着うたフル対応の三洋電機製端末「W22SA」(10月13日の記事参照)が、11月26日から順次販売される。
11月26日に販売開始されるのが、北海道、中部、北陸の3エリア。11月27日からは東北、関西、中国、四国、沖縄で店頭に並ぶ。沖縄のみ3色同時発売で、ほかの地域はピグメントブルーとパフィホワイトが先行販売される。KDDIによればポップイエローは、「4日から1週間遅れで店頭に並ぶ見込み」だという。
12月3日には九州、12月4日には関東で販売開始。この両エリアは3色同時に発売される。
W22SAは、114グラムのコンパクトボディが特徴の三洋電機製着うたフル端末。外部メモリを備えない代わりに内蔵メモリを増強し、40Mバイトメモリを装備する。日本語入力ソフトはオムロンソフトウェア製Advanced Wnnの最新版となる「Advanced Wnn V2」を搭載(5月25日の記事参照)。受信メールに出てきた単語を解析し、予測変換辞書の上位に表示する機能が特徴だ(11月1日の記事参照)。
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