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» 2005年12月09日 10時29分 UPDATE

「W-ZERO3」予約に行列、200人

Windows Mobileを搭載したウィルコムのPHS端末「W-ZERO3」の予約を受け付けたビックカメラ有楽町店では、店舗を半周する長蛇の列。ウィルコムの八剱社長やマイクロソフトのテイラー常務も駆けつけた。

[斎藤健二,ITmedia]

 ウィルコムのWindows Mobile搭載PHS端末「W-ZERO3」の発売が5日後に迫った(11月30日の記事参照)。12月9日、開店時間を前倒しして予約受付を行ったビックカメラ有楽町店では、朝9時から200人もの行列ができた。先頭の方は、午前2時に並び始めたという。

zero1.jpg 先着100名の予約に対し、開店した9時半の時点で約200名が並んだ。なんとか全員が入手できそうだという

 「年末商戦を前に非常に心強い商品が出てきた。発売前の予約でこれだけ並ぶことは、かつてなかった」とビックカメラ有楽町店の石川店長はコメントする。

 予想以上の盛り上がりに、急きょ現れたウィルコムの八剱洋一郎社長も驚きを隠さない。「予想以上の反響。我々が思っていたよりも、波の高さは大きそうだ。生産数をもっと増やせないか調整している」。同社は年度内10万台を販売する計画だが、販売初期の品不足を懸念して12月、1月の増産を図っているという。「年内は豊富にあるわけではないが、年明け早々には(品不足も)落ち着きそうだ」

 W-ZERO3にOSを供給するマイクロソフトからも、ビジネス&マーケティング担当のアダム・テイラー常務が店頭に登場。「W-ZERO3は本当にファンタスティックだ。わくわくしているのは、Windowsのモバイルメッセージング機が、日本で初めて投入されたということ。これから長い冒険が始まるが、今日はまさにその初日になる」と話した。

 ウィルコムはオンラインショップ「ウィルコムストア」でも、15時から予約を受け付ける。

zero2.jpg 予約者に記念品を手渡す、ウィルコムの八剱社長とマイクロソフトのテイラー常務。中身は、非売品のカレンダーやW-ZERO3用の液晶保護シート、マイクロソフトのショルダーバッグ

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