ニュース
» 2010年03月19日 07時23分 UPDATE

Apple、位置情報利用のソーシャルサービスに参入か――「iGroups」の特許申請

「iGroups」は、カンファレンスなどの参加者がリアルタイムでソーシャルグループを作り、イベント終了後も交流できるサービスになるようだ。

[ITmedia]

 米特許商標庁は3月18日、Appleから提出された位置情報利用のソーシャルサービスに関する特許出願書を公開した。

 「Group Formation Using Anonymous Broadcast Information(匿名のブロードバンド情報を利用したグループ構築)」と題されたこの特許(出願番号233358)は、2008年9月に申請されている。iPhoneなどのモバイル端末のユーザーがコンサートやカンファレンスなどのイベントに参加した際、その位置情報に基づいて自動的にソーシャルグループを形成する技術に関するもので、Appleはこのサービスを「iGroups」と名付けている。

 iGroupsは、イベント会場にいるユーザーのモバイルデバイスで、BluetoothやWi-Fiなどのワイヤレスネットワークを使って匿名の「トークン」を交換することで自動的にソーシャルグループを形成する。参加はオプトインで、データは信頼できるサーバにアップロードするため個人情報は保護されるという。ユーザーはイベント終了後もグループのメンバーと交流できる。

igroups 1
igroups 2

企業向け情報を集約した「ITmedia エンタープライズ」も併せてチェック

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

ピックアップコンテンツ

- PR -

マーケット解説

- PR -