パナソニックのGSM端末、中国移動の認定機に

» 2004年12月03日 14時08分 公開
[後藤祥子,ITmedia]

 パナソニック モバイルコミュニケーションズは、同社が開発したGSM端末「X200」と「A500」が、中国の大手通信事業者「中国移動」の認定機に選ばれたと発表した。10月から販売が開始され、価格はX200が2000元弱(約2万8000円)、A500が1700元弱(約2万3800円)。

 X200(左)とA500(右)。いずれもパナソニックと中国移動のWebサービス「動感地帯」(M-ZONE)のロゴが入った端末として提供される。

 X200はVGAカメラを装備したGSM端末。薄さ12.9ミリ、重さ79グラムの薄型ストレートボディが特徴だ。A500は、日本でも人気のカスタムジャケットの中国版「X-チェンジャブルカバー」対応の折りたたみ端末。こちらも薄さ19.5ミリ、重さ89グラムの小型軽量をウリにしている。

 これまで中国における携帯電話の販売形式は、メーカーが現地の代理店を通じて販売管理を行う形が主流だった。しかしWebアクセスサービスなどの普及に伴い、通信事業者が独自のサービスを提供し、その仕様に合わせた端末を通信事業者が認定・販売するという、日本型の販売も増えてきているという。

 X200とA500は、中国移動が提供する若者向けのWebアクセスサービス「動感地帯」(M-ZONE)対応機に選ばれ、中国移動の販売網を通じて市場に投入された。動感地帯対応機に選定された日本メーカーとしては、NEC、三菱電機に次いで3社目となる。

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