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» 2007年10月16日 23時41分 UPDATE

写真で解説する「W53K」 (1/3)

京セラの人気端末「W44K」のコンセプトを踏襲し、厚さ15ミリ台のスリムな回転2軸ボディにワンセグ機能を搭載した「W53K」。基本スペックを充実させ、スタンダードモデルとしての使い勝手をさらに改善した。

[平賀洋一,ITmedia]

 京セラ製の「W53K」は、2006年夏モデルで登場した「W44K」からコンセプトを継承したスリム端末。W44Kは、トレンドスペックを抑えつつも、折りたたみWIN最薄(発表時)という厚さ15.3ミリのスリムさとシンプルさが人気となり、バージョンアップモデルの「W44K II」、セキュリティに配慮したカメラ無しモデルといった派生機種を生み出すベストセラーになった。

photophoto 「W53K」。カラーはパッショネイトレッド、ルミナスシルバー、シャンパンピンクの3色
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 W53Kでは新たにワンセグ受信機能を搭載し、さまざまなスタイルでテレビを快適に視聴できる回転2軸ボディを採用。しかし厚さは約15.4ミリ(最厚部18.9ミリ)と、以前15ミリ台前半というスリムサイズを実現している。さらに、持ちやすさに直結する端末の幅寸法については約49ミリと、50ミリを下回るコンパクトさになっている。

 デザインと基本機能についてもW44Kシリーズから多くの要素を引き継いでおり、背面パネルとディスプレイへの強化ガラス(鉛筆硬度9H相当)の採用や、背面のハーフミラーパネルとイルミネーションキー、フレームレスキー+ワンタッチダイヤル、AF付き2メガカメラなどを搭載している。

 ワンセグは最長約4時間の連続視聴が可能で、番組表からの予約録画と外部メモリ(最大2GバイトまでのmicroSD)への録画に対応する。ディスプレイは2.7インチのワイドQVGA(240×400ピクセル)表示対応液晶へと高解像度化を果たし、データフォルダ容量も100Mバイト(W44Kは40Mバイト)へとアップ。さらに、光センサーによりディスプレイとダイヤルキーの照明を自動でオン/オフする長持ちモードを搭載し、連続待受時間も約260時間から約300時間へと伸びている。

 カラーバリエーションはパッショネイトレッド、ルミナスシルバー、シャンパンピンクの3色。LISMO「ビデオクリップ」に対応するほか、EZナビウォーク、災害時ナビ、EZニュースフラッシュ、EZケータイアレンジ、PCサイトビューアー、オープンアプリプレイヤーなどの機能を搭載する。

photophoto W53Kの(パッショネイトレッド)の背面と裏面。W44Kシリーズや夏モデルのA5526Kによく似たデザイン。背面のハーフミラーパネル内部にサブディスプレイがあり、となり(写真では上側)にインフォメーションキーがある

photophoto ハーフミラーパネルはインフォメーションキーを押すことで時刻やEZニュースフラッシュを表示するほか、メール受信時やアラームがなる際にイルミネーションが点灯する

photophoto 端末を開いたところ(左)と、ダイヤルキーのアップ(右)。ディスプレイは2.7インチのワイドQVGA(240×400ピクセル)液晶。キーはフレームレスキーで、[1]/[2]/[3]キーにワンタッチダイヤルを登録することができる
photophoto 左側面(左)と右側面(右)。左側面には外部接続端子があるのみ。右側面にはワンセグ操作用とカメラ機能用、マナー設定用のサイドキーを配置する

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photophoto 先端部(左)とヒンジ部(右)。ディスプレイ側ボディの先に赤外線ポートがある。平形ヘッドフォン端子はヒンジ近くにレイアウト

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