iPhoneの空き容量を増やすためのアプリ削除方法

» 2016年11月19日 06時00分 公開
[ITmedia]

 初心者向けにiPhoneのTipsを紹介する連載「iPhone Tips」。今回のテーマは「iPhoneのデータ容量」です。何も気にせず画像や音楽をダウンロードしていると、容量はどんどん圧迫されていきます。

 写真や音楽だけでなく、アプリのデータも容量を圧迫します。肝心なときに大事なデータをダウンロードできないといった状況を避けるためにも、使っていない不要なアプリは削除しておきましょう。

 アプリをこまめに削除していると、データの空き容量をキープできるだけでなく、バッテリーの無駄な消耗も防ぐことができます。普段からアプリの整理を習慣づけておくといいでしょう。効率的に容量をキープするには、下記の方法を試してみてください。

 「設定」画面から、「一般」→「ストレージとiCloudの使用状況」→「ストレージを管理」をタップします。この画面にある「使用可能」の項目で空き容量が確認できます。「ストレージを管理」の画面では、データ容量が多い順番にアプリが表示されるので、容量を多く使用しているアプリを素早く見つけることができます。

 あとは、不要なアプリを順次消していきましょう。直接アプリを削除できるので、ホーム画面から1つずつ消していくよりもお手軽です(iOS 10で検証)。

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