オウルテック、木目調スピーカ3機種と薄型DVD-R/RWを発売

» 2004年04月23日 16時56分 公開
[ITmedia]

 オウルテックは、木目調2chスピーカ3機種、および東芝製の変換基盤付き薄型DVD-R/RWドライブ「SD-R6112」を4月下旬に発売する。いずれもオープンプライスで、推定市場価格は、木目調スピーカは5000円から、SD-R6112は2万7000円。

 発売する木目調2chスピーカは、木目調の「Paradise Forest(OWL-SPPF11T)」、木目調ブラック塗装の「WildForest(OWL-SPWF21T(B))」、木目調の「EvolutionForest(OWL-SPEF31T)」の3機種。主な仕様および推定市場価格は以下のとおり。

型番 OWL-SPPF11T OWL-SPWF21T(B) OWL-SPEF31T
出力 18ワット×2 20ワット×2 20ワット×2
コントロール ボリューム、トレブル、ベース ボリューム、トレブル、ベース ボリューム、トレブル、ベース
サイズ(W×D×H) 150×203×262ミリ 150×245×310ミリ 150×245×460ミリ
重量 6.42キロ 7.55キロ 10.7キロ
推定市場価格 5000円 7000円 7500円
左から順に、「OWL-SPPF11T」「OWL-SPWF21T(B)」「OWL-SPEF31T」

 SD-R6112は、ATAPIインタフェースの変換基盤付き薄型DVD-R/RWドライブ。書き込み・書き換え速度はDVD-Rが2倍速、DVD-RWが1倍速、CD-Rが16倍速、CD-RWが10倍速で、バッファーアンダーランエラー防止機能とDVD-RAMの読み出し機能を備えている。ライティングソフト、「B's Recorder Gold」「B's CLiP」、DVD再生ソフト「PowerDVD」、DVD編集ソフト「PowerProducer」が付属する。

変換基盤付き薄型DVD-R/RWドライブ「SD-R6112」

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