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» 2007年06月06日 23時22分 UPDATE

COMPUTEX TAIPEI 2007:TAIPEIからフォトレビュー──ASUS「199ドルノートPC」&GIGA-BYTE「U60」 (1/2)

PCパーツのリポートが続くこのイベント。しかし、ベンダーが乱立する台湾だけあってノートPCも見逃せない。ここでは、一躍注目を集めるミニノートPCとUMPCを紹介しよう。

[長浜和也,ITmedia]

ASUSの199ドルノートPC「Eee PC」

kn_comp06nt01.jpg 「Eee PCのEはEasy PlayのE」というだけあって、ディスプレイに表示されたメニューアイコンから行いたい処理を選んでアプリケーションを起動する

 日本でPCパーツベンダーとして知られている台湾企業の多くは、有力なノートPCベンダーでもある。そういう事情からPCパーツベンダーが集まるHall 2では、ノートPCの展示も充実する。しかし、これらPCパーツベンダーブースで見かけたノートPCもさることながら、COMPUTEX TAIPEI 2007でいま最も注目されているノートPCとなると、ASUSがインテルのキーノートスピーチで披露した「Eee PC」だろう。その外観はすでにITmediaでも報じているが、ここでは、もう少し細かい概要を、キーノート直後の会場で撮影して画像を使って紹介しよう。

 ASUSはこのノートPCの名称を「Eee PC」と名づけているが、世間的には「199ドルノートPC」という価格でより知られているようだ。インテルのキーノートに登場したASUSのChairman兼CEOのジョニー・シー氏の説明では、Eee PCの重さは900グラム程度とされている。もちろん、価格は199ドル。データストレージとして2GバイトのSSDを搭載するとしているが、関係者によると、4〜16GバイトのSSDの搭載も検討されているという(その場合、価格は199ドルから大きく超えることになるが)。

kn_comp06nt02.jpg 右側面には2つのUSBとカードスロット(SDメモリーカード?)が実装されている
kn_comp06nt03.jpg 左側面にはLANとモデム、USBとマイク、ヘッドフォン端子が用意される

kn_comp06nt04.jpg 背面は電源コネクタがあるだけでクリアになっている。重さ900グラムというが、実際持ったところLet'snote LIGHT Rシリーズ程度の軽さに感じた。もちろん、このEee PCが製品と同じものかどうかは分からない
kn_comp06nt05.jpg 現代のノートPCとしては筐体サイズに比べて液晶ディスプレイがかなり小さいように思えるだろう。液晶ディスプレイの両脇はスピーカーが、上側にはWebカメラがそれぞれ内蔵されている

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