NASA/JPL謹製のMaestroを使って「Macで火星観察」

» 2004年01月15日 12時18分 公開
[IDG Japan]
IDG

 NASAの火星探査機、Spiritは「レッドプラネット」から地球に画像を送ってくれている。NASAのジェット推進研究所(JPL)が開発した科学データ可視化ツール、Maestroを使うことで、Macでもその画像を見ることが可能だ。Appleは自社ページで、このソフトを紹介している。

 JPLの技術スタッフであるジーン・チャルファント氏によれば、これはNASAの科学者たちがローバーの活動を計画するのに使っているものと同じソフトウェアだという。新しい画像データは毎週公開される予定だ。

 Maestroは、探査機から送られてくる3Dデータを使い、ユーザー自身の手でSpiritローバーを取り巻く風景を可視化することができる。この探査機は火星の地表に、かつて水が存在したという証拠を見つけるのが目的で、科学者たちは地質を解析し、火星の岩と土の中から手がかりを探り出そうと取り組んでいる。

 Maestroは500MHz以上で動作するPowerPC、256MバイトのRAM、500Mバイトのハードディスク空き容量、3Dグラフィック機能が必要。Mac OS X v10.3.1以降、Java3D、JavaAI Advanced Imaging extensionsも必要だ。

Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月05日 更新
  1. 実売2万円切りで3年保証! フルサイズのHDMIも備えたMSI「PRO MP165 E6」の実力 (2026年05月04日)
  2. OpenAIが「GPT-5.5」を発表/GeminiのチャットでWordやExcel、PDFファイルなどを生成可能に (2026年05月03日)
  3. 16型で約1.2kgの衝撃 ASUS「Zenbook SORA 16」はSnapdragon X2 Elite搭載で“大画面モバイル”の理想形へ (2026年05月04日)
  4. バッテリー最大30日&64GBのストレージ! 究極のタフネスウォッチ「Amazfit T-Rex Ultra 2」は+3万円の価値があるか (2026年05月01日)
  5. 無刻印モデルが2万円! Amazon GWセールでPFUが「HHKB」シリーズを特別価格で放出中 (2026年05月02日)
  6. Fractal Designの新型ピラーレスケースや3.3万円の「豪鬼」コラボレバーレスアケコンまで――GWのアキバ新製品まとめ (2026年05月04日)
  7. Windows 11の不満解消へ Microsoftの最優先プロジェクト「Windows K2」とは何か (2026年04月28日)
  8. 思い出のビデオテープをPCなしでデジタル化できる「サンワダイレクト 400-MEDI034」が21%オフの2万5920円に (2026年04月30日)
  9. 大容量HDDは品薄前夜「見つけたら即買い」の危機? 連休狙い目の「MSI×AMD×Apacer」スペシャルパックを追う (2026年05月02日)
  10. コンパクトな高品質キーボード「ロジクール MX KEYS mini KX700GRd」が15%オフの1万3480円に (2026年04月30日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年