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» 2007年08月13日 11時45分 UPDATE

古田雄介のアキバPickUp!:猛暑のアキバには、“ペンD”ユーザーが増えるらしい (1/4)

今年の夏は厳しい暑さとなり、PCパーツショップでは冷却パーツが好調に売れている。以前から注目されていた新型水冷キット「RESERATOR XT」が登場したほか、空冷パーツの売れ行きも好調だ。

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

猛暑のアキバに、ファンで冷やす新型「RESERATOR XT」が登場

og_akiba10_001.jpg T-ZONE特製の瞬間冷却パック「ひえっぺ」

 猛暑が続く先週末の秋葉原。T-ZONE.PC DIY SHOPは、店頭でCore 2シリーズのロゴが入った瞬間冷却パックを無料配布しており、それを手にする人が街中で見られた。同ショップは「たっぷり在庫があるので、15日ごろまで配布する予定です」と語る。

 そんな暑さの中、複数のショップで注目を集めていたのが、ザルマンの「RESERATOR XT」だ。5万6800円の高価な水冷キットだが、比較的多めに入荷したショップが多かった。

 RESERATOR XTはボックス型の外付け水冷キットで、肉厚なアルミを採用しており、重量は7キロにも及ぶ。ラジエーターの自然放熱のみを利用した従来シリーズと異なり、背面の14センチファンにより積極的な冷却ができるのが構造的な特徴だ。なお、付属するウォーターブロックはCPU用のみとなる。対応ソケットはLGA 775とSocket AM2/940/939/754。

「本当は7月中に入荷する予定でした」(TSUKUMO eX.)とのことで、以前から多くの関心が寄せられており、調査当日もデモ機に群がる人は少なくなかった。入荷したT-ZONE.PC DIY SHOPからは「今年の水冷キットで一番の注目株です。とにかく待っている人が多いので、滑り出しは順調に売れています」と、強気なコメントが聞かれた。

 しかし、その一方で「……微妙」(TSUKUMO eX.)との声も。入荷を見送った某ショップは「冷却性能はオリジナルのRESERATORより若干高い程度。それなのに値段が2倍近くになるので、デザイン性を重視する人以外は買わないでしょう」と語っている。

og_akiba10_002.jpgog_akiba10_003.jpgog_akiba10_004.jpg ザルマン「RESERATOR XT」(写真=左)。フロントの円形パネルには、冷却液の温度や水位警告アイコンなどが表示される(写真=中央)。背面に14センチファンを搭載(写真=右)

製品:ザルマン「RESERATOR XT」
入荷ショップ
TSUKUMO eX.5万6800円
PCパーツショップ・CUSTOM5万6800円
T-ZONE.PC DIY SHOP5万6800円
高速電脳5万6800円

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