エフェクター「NI-SPEKTRAL DELAY 1.5」のMac OS X対応版を発売

» 2004年03月26日 17時50分 公開
[ITmedia]

 ミディアは、エフェクトプラグイン「NI-SPEKTRAL DELAY 1.5」のMac OS X対応版を4月7日に発売する。オープン価格(市場予想価格4万4800円前後)。既存ユーザーは5800円でバージョンアップできる。ただし、2003年11月1日以降に購入した登録ユーザーは無料。

 NI-SPEKTRAL DELAYは、周波数帯域ごとの微妙な位相の修正から、オリジナルのオーディオ素材を完全に変えてしまうような効果まで、さまざまなエフェクトを作成できるソフト。VST 2.0やAudio Units、Core Audio、Core MIDIなどに対応する。

 今回、同製品がMac OS Xに対応したことで、Native Instrumentsの全製品がMac OS Xでも利用できるようになった。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月11日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  3. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  4. Minisforum、Intel N100を搭載したスティック型ミニPC「Minisforum S100」の国内販売を開始 (2024年05月10日)
  5. “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート (2024年05月09日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. ASRock、容量約2Lの小型ボディーを採用したSocket AM5対応ミニベアボーンPCキット (2024年05月10日)
  8. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  9. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
  10. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー