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» 2005年01月05日 15時04分 UPDATE

最新パーツで固めたVAIOのデスクトップPC2005年春モデル発表

ソニーマーケティングは、2005年春モデルとしてデスクトップラインアップ4機種15モデルを発表した。新規シリーズはなく、いずれも従来機種のバージョンアップとなる。

[ITmedia]

 ソニーマーケティングは、2005年春モデルとしてデスクトップラインアップ4機種15モデルを発表した。新規シリーズはなく、いずれも従来機種のバージョンアップとなる。

大画面ディスプレイモデルが追加された「VAIO type R」

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 「VAIO パーソナルコンピューター type R」(VAIO type R)は最上位モデル「VGC-RA72P」に20インチ液晶ディスプレイがセットになる製品が新たに加わった。

 VAIO type Rの全ラインアップでCPUがアップグレードされ、VGC-RA72PとVGC-RA62ではPentium 4 560からPentium 4 570Jに、VGC-RA52ではPentium 4 550からPentium 4 560Jに変更されている。

 さらに、VGC-RA62とVGC-RA52ではHDDの容量が拡張、VGC-RA62では250Gバイトから160Gバイト×2の320Gバイトとなり、VGC-RA72P同様、2台のHDDはRAID 0で構成されている。

 VGC-RA72PとVGC-RA62はグラフィックスカードも従来のRADEON X600XT(ビデオメモリ容量128Mバイト)からGeForce 6600(同256Mバイト)に変更された。

機種名VGC-RA72PシリーズVGC-RA62シリーズVGC-RA52シリーズ
OSWindows XP Professional(Service Pack 2 対応)Windows XP Home Edition(Service Pack2 対応)
CPUPentium 4 570JPentium 4 560J
チップセットIntel 915P
メモリ1Gバイト(512Mバイト×2)DDR2 SDRAM、DDR2 533対応512Mバイト(256Mバイト×2)DDR2 SDRAM、DDR2 533対応512Mバイト(256Mバイト×2)DDR SDRAM、PC3200対応
グラフィックスカードGeForce 6600(PCI Express X16接続)RADEON X300(PCI Express X16接続)
ビデオメモリ256Mバイト(DDR SDRAM)128Mバイト(DDR SDRAM)
液晶ディスプレイ20インチSDM−S204/V、ディスプレイなしから選択可能19インチVGP-D19SM2A、ディスプレイなしから選択可能17インチPCVD-17SM2A、ディスプレイなしから選択可能
HDD約500Gバイト(250Gバイト×2)Serial ATA約320Gバイト(160Gバイト×2)Serial ATA約250GバイトSerial ATA
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ(DVD+R 2層対応)
サイズ約188(幅)×410(高さ)×402(奥行き)ミリ(本体、突起部含まず)
重量約16キロ約16キロ約14.5キロ
実売想定価格VGC-RA72PL2:46万円前後、VGC-RA72P:36万円前後VGC-RA62L9:37万円前後、VGC-RA62:28万円前後VGC-RA52L7:26万円前後、VGC-RA52:20万円前後
発売予定日1月15日

基本パーツをグレードアップしたVAIO type HX

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 VAIO type HXは「VGC-HX63B7」「VGC-HX53B7」「VGC-HX53B5」が春モデルで登場する。いずれもCPUをパワーアップしメモリとHDDの容量を拡張している。

機種名VGC-HX63B7VGC-HX53B7VGC-HX53B5
OSWindows XP Home Edition (Service Pack 2対応)
CPUPentium 4/3.40E GHzCeleron D 240
チップセットIntel 865GV
メモリPC3200/512Mバイト (最大1Gバイト)PC2700/512Mバイト (最大1Gバイト)PC2700/256Mバイト (最大1Gバイト)
グラフィックスカードチップセット内蔵
ビデオメモリ最大64Mバイト(メインメモリ共有)
液晶ディスプレイ17インチPCVD-17SM2A15インチPCVD-15XM2A
HDD250Gバイト200Gバイト
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ(DVD+R 2層対応)
サイズ約100(幅)×355(高さ)×378(奥行き)ミリ(本体、突起部含まず)
重量約8.9キロ(本体)
実売想定価格約23万円約19万円約17万円
発売予定日1月15日

DL対応DVDスーパーマルチを搭載した「VAIO type V」

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 VAIO type Vの春モデルは従来対応していなかった2層式DVD+Rの書き込みに対応したDVDスーパーマルチドライブを搭載したことが最大の変更点。

 また、20インチディスプレイモデルのCPUをPentium 4 3.20GHzに、また17インチディスプレイモデルのCPUをCeleron D 335にそろえ、ボディカラーも20インチモデルでは黒に、17インチモデルでは白に統一した。

 20インチモデルも17インチモデルもCPUのクロックは向上し、17インチモデルのエントリークラスに搭載されるHDD容量が160Gバイトから200Gバイトに拡張されたが、そのほかのスペックは従来機種とほぼ同じ。

機種名VGC-V203RBVGC-V173BVGC-V173EB
OSWindows XP Home Edition(Service Pack 2対応)
CPUPentium 4/3.20E GHzCeleron D 335
チップセットIntel 865GV
メモリPC3200/512MバイトPC2700/512MバイトPC2700/256Mバイト
グラフィックス機能チップセット内蔵
液晶ディスプレイ20インチワイド(1280x768ドット)17インチワイド(1280×768ドット)
HDD約250Gバイト約160Gバイト(Ultra ATA/100)
光学ドライブDL対応DVDスーパーマルチドライブ
サイズ(本体直立時)約551(幅)×442(高さ)×288(奥行き)ミリ約484(幅)×398(高さ)X288(奥行き)ミリ
重量(本体/キーボード)約14.6キロ/約1.1キロ約13.0キロ/約0.7キロ
実売想定価格30万円前後22万円前後19万円前後
発売予定日1月15日

今年の新色が加わった「VAIO type M」

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 コンテンツプレーヤーとしてホームユースを重視するVAIO type Mは3モデルを投入。キャプチャー機能をサポートした「VGC-M51B/W」と色違いの「VGC-M51B/L」、そしてキャプチャー機能を持たない「VGC-M31B/W」が用意されている。

 M51とM31はキャプチャー機能以外にHDDの容量が200Gバイトと160Gバイトとなっているほかに大きな違いはない。CPUはCeleron/2.70GHz、チップセットは統合型のSiS 661FXを採用。また、内蔵ドライブは従来のDVDスーパーマルチドライブから2層式に対応したDVDスーパーマルチドライブに変更された。

 M51に追加された新色「ブライトブルー」はインテリアのアクセントカラーとして最近人気が高い明るいメタリックの青系色。

機種名VGC-M51B/W・VGC-M51B/LVGC-M30B/W
OSWindows XP HomeEdition SP2
CPUCeleron/2.70 GHz
チップセットSiS 661FX
メモリPC3200/256Mバイト(最大1Gバイト)
グラフィックス機能SiS 661FX
液晶ディスプレイ15.4インチTFTワイドディスプレイ(1280×800ドット)
HDD200Gバイト160Gバイト
光学ドライブDL対応DVDスーパーマルチ
サイズ(本体直立時)幅482×高さ301×奥行342ミリ(液晶直立キーボード使用時)
重量(本体/キーボード)9キロ
実売想定価格18万円前後16万円前後
発売予定日1月15日

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