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» 2016年05月25日 15時38分 UPDATE

ソニー、Bluetoothで音を出せる初めてのBlu-ray Discプレーヤー「BDP-S6700」

ソニーがBlu-ray Discプレーヤーの新製品「BDP-S6700」を発表した。新たにBluetooth送信機能を設け、ワイヤレスヘッドフォンを使って映画や音楽を楽しめる。

[ITmedia]

 ソニーは、Blu-ray Discプレーヤーの新製品「BDP-S6700」を6月18日に発売する。新たにBluetooth送信機能を搭載。ワイヤレスヘッドフォンと組み合わせ、手軽に映画や音楽を楽しめるという。価格はオープン。店頭では2万円前後になる見込みだ。

「BDP-S6700」。横幅255mmとコンパクト

 「より自由に楽しむマルチメディアプレーヤー」(同社)がコンセプト。Blu-ray Disc再生はもちろん、「ソニールームリンク」(DLNA/DTCP-IP)によるネットワーク再生やUSB外付けHDDからのハイレゾ音源再生(最大192kHz/24bitのPCM、5.6MHzまでのDSD)、各種動画配信サービスなどをサポートする。動画配信は、従来機「BDP-S6500」と同じ「NETFLIX」や「YouTube」「PlayStation Video」などに加え、新たに「Amazonビデオ」にも対応した。

付属のリモコンとACアダプター

 約1秒の高速起動や起動後の高速ローディング、操作性を追求したGUといった特徴は従来機から継承。4KアップコンバートやSBMV(Super Bit Mapping for Video)といった高画質機能も同様で、動画配信サービスでも4Kアップコンバート出力が可能だ。

 Bluetoothでは、BD/CDやUSBストレージのコンテンツをワイヤレスで送信することができる。コーデックはLDACもサポートしており、最大96kHz/24bitの“ハイレゾ相当”でワイヤレス伝送が可能だ。Blu-ray Disc音声の場合、マルチチャンネルオーディオがステレオにダウンミックスされることと、リップシンク(映像と音声のタイミングを合わせること)が課題となるが、担当者は、「Bluetoothヘッドフォンとの組み合わせではリップシンクが働く」としている。

背面はけっこうシンプル

 また、ホームネットワーク内の対応機器同士を連動させるソニー独自の「SongPal Link」をサポート。スマートフォンやタブレットにインストールした専用アプリ「SongPal」を使って操作すれば、BDP-S6700内のCDやUSB端子経由の音楽コンテンツをほかの部屋にある対応機器(スピーカーなど)で再生できる。無線LANは、新たに5GHz帯とMIMO(Multiple Input Multiple Output)に対応して安定性を増した。

 本体サイズは255(幅)×39(高さ)×192(奥行き)mm。重量は900g。HDMI出力のほか、同軸デジタル音声出力、USB端子、LAN端子を備えている。

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