NECとレノボが合弁会社を設立国内最大のPC事業グループへ

» 2011年01月27日 18時46分 公開
[ITmedia]

 NECとレノボは1月27日、PC関連事業に関する戦略的提携、および合弁会社の設立を正式に発表した。合弁会社(出資比率はレノボ51%、NEC49%)「Lenovo NEC Holdings B. V.」を持ち株会社とする「NEC レノボ・ジャパン グループ」を2011年6月中をめどに発足、その傘下に100%子会社として、現NECパーソナルプロダクツのPC事業を分離した新会社「NECパーソナルコンピュータ」とレノボ・ジャパンが入る。新合弁会社では、高須英世氏(現NECパーソナルプロダクツ社長)が社長に、ロードリック・ラピン氏(現レノボ・ジャパン社長)が会長に就任する予定だ。

 両社は今後、生産、開発、販売面で協業し、日本におけるPC事業の強化をめざす。世界第4位のPCメーカーであるレノボと、国内でブランド力を持つNECの提携により、日本最大のPC事業グループが誕生することになる。NECの遠藤信博社長は、今回の提携は「NECの国内のパソコン事業を更に強化し拡大するものであり、NECブランドのもと、これまでどおり高い品質とサービスによる製品を供給し続けるものであります」とコメントしている。

 同日午後7時より、今回の戦略的提携に関する緊急会見が都内のホテルで行われる。詳報は追って掲載する。

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