シャープ、5月8日にスマートフォンAQUOSの新製品を発表

» 2024年04月24日 18時39分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 シャープが2024年5月8日、スマートフォンAQUOSの新製品を発表する。これに先立ち、ティーザーサイトを公開した。新製品情報はAQUOS公式Facebook/Instagramアカウントに登録すると確認できる。

シャープ AQUOS 公開されたティーザーサイト

 毎年春にスマートフォンAQUOSのフラグシップモデル「AQUOS R」シリーズを発表しているシャープ。2023年はハイエンドのRシリーズとして、初めて2モデルに分けて市場に投入した。

 黒色のボディーに大きなカメラリングが印象的な「AQUOS R8 pro」は、ライカ監修のズミクロンレンズや1型センサーを採用し、600種類以上の光源を判定するという14chスペクトルセンサーを搭載。肉眼で見たときに近い仕上がりになるという。カメラリングから熱を逃す放熱設計としたのも進化点だ。

 R8 proよりも性能を抑えた「AQUOS R8」は、メインメモリがR8 proの12GBより少ない8GBとなっている。2022年発売の「AQUOS R7」と比べて52%軽量化を果たし、米国国防省が定めるMIL規格(MIL-STD-810G)の耐衝撃性能も確保している。

 R8のような「お手頃ハイエンド」と評されるモデルが投入された背景に端末価格の高騰が挙がる。ハイエンドモデルの中には一括価格が30万円近くするモデルもあり、大手通信キャリアの割引を受けるには複雑な条件を理解し、クリアしなければならず、消費者の負担となっている。

 また、Googleが2023年秋に発表した「Pixel 8/8 Pro」で、OSの“7年アップデート”を打ち出しており、スマートフォンの長寿化が進む。この点はOSから端末までを一貫して設計するAppleが得意としていたが、いずれ「iPhoneより長期間使えるAndroidスマホ」というイメージが定着するはずだ。

 シャープも自社製品の発表会で、長寿化に触れることが多く、R8シリーズでは得意とするディスプレイの設計や、放熱設計をアピールしていた。

シャープ AQUOS 2023年のR8シリーズ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月09日 更新
  1. 「Suicaのペンギン」卒業騒動にまつわる背景と誤解 JR東日本に聞いた (2025年11月14日)
  2. “折りたたみiPhone”だけじゃない もうすぐ開催のAppleイベントで登場する新製品のうわさを総まとめ (2026年09月08日)
  3. 折りたたみiPhoneは30万〜40万円超に? ダミー画像から見えたスペックと品薄の懸念 (2026年09月07日)
  4. ドコモの純正スマートウォッチがAmazonで14%オフの約6000円に 心拍や睡眠の測定も可能 (2026年09月08日)
  5. 「おサイフケータイ」のリセット方法を改めてチェックする(新しめの機種限定) (2026年09月07日)
  6. なぜLINEは“ちょっとした気遣い”で重宝された「ミュートメッセージ」を有料化したのか? (2026年09月08日)
  7. 車内を大画面エンタメ空間にする「VANBAR ディスプレイオーディオ」がセールで20%オフの2万8777円に (2026年09月08日)
  8. 3COINSで1320円の「コイル充電ケーブルAtoC」を試す 伸縮式よりも“ラフ”に扱えて便利 ただしキーボードにはアンマッチ? (2026年09月08日)
  9. 「Pixel 6a」で製品起因が疑われる発火事故が発生 消費者庁が「消費生活用製品の重大製品事故」として公表 (2026年09月07日)
  10. パスポート型折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold8」と「HUAWEI Pura X Max」の実機比較で見えてきた違い (2026年09月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー