いつの時代も大人たちは「若者たちが使う言葉」についていけないものですが、最近はSNSで見かける言葉の中にも意味が分かりにくいものが増えてきました。今回はそんな「若者が使うSNS用語」を集めてみました。あなたは何問分かりますか?
「フロリダしてくる」「フロリダる」――SNSでこんな言葉を目にしたことはありませんか。「フロリダ」は米国の州名として知っていますが、「フロリダ」を「してくる」とは一体どういうことなのでしょうか。
若者、特に女子高生たちがSNSでよく使っている言葉です。ティーケーエムケー? 「tkmkをもらった」などの使い方があるようですが、一体何をもらったのでしょうか。
TwitterなどのSNSでたまに見かける「KSNM」という言葉。スパイ映画なんかに出てくる暗号のようにも見えますが、何かの略語なのでしょうか。
聞いたことすらない人もいるでしょうが、「これするのメンディー」「あの人メンディー」といった使い方をされます。あまりよくない意味のようですが、その真意とは。
Twitterで見かける「らぶりつ」という言葉。若者の中でも女子高生がよく使っています。「らぶりつ待ってるね」といった使い方をします。
かわいらしい響きの「こちゃ」。主にLINEで使われる言葉ですが、Skypeで使うこともあります。ヒントは漢字とカタカナです。
ふわふわしていてつかみどころがないような響きの「おくちょ」という言葉。これを聞いただけで意味が分かった人はちょっと自慢してもいいかもしれません。「メールおくちょ」といった使い方をします。
「スタ連」という言葉を聞いただけで意味が分かる人は少ないと思います。ヒントはLINEで使う言葉で、似た言葉に「スタ爆」というのもあります。
「スパブロ」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか。これはTwitterでよく使う言葉で、2つの言葉を併せたものです。
LINEでよく使われる「グルショ」という言葉。「グルショおねがい」といった使い方をしますが、グルショをするときにはプライバシーに気を付けなければいけません。一体どういう意味があるのでしょうか。
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