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» 2004年08月12日 13時15分 UPDATE

オリンピック仕様の限定モデル――Kodak EasyShare LS743 Zoom デジタルカメラ オリンピック記念限定バージョン (1/3)

コダック再参入の第1弾として発表されたのが「Kodak EasyShare LS743 Zoom デジタルカメラ オリンピック記念限定バージョン」だ。オリンピックを記念したモデルのため、販売は8月31日までとなっているが、秋以降の本格参入も予定されており、期待したいところだ。

[市原達也,ITmedia]

限定販売で帰ってきたコダックのデジカメ

「Kodak EasyShare LS743 Zoom デジタルカメラ オリンピック記念限定バージョン」(以下、LS743)は400万画素のCCDと光学2.8倍ズームレンズを搭載したコンパクトタイプデジタルカメラである。コダックは日本市場で一時撤退していたが、再参入が決まった。その第1弾として販売されたのがLS743だ。今回は同時にL版写真サイズのプリンターも同時発表された。

ki_kodak00.jpg 再参入第1弾となる「Kodak EasyShare LS743 Zoom デジタルカメラ オリンピック記念限定バージョン」(JOC公式ライセンス商品 JOC L-108)

 なお、今回試用したのはアメリカで販売されている「Kodak EasyShare LS743 Zoom」のため、サンプル機にオリンピックロゴなどが入っていないことをご了承頂きたい。

 LS743は有効画素数400万画素(総画素数423万画素)の1/2.5インチCCDを搭載している。35ミリフィルムカメラ換算で36〜100ミリ(F3.0〜4.9)の光学2.8倍ズームレンズは、ドイツのカメラメーカーであるシュナイダー製のものである。

 画像は2304×1728ドット、1656×1242ドット、1200×900ドットのほか、2304×1536ドットという3:2の画角で記録できる。640×480サイズなどの小さな画像での保存はできないため、Webなどに使う場合には状況に応じて縮小が必要だ。

ki_kodak01.jpg レンズは沈胴式で、レンズカバーを内蔵している。ボディはほとんどが金属製だ

 記録媒体にはSDメモリーカードかマルチメディアカードが使用できるほか、カメラ本体に16Mバイトのメモリを内蔵しているので、メモリカードがいっぱいになっても最高解像度で約10枚撮影可能だ。

 バッテリーは専用リチウムイオン充電池を使用し、CIPA準拠の測定で約190枚撮影できる。

ki_kodak02.jpg 専用リチウムイオン充電池はメモリカードの抜き差し時に落ちないようにロックが付いている。もちろん、バッテリーの取り替え時にはメモリカードが落ちることはない

 電源ボタンは本体上部にあり、0.5秒ほど押し続けることで電源のオン/オフを行う。ズームは本体背面の右上部にある方向キーの外側にあるレバーで操作する。この形状のズームレバーは日本製では見かけないが、特に違和感もなく使いやすい。

ki_kodak03.jpg ズームレバーは本体背面の右上にある。方向キーの下にあるレバーを左右に動かすことでズーム操作を行う

 撮影モードの変更はシャッターボタンの隣にあるダイヤルで変更する。ダイヤルを左右に回すと、背面の液晶ディスプレイ右にある、撮影モードのアイコンランプが上下に移動して点灯する。目的の撮影モードでダイヤルを下に押し込むと撮影モードが決定する。初めは戸惑うかもしれないが、すぐに慣れるだろう。

ki_kodak04.jpg 撮影モードの変更はシャッターボタンの隣にあるジョグダイヤルのようなボタンを使う。左右に回転させて、撮影モードを決定するにはダイヤルを押す
ki_kodak05.jpg 撮影モードの変更ダイヤルを回すと、現在選択されている撮影モードが、液晶モニタの右に赤く光る。なお、画面上にも撮影モードの名称と簡単な説明が表示される

豊富な撮影モードを用意

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