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» 2016年11月07日 15時26分 UPDATE

ソニー70年の歴史を振り返る「It's a Sony展」――銀座ソニービル建て替えを前に最後のイベント

ソニーは、11月12日(土)から東京・銀座のソニービルで「It's a Sony展」を開催する。前半は「歴史」がテーマ。創業70周年を迎えた同社が過去に送り出してきたエポックメイキングな製品を多数展示する。

[ITmedia]

 ソニーは、11月12日(土)から東京・銀座のソニービルで「It's a Sony展」を開催する。展示会は、前半と後半の2部構成で、2017年2月12日(日)までの前半は「歴史」がテーマ。ソニーの前身である「東京通信工業株式会社」誕生から70年の間に同社が送り出してきたエポックメイキングな製品を多数展示する。

1979年発売の初代ウォークマン「TPS-L2」(写真は2012年のオーディオ&ホームシアター展で撮影)
手前が「AIBO」(写真は2015年の『Sony Design: MAKING MODERN』展で撮影)

 会場には、日本初のトランジスタラジオ「TR-55」や初代ウォークマン「TPS-L2」、犬型のエンターテインメントロボット「AIBO」など「世界に驚きをもたらしてきた商品の数々」(同社)が、当時の広告とともに並ぶ。また、アンディ・ウォーホルによる版画「SONY-WALKMAN」や、各界の著名人など10人による“思い出のソニー商品”をエピソードとともに紹介する「My Favorite Sony」コーナー、「THE PARK・ING GINZA」とのソニーコラボグッズなども含め、展示商品は730点にのぼるという。歴代ソニー商品をオリジナルラバーストラップにしたカプセルトイコーナーも用意する。

 後半のテーマは「未来」だ。2018年の夏、ソニービルの跡地(地上部分)にオープンする「銀座ソニーパーク」の様子が分かるインスタレーションなどを展示する。なお、It's a Sony展が閉幕する2017年3月31日(金)をもってソニービルは一旦営業を終了、翌4月1日からビルの解体作業が始まる予定だ。

2018年夏から2020年秋までは地下フロアと地上のイベントスペース「銀座ソニーパーク」を営業。2022年までに新しいソニービルを建設する

 「It's a Sony」は、1970年代に米国の広告で使われ始めたタグライン。ソニー製品のユニークさや違いを短い言葉で表現したフレーズで、世界中のユーザーが同社製品に親しみを持つきっかけの1つになったという。日本国内でも1982年から2000年にかけてテレビCMなどで使用された。

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