3D自然景観生成ソフト「World Builder」

» 2004年01月21日 13時42分 公開
[ITmedia]

 フラッシュバックは1月20日、リアルな3D自然景観を生成するソフト「World Builder Pro 3.6」「World Builder 3.6」を発売した。開発元は米Digital Elementで、オープン価格(同社直販価格はそれぞれ6万5000円、3万3000円)。

 World Builderは、最大8キロ四方のエリアで、地形、空、雲、天体、雨、水、植物などの景観を生成できる。強力な3D作成機能のほか、カメラやライティング機能を搭載した。Pro版はデュアルプロセッサやネットワークレンダリングをサポート。また、RPFフォーマットのエクスポートやRosetta Communicator プラグインを装備しており、3ds Max、Maya、LightWave、Poserのような主要3D CGソフトとの作業統合も可能。いずれも操作マニュアルは英語版のみ、インタフェースは英語仕様となっている。対応OSはWindows NT/2000/XP。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月07日 更新
  1. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  2. 出荷停止となったAmazon認定スタンドの空席を埋められる? 「Fire HD 8 Plus」「Fire HD 10 Plus」に対応したサードパーティー製ワイヤレス充電スタンドを試す (2024年05月07日)
  3. AIに予算20万円以下でピラーレスケースのビジネスPCを組んでもらって分かったこと (2024年05月04日)
  4. WindowsデバイスでVPN接続ができない不具合/NVIDIAのローカルAI「ChatRTX」にAIモデルを追加 (2024年05月05日)
  5. サンワ、ペンを持つように操作できるペン型マウス (2024年05月01日)
  6. あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック! (2023年10月20日)
  7. レノボ「Legion Go」の“強さ”はどれだけ変わる? 電源モードごとにパフォーマンスをチェック!【レビュー後編】 (2024年05月03日)
  8. Steamで「農業フェス」開催中! ポイントショップでは無料アイテムも (2024年05月03日)
  9. Core i9搭載のミニPC「Minisforum NAB9」は最大4画面出力に対応 ワンタッチでカバーも取れる その実力をチェックした (2024年05月01日)
  10. Intel N100搭載のChromebookは本当に重たくない? Lenovo IdeaPad Flex 3i Gen 8で動作をチェック! (2024年05月02日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー