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» 2013年04月30日 09時00分 UPDATE

古田雄介のアキバPickUp!:「その線、待ってました」――低容量でも速いSSDとゲーミングB75マザーが登場! (1/4)

東芝製NAND採用がウワサされるサンディスクのSSD「X110」シリーズと、ゲーム向け仕様のMSI製B75マザー「B75A-G43 GAMING」が発売し、新たなニーズを満たすパーツとして話題を集めている。かゆいところに手が届くパーツも続々と登場。

[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

「キャッシュ用としてもいいですね」――64Gバイトで最大505Mバイト/秒の7000円SSD

photo サンディスク「X110」シリーズ

 大型連休前の先週は、複数のジャンルで目玉パーツが登場している。ストレージ関連ではサンディスクのSATA 3.0対応SSD「X110」シリーズが話題になっていた。256Gバイトと128Gバイト、64Gバイトモデルがあり、価格は順に1万8000円前後(税込み、以下同)、1万円弱、7000円弱だ。

 NANDやコントローラーの仕様は非公開だが、「東芝製NANDとMarvel製コントローラーの組み合わせみたいです」(パソコンハウス東映)という。速度は全容量で共通しており、連続読み込みは最大505Mバイト/秒、書き込み最大445Mバイト/秒で、ランダムアクセスはリード8万1000IOPS、ライト4万4000IOPSとなる。耐久性を示すMTBF(平均故障間隔)は200万時間だ。

 パソコンハウス東映は「256Gバイトあたりは普通に売れるとして、下の容量でも速度が落ちないので、64Gバイトあたりもキャッシュ用として使うのもいいと思います。東芝製NANDのSSDはものすごく売れているので、こちらもヒットする可能性がありますね」と話す。

 この“ものすごく売れている東芝製NANDのSSD”とは、2013年4月中旬から出回っているCFD販売の「S6TNHG5Q」シリーズのことだ。512Gバイトが4万円弱、256Gバイトが2万1000円前後、128Gバイトが1万2000円前後で販売しているが、大型連休を前に128Gバイト以外は入手困難となっている。ZOA秋葉原本店は「メーカーの生産が追いつかないほどの勢いで売れています。東芝製NANDのブランド力は相当なものがあり、買いやすい価格帯もあって入荷すれば即売れという状態が続きました。本当は、たくさん仕入れて連休の目玉にしたかったんですけど……」と残念そうに話していた。

photophotophoto パソコンハウス東映に張られたX110シリーズのPOP(写真=左)。CFD販売「S6TNHG5Q」シリーズ(写真=中央)。BUY MORE秋葉原本店のPOP。S6TNHG5Qシリーズはすべて売り切れというショップも多かった(写真=右)
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