場調査の結果を発表した。(2023/9/22)

メイドインジャパンの現場力(40):
トヨタの国内工場で進む「次世代EVの準備」と、「匠の技の継承」
トヨタ自動車は貞宝工場や元町工場、明知工場でのモノづくりの取り組みを発表した。(2023/9/20)

なぜ、トヨタは「センチュリー」をSUV化したのか 発表会の壇上にヒント?
トヨタ自動車が発表した、最高級車「センチュリー」の新型モデル。その発表会の壇上にはセンチュリーだけでなく、クラウンやアルファードなども並んだ。その背景には何があるのか。(2023/9/10)

自動車業界の1週間を振り返る:
クルマに依存しすぎない街づくり、公共交通の充実と通行料
1週間お疲れさまでした。9月が始まりましたね。このままあっという間に年末に突入してしまう気がします……。今週は国内では75年ぶりとなる新設の路面電車「芳賀・宇都宮LRT」が栃木県宇都宮市と芳賀町で開業しました。通勤で早速使ってみたという方もいらっしゃるでしょうか?(2023/9/2)

電動化:
電動車はSUVやコンパクトカーで台数増加、ピックアップトラックも
富士経済は電動車のセグメント別市場調査の結果を発表した。世界的に人気なSUVで電動車の台数が大幅に増加する他、小型車の電動化が加速すると見込む。(2023/8/25)

製造マネジメントニュース:
販売増加も「厳しい価格競争」で中国のみ減益、通期予想は据え置き
トヨタ自動車は2024年3月期第1四半期の決算を発表した。(2023/8/2)

BEVが次世代車の“本流”にならない4つの理由 トヨタ「全方位戦略」で考える
トヨタが「ル・マン24時間」に、将来的に水素エンジン(内燃機関)車で参戦する方針を発表し、その試作車を公開。水素エンジン車の投入はトヨタの脱炭素戦略における水素エンジン開発の本気度を示している。(2023/7/31)

法制度・規制:
燃料電池車と水素インフラの普及に必要な政策とは? 経産省が中間とりまとめを公表
運輸部門の脱炭素化が求められる中で、その活用が期待されている水素。経済産業省が主催する「モビリティ水素官民協議会」では、このほど運輸部門における水素の利活用の方策などをまとめた中間とりまとめを公表した。(2023/7/21)

鈴木ケンイチ「自動車市場を読み解く」:
2000万円超えの高級車「センチュリー」 なぜSUV化するのか
現在、日本で唯一のショーファーカー(専用運転手付きのクルマ)であるトヨタ「センチュリー」。年内にもSUVモデルの登場が予告され、注目を集めています。そこで、センチュリーがどれほど特別な存在なのかを解説します。(2023/7/13)

福田昭のデバイス通信(409) 2022年度版実装技術ロードマップ(33):
ゼロカーボンの実現に不可欠な自動車の電動化技術
今回は第2章第5節の第3項(2.5.3)「電動化技術」の概要を紹介する。第3項は、6つのテーマで構成されている。(2023/7/7)

製造マネジメントニュース:
ホンダが八千代工業を売却、欧州サプライヤーの傘下に
ホンダは連結子会社の八千代工業をインドのSamvardhana Motherson Internationalの完全子会社に売却する。(2023/7/5)

脱炭素:
燃料電池車は2030年から拡販フェーズ、水素エンジンは直噴がベター?
水素に対する自動車メーカーの関心が高まっている。過去に先行したのは乗用車のFCVだったが、現在関心を寄せられているのは商用車だ。(2023/6/29)

和田憲一郎の電動化新時代!(48):
EVは「普及期」へ、生き残りに向けた3つの方向性
2023年にEVとPHEVを合わせた販売比率が18%になると予測されている。マーケティング理論上はアーリーアダプターからアーリーマジョリティーの領域に入る。また、多くの環境規制では2035年が1つの目標となっている。では、このように急拡大するEVシフトに対し、日本の自動車部品産業はいま何を考えておくべきか。(2023/6/28)

車両デザイン:
新型アルファード/ヴェルファイアの意匠を実現した「体脂肪率ゼロ」
トヨタ自動車はフルモデルチェンジした「アルファード」「ヴェルファイア」を発売した。2015年以来8年ぶりの全面改良となる。(2023/6/22)

