クールでスリム、あるいは超豪華+レーザーか──ロジクールのキーボード+マウスセット新モデル2種を試す:キーボード&マウス(1/6 ページ)

» 2005年11月24日 20時00分 公開
[石川ひさよし,ITmedia]

 キーボードとマウスがセットになったパッケージ製品といって思い浮かぶのは、ロジクールとマイクロソフトだったりする。いや、もちろんそのほかにも「2点どう?」なんて製品など多数あるわけだが、ぱっと思いつくのは前述の2社で、いずれにせよこの2社が業界をリードしているのは間違いない。

 そのメーカーの1つ、ロジクールから2005年モデルとしてキーボード&マウスの新モデルがいくつか登場した。今回はその中から、スリムデザインで格好よく見える「Cordless Desktop S510」と、多機能ハイエンド向け+レーザーマウス付属の「Cordless Desktop MX3000 Laser」という2種類のコードレスキーボードセットを試してみた。

スリムでも意外と剛性は高いS-510

 まず、筆者が比較的スリムキーボード好きということもあり「Cordless Desktop S510(S-510)」から触ってみよう。

 同社のスリムキーボードというと、近未来的なフォルムの「diNovo Cordless Desktop」(関連記事参照)などがあるが、S-510はdiNovoのように分離テンキー採用といったような飛び抜けた特徴を持つわけではないが、先鋭すぎずシンプルなデザインが、同社によるとフラットなディスプレイにマッチすることを狙っているようだ。

photo ロジクール「Cordless Desktop S510(S-510)」。実売価格は7000円前後(ITmedia +D Shoppingで最安値をチェックする)
photo こちらは2004年11月に発表された「diNovo Cordless Desktop」。現在の実売価格は1万5000円前後。国内モデルは27MHz帯無線タイプだが、海外モデルには同デザインにて電波到達範囲の広いBluetooth対応のものも存在し、リビングPC向けとして使用する一部コアユーザーに好んで使われているという話も聞く

 本体の薄さが特徴のS-510だが、そのサイズは19ミリ。これは前述のdiNovo Cordless Desktopよりも薄く、筆者所有のIBMスペースセーバー・キーボードの最厚部と比較すると半分ほどである。ただ、薄いといってもねじれたり、しなったりといった不安要素はまったくない。重量は電池なしで915グラムとそこそこ重く、中にしっかりとした底板が内蔵されているようだ。なお横幅は462ミリでこちらは一般的なサイズ。手前にはパームレストが付いており、奥行きはやや長めの196ミリとなっている。

photo 厚さ19ミリと非常に薄いデザインを採用する。なお単4電池2本にて約6か月使用できるとしている

 セットされるマウスは、左右対称デザインとなる「LX5 Cordless Optical Mouse」(関連記事参照)が付属する。ホイールボタンを含めた3ボタン仕様の解像度1000dpiの光学センサーが搭載される。右利き・左利き問わず利用できる左右対称デザインと、横スクロールが可能なチルトホイールズームプラス採用が特徴で、キーボードと合わせられたシルバー×ブラックカラーを採用する。やや小型であり、比較的手の小さいユーザーにもフィットする形状となっている。

photo シンプルな左右対称デザイン+3ボタン仕様となっている。単3電池2本にて約8か月使用可能としている

薄くコンパクトながら、多機能なメディアコントロールボタンも備える

       1|2|3|4|5|6 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月25日 更新
  1. 新型「Mac mini」「Mac Studio」徹底レビュー! ローカルAIはついに“実用域”へ エージェントAIに事務仕事を任せて分かった驚異の進化 (2026年09月22日)
  2. “AIスマホ”としての個性がより鮮明に 望遠カメラ刷新&AI処理が飛躍した「Pixel 11 Pro」 の実力とベンチマーク結果を検証 (2026年09月24日)
  3. QualcommのSnapdragon Xシリーズが「Googlebook」に進出 DellとHPから搭載モデルが登場 (2026年09月24日)
  4. ロジクールGの新型マウス「PRO X3 SUPERSTRIKE」や8K対応キーボード「PRO X2 RAPID」を見てきた (2026年09月24日)
  5. フルHD/300Hz駆動で3万円台!? 「GigaCrysta」新モデル&驚きのコンセプト機が並んだアイオーブースを一挙紹介 (2026年09月23日)
  6. 3万円台で充電ケースにディスプレイとAIレコーダー機能を内蔵! Anker「Soundcore Liberty 5 Pro Max」の気になる実力と使い勝手を試す (2026年09月23日)
  7. 12インチ「Surface Pro」と13インチ「Surface Laptop」に個人向けの第2世代が登場 Snapdragon X2 Plus搭載でメモリは最大24GBに (2026年09月24日)
  8. なぜ競技用ゲーミングPCは光らない? HPSC久木留所長とマウス軣社長が語るアスリート支援の未来 (2026年09月24日)
  9. あの名コンビの声が“公認AI”で6カ国語に! 麻布台ヒルズ「まんが日本昔ばなし展」で体験するAI音声の最前線 (2026年09月22日)
  10. 25万以上が訪れるも異例の幕切れとなったTGS2026 MSIのゴッホコラボPCから手軽な配信アプリまで、会場で見つけた注目製品をレポート (2026年09月21日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー