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» 2005年02月07日 16時46分 UPDATE

ボーダフォン、約6万の純減──1月契約者数

1月の契約者数で、ボーダフォンが約6万の純減となった。PDCの純減21万9600が影響して契約数が落ち込んだ。

[後藤祥子,ITmedia]

 電気通信事業者協会(TCA)は2月7日、携帯電話/PHSの2005年1月の契約者数を発表した。携帯電話契約数は29万900増えて、8577万4700。

グループ名 2005年1月純増数 累計
ドコモ 18万4400 4809万8600
au(KDDI) 16万3700 1892万2700
ツーカー 1500 360万1100
ボーダフォン -5万8700 1515万2300


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 各キャリアの単月の純増数の推移

 携帯電話の契約者数では、ボーダフォンが5万8700の純減を記録。新3G端末も出揃い、3Gは16万900契約としたものの、PDCの純減21万9600が影響して契約数が落ち込んだ。

 1月の純増数トップはNTTドコモで18万4400。KDDIは16万3700契約で2位に甘んじた。ツーカーグループは、東海が3500の純減となったが、東京と関西でそれぞれ3800、1200契約の純増となり、計1500の純増に落ち着いた。

単月シェア 累計シェア
NTTドコモ 63.4% 56.1%
au(KDDI) 56.3% 22.1%
ツーカー 0.5% 4.2%
ボーダフォン -20.2% 17.7%


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 各キャリアの単月シェアの推移


キャリア カメラ ムービー アプリ GPS 着うた Web
au(KDDI) 1592万 1484万 837万(BREW) 1096万 1475万 1586万8800
ボーダフォン 1207万8800 393万2600 846万9900 - 非公開 1295万9400
 「ムービー」は撮影した動画をメールで送信できる端末を指す。「Web」はボーダフォンは対応機種台数、ドコモとauは契約数

ドコモのFOMA、900万台突破

 ドコモの3Gは好調に契約を伸ばし、900万台の大台に乗った。春には普及モデルの700iシリーズを投入するなど、年度末目標の1080万契約に向けて順調に推移している。

 auは3G化率90%を突破。KDDIは春モデルとして、フレンドリーデザインのWIN端末「W31K」やスライドボディの「W31SA」、au design projectのWIN端末「PENCK」を投入。より広い層へのWIN端末普及を目指した端末が続々とお目見えする。

グループ名 2005年1月純増数(3G) 累計(3G) 3G率
ドコモ 81万7400 931万6600 19.4%
au(KDDI) 28万6000 1711万5000 90.4%
ボーダフォン 16万900 52万7300 3.5%

PHSは、ウィルコムのみ純増

 PHSは、ウィルコムが3万5000の純増を記録、うち3万2600契約がウィルコム沖縄の契約者だ。これはアステル沖縄のユーザーがウィルコム沖縄に移ったためと見られる(1月27日の記事参照)

 ドコモとアステルは純減が止まらず、ドコモは2万2700、アステルグループは4万600の純減となった。

グループ名 2005年1月純増数 累計
ウィルコム 3万5000 299万1200
ドコモ -2万2700 136万9200
アステルグループ -4万600 14万4300
累計 -19万8600 450万4700

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