脱炭素:
脱炭素と循環型社会の実現へ、トヨタが積み重ねる多種多様な取り組み
「カーボンニュートラルの取組みと循環型社会へのチャレンジ」と題した「人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜」での講演の中で、トヨタ自動車が温暖化対策、循環型社会の構築に向けた活動を紹介するとともに、カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの関係性を語った。(2023/6/21)

電動化:
5代目プリウスで取り組んだ、「従来の延長線上ではない全面改良」
新型プリウスはいかにして生まれ、どのように仕上げられたのか。「人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜」の新車開発講演ではその一端が語られた。(2023/6/15)

電動化:
手に乗るサイズの燃料電池を開発中、小型モビリティの電源も視野
トヨタ紡織は「人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜」において、燃料電池を使ったモバイルバッテリーを展示した。(2023/6/7)

池田直渡「週刊モータージャーナル」:
世界はマルチパスウェイに舵を切った! 「BEVはオワコン」という話ではない
カーボンニュートラルの早期達成に向けた取り組みが、各所で進められている。最近発表された4つのニュースを見ていこう。(2023/6/5)

電動化:
創業2年の商用EVベンチャーが“Appleのような”ファブレス生産を実現できた理由
フォロフライ、丸紅、太陽インキ製造が東京都内で開催したプレスセミナー「急拡大するEV市場と、需要高まる注目セクション」から、講演「商用EVから加速する日本の自動車産業の電動化と、ベンチャーの起こすゲームチェンジ」と「自動車:電子部品最後のフロンティア」をお送りする。(2023/6/2)

人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜:
災害時に給電する電動車、どこに何台派遣? トヨタがマッチング
トヨタ自動車は「人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜」において、災害時に避難所などへ電動車が駆け付けるためのマッチングシステムを紹介した。(2023/5/26)

なぜアストンマーティン? なぜ2026年から? ホンダ広報に聞くF1復帰4つの“謎”
ホンダが、2021年シーズン以来のF1復帰を発表。26年シーズンから英アストンマーティン向けに「パワーユニット」を独自開発する形で参戦する。再参戦に向けた4つの疑問点をホンダ広報に聞いた。(2023/6/24)

電動化:
ホンダF1復帰、電動化拡大とカーボンニュートラル燃料活用が決め手
ホンダは2026年からFIAフォーミュラ・ワン世界選手権に参戦すると発表した。(2023/5/25)

脱炭素:
G7で日本のカーボンニュートラルをアピール、多様なモビリティを展示
G7サミットが2023年5月19〜21日に広島県広島市で開催される。これに合わせて、日本自動車工業会はカーボンニュートラル達成に向けた取り組みを展示する。(2023/5/19)

法制度・規制:
海外の「水素戦略」の最新動向、投資規模やスピード感の違いが明らかに
政府が改定を検討している「水素基本戦略」。その内容を討議する「水素・燃料電池戦略協議会」において、諸外国の水素政策と民間投資の動向が報告され、その規模やスピード感の違いが明らかとなった。(2023/5/15)

電動化:
日産アリア/リーフ/サクラの購入に東京都が10万円の上乗せ補助
日産自動車のEV3車種が東京都の令和5年度ZEV購入補助金制度における自動車メーカー別の上乗せ補助対象に認定された。(2023/5/10)

トヨタが“あえて”「全方位戦略」を採る理由 「EV全面シフト」の欧米と一線
トップの座を豊田章男会長からバトンタッチを受けた佐藤恒治社長自身がBEV強化とともに、前社長の「全方位戦略」を踏襲する方針を明言した。欧米勢が「EV全面シフト」を採る中、トヨタの真意を解説する。(2023/5/14)

電動化:
ホンダが日本のEV投入計画を更新、2025年に軽乗用、翌年にも2車種
ホンダが電動化など企業変革の取り組みの最新状況を発表した。(2023/4/27)

「MIRAI」以来2車種目:
トヨタはなぜ新型「クラウン」に燃料電池モデルを投入したのか
トヨタ自動車がセダンタイプの高級車「クラウン」の新型に、水素を燃料とする「燃料電池車」のモデルを投入するとして、注目を集めている。狙いを広報に聞いた。(2023/4/23)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。