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» 2006年01月19日 21時21分 UPDATE

写真で解説する「W41S」 (1/2)

W41Sのコンセプトは「ミュージックケータイ」。各端末とも音楽サービス対応だが、W41Sの工夫とはどんなものがあるのか。

[杉浦正武,ITmedia]

 W41Sのコンセプトは「ミュージックケータイ」。とはいえ、音楽プレーヤー自体は「au Music Player」を採用しているため、ソニー・エリクソン端末ならではの独自性ある要素は見当たらない。ただし、音楽ケータイをうたう理由の1つとして同梱の「ミュージックコントローラー」が挙げられる。

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Photo これが同梱のコントローラー。端末をカバンに入れたまま、このコントローラーで操作できるよう配慮されている

 コントローラーの表にある十字キーから、再生、停止、早送り、巻き戻しが可能。あらかじめ住むエリアを登録しておけば、プリセットのFMラジオ局を左右で切り替えることができる。さらに上部の大きなキーが、電話の着信を取るためのキーになっている。十字キー上部の小さい穴がマイクになっているため、ここを口元に近づけてしゃべれば相手と会話もできる。相手の声はイヤフォンから聞こえるから、このコントローラーだけで着信→通話の流が完結することになる。

Photo 音楽ライブラリを開いたところ。右ソフトキーから、ソニーが開発した音楽コミュニケーションサービス「うたとも」にアクセスできる

W32Sから引き継いだFeliCa機能

 ソニーグループが推進するFeliCaへの配慮も、しっかり図られている。まずW32S同様、FeliCaロックや「遠隔オートロック」「クイック確認for『Edy』」などに対応。FeliCaの電波を受信するとLEDランプが光る「FeliCaサイン」(2005年8月2日の記事参照)は機能が向上しており、電源オフの状態でも光るようになっている。

 「技術面で詳しい内容を話せないが、電源関係の部分に新たな仕組みを入れることで実現した」

 また外見上の特徴として、FeliCaリーダー/ライターに「タッチ」する部分に端末を保護する素材を配置。W41Sはサブディスプレイ付近にFeliCaチップがあるが、その上下に出っ張りがあってディスプレイ面を守ってくれるという。ソニー・エリクソン側はこれを「プロテクション・エンブレム」と呼んでいる。

Photo FeliCaの面を下にしてリーダー/ライターに近づけると、端末背面が緑に光る(=FeliCaサイン)
Photo (左)「WIN」ロゴの部分と、カメラとサブディスプレイの中間の2カ所に突起がある。これがプロテクション・エンブレムだ。(右)ちなみにW41Sで光る場所といえば、不在着信時に光るヒンジ部のランプも挙げられる。こちらは標準のほかに24色、計25色を設定できる
Photo 側面の「EZ FeliCa」を長押しすれば、Edy残高を確認できる
Photo 反対側の側面

 W41SはFlashベースの「ドラマメニュー」を採用している。

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