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» 2013年07月17日 22時30分 UPDATE

写真で見る「ThinkPad T440s」と「ThinkVision LT1423p」 (1/2)

2013年8月投入予定のため詳細仕様はまだ少し先だが、より高めのパフォーマンスを望む層向けの14型「ThinkPadT440s」と、参考展示された高解像度なUSB外付けディスプレイ「ThinkVision LT1423p」の外観をチェックしよう。

[岩城俊介,ITmedia]

14型サイズの「ThinkPad T440s」 こちらはバッテリー着脱+ドック接続対応でよりハイパフォーマンス派向け

photo ThinkPad T440s

 14型サイズの「ThinkPad T440s」も、より薄型でスマートな外観となった。12.5型の「ThinkPad X240s」と比べ、ディスプレイサイズが大きい分だけ幅が広いね──程度の感覚で手にでき、重量もプラス数百グラム増程度に収まっていると思われる。

 液晶ディスプレイは14型ワイドで、TNパネルを採用。標準構成の解像度は1600×900ドットだが、2013年秋頃をめどに1920×1080ドット、および1920×1080ドット+タッチパネル付きのBTOオプションを追加する計画だ。高解像度オプションの投入が遅れる理由として「要求レベルが高い日本ユーザーはやはり高解像度化を望まれるが、グローバル全体ではコストが上がるため比較的ニーズは低い傾向だったため。日本の要求として“ぜひ”とグローバルに稟議を上げて実現した。……がもろもろの折衝のため残念ながら少し遅れることになってしまった」(説明員)とのことだ。


photophoto キーボードは6列プレシジション・キーボード、ポインティングデバイスはX240sと同じくトラックポイントのボタンをタッチパッドUltraNavの上押しで兼ねる「5ボタンクリックパッド」を採用する。ファンクションキーはF4とF5、F8とF9の間隔がしっかり開けられている。初期動作はボリューム調整や明るさ調整などがFnキーなしで動作するよう割り当てられているが、通常のファンクションキー動作にももちろん切り替えられる。X240sもそうだが、トラックポイントのキャップはThinkPad Helixで採用したローハイト版を用いるため、種類はソフトドームタイプのみとなる。これまでのキャップコレクション(「ソフトリムやクラシックドームタイプなど)は併用できない
photophoto 本体左側面はDC入力端子(角形)、USB 3.0、排熱口、Mini-DisplayPort、USB 3.0、スマートカードリーダー、右側面はマイク/ヘッドフォン兼用ポート(3.5ミリ)、SIMカードスロット、SDメモリーカード/MMCスロット、USB 3.0、ギガビットLANポート、アナログRGB出力、セキュリティロックポートが備わる。スマートカードリーダーはX240sにはないT440sならではの追加インタフェースだ。なお、X240sもそうだが「当面、SIMカードスロットは飾り」で、日本販売モデルでLTE/3Gモジュール内蔵オプションの投入予定はないという。MVNOによる低価格な単体SIMカードサービスも活況になってきたため、SIMロックフリーで展開してくれると非常にうれしいと思うモバイルユーザーは多そうだが……残念だ
photophoto X240sと同じく前後に2つのバッテリーを備えるが、T440sはうちの1つ(後ろ側)のバッテリーを着脱できる。前3セル、後ろ6セルで、想定10時間以上の動作時間を実現する予定という(後3セルも実装可能)。また、T440sはドックコネクタも別途備え「ThinkPad Ultraドック 90W/135W」などのドックオプションを利用できる(後日投入予定とする外部GPU搭載モデルを除く)
photophoto 写真は「ThinkPad Ultraドック 90W」。USB 2.0×3、USB 3.0×3、有線LAN、DisplayPort×2、DVI-D、アナログRGBと豊富なインタフェースを手軽に増設できる
photophoto 45ワット出力の小型・軽量なACアダプタを採用。接続端子はThinkPad X1 Carbonより近年のレノボ製およびNECのLaVie X/Y/Zで採用された角形の端子を採用する
photo (参考)Core i7-U搭載の展示デモ機におけるWindowsエクスペリエンスインデックスのスコア
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