暗記カード2000枚分を持ち運べる電子暗記カード「memoribo」にTOEIC版を追加
» 2006年07月10日 13時43分 公開
[ITmedia]
memoriboコクヨS＆Tは7月10日、USBスティック型の電子暗記カード「memoribo」シリーズに、TOEICテスト対応データを同梱した「memoribo （TOEIC版）」を発表、8月1日より発売する。価格は7140円（税込み）。
memoribo （TOEIC版）は、同社製電子暗記カード「memoribo」に、旺文社発行の「TOEICテスト英単語・熟語マスタリー2000」の内容を抜粋収録したパッケージ。
製品仕様は従来モデルのmemoriboと同等で、本体サイズ98（幅）×40（奥行き）×15（高さ）ミリのスティック型筐体に、小型の液晶パネルを搭載。暗記カードと同様の使い方が可能で、ボタン1つで問題と答えの切り替えができるほか、問題をランダム出題するシャッフル機能、覚えた語句を隠す非表示機能、問題と解答の双方から学習できる問題入れ替え機能などの便利機能を装備している。表示部は8文字×3行（半角時は16文字×3行）。
インタフェースとしてUSBを装備、PCと接続することにより登録語句の入れ替えが可能。専用コンテンツから各種コンテンツを利用できるほか、ブログ「メモリボパーク」にて無料コンテンツの公開や使い方アイデアなどが提供されている。
バッテリーはリチウム電池（CR2032×2）にて動作する。対応OSはWindows 98SE／Me／2000 Professional／XP。
製品パッケージ（左）、PC用転送ソフト利用イメージ（右）Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
SpecialPR
アクセストップ10
2024年05月15日 更新
- 新型「iPad Pro」が見せる未来の夢と「iPad Air」が見せたバランス感覚 実機を試して分かったiPad購入ガイド （2024年05月14日）
- ワコムの有機ELペンタブで快適手書きメモライフ！ 絵描きではないビジネスパーソンが「Wacom Movink 13」を試したら （2024年05月14日）
- 使って分かったM4チップ搭載「iPad Pro」のパワフルさ 処理性能とApple Pencil Pro／Ultra Retina XDRディスプレイ／新Magic Keyboardを冷静に評価する （2024年05月14日）
- ASUSが「新しいAI PC」を5月21日午前3時（日本時間）に発表 Snapdragon X搭載？ （2024年05月13日）
- FMVの富士通クライアントコンピューティングが2種類の周辺機器を発売 「27型ワイド4Kディスプレイ」と「ワイヤレス静音キーボード」 （2024年05月14日）
- Intel ArcにARCTIC水冷キットにマウスに！ 白と黒が選べる新製品が多数登場 （2024年05月13日）
- OpenAIが新AIモデル「GPT-4o」を発表 （2024年05月14日）
- 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと （2024年05月09日）
- キヤノンMJ、PCレスでのスキャンやデータ送信も可能なネットワークスキャナー「ScanFront 400II」 （2024年05月14日）
- 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない （2024年05月10日）
最新トピックスPR
過去記事カレンダー
Feed Back
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。