「コンブガチャ」アプリが売りに出される 「一過性の面が強く、採算性はございません」
Green rompは7月4日、昆布をコンプリートして遊べるAndroidアプリ「コンブガチャ」をM&A仲介サイト「ソフトウェアM&A.jp」で売りに出した。売却希望額は「応相談」。
利尻昆布や日高昆布などのレアカードを「ガチャ」によって8種類コンプリートすれば、激レアカードである「灼熱大帝昆布姫」をもらえるというアプリ。5月にソーシャルゲーム各社が「コンプリートガチャ」からの撤退方針を発表したことを受け、同月中に「5日という短期間で」開発・リリースしたものだ。
提供開始から1カ月で5万ダウンロードを突破し、Google Playの無料ゲームカテゴリでは最高4位になったという。「本アプリは一過性の面が強く、広告費などでの採算性はございません」としつつ、「ソース流用により、類似のアプリを多数量産することもできます」「一定の話題性・ニュース性を含んでおり、マーケティング上の観点から買収することも一考です」としている。
アプリ内課金システムや広告枠も実装しており、現時点でおよそ7万円/月の売り上げがあるという。売却に当たっては、全てのソースコード(JavaScript)や未リリースのiOS版ソースコード(Objective-C)などに加え、同社でインターン生として働く立教大4年の竹内さん(21)の内定権も提供するとしている。
同社の野田貴大社長は「弊社としてもアプリの販売を一度経験してみたいと思っており、これを機に個人の方も含めたアプリ売買の市場がもっとにぎわえばと思います。合わせて就活に苦戦している竹内君の内定が出れば儲け物なので、面白い会社さんに買ってもらえたらうれしく思います」とコメントしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「文スト」スマホゲーム、きょう告知→あす終了 突然のサ終にユーザー混乱 運営元の廃業で
-
2
「楽天ドライブ」アプリから「データ漏洩」「ハッキングした」通知? 運営元「緊急調査中」「通知を開かないで」
-
3
ドコモ、ahamoを30→40GBに増量 8月1日から 料金据え置きの新キャンペーン
-
4
“ダサい”不評の「ドコモの銀行」、従来のアプリアイコン選択可能に 「ご意見・ご要望も踏まえ」
-
5
イオンモール熊本のドローン捜索、状況を現場キーマンに聞いた 撮影を阻んだのは……
-
6
防衛省の「クーラー300台」投稿動画でビックカメラのトラックが注目を集める 同社「販売用の在庫を迅速に提供」
-
7
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
8
イオンモール熊本内部の撮影、国産ドローンが活躍 日本企業2社が自衛隊などと協力
-
9
タムロン、ソニーからの買収提案認める 特別委員会を設置して検討
-
10
光学25倍ズームのソニー「RX10 V」はもう“レンズ一体型α” 1台で何でも撮れそうな万能感に浸れるぞ
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR