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» 2014年02月06日 09時34分 公開

まだあわてる時間じゃない:XPサポート終了目前!! 短納期のドスパラでビジネスPCを選ぶ

Windows XPのサポート終了や消費税が増税される4月にあわせてPCのリプレースを進めている企業は多い。え、まだ? でも大丈夫、ドスパラなら余裕で間に合います。

[ITmedia]
ドスパラの法人向け直販ページ。リプレースにあわせた下取りサービスも行っている

 2014年4月9日にWindows XPのサポートが終了する。これに伴う影響については、山口真弘氏の連載第1回(今さら聞けない「Windows XP」サポート終了問題)でまとめている通りだが、一定の準備期間を設け、前もってシステムの移行作業を進めてきた大企業とは異なり、SOHO/中小企業の中には、決算期が迫るこの時期にようやく移行へ着手し始めたところもあるだろう。4月1日に消費税が8%へと引き上げられることも重なって、PC買い替えの駆け込み需要はこれから増していくと思われる。

 そこで今回は、XPマシンのリプレースを検討中のSOHOユーザーに向けて、ドスパラがラインアップするビジネスPCを紹介していく。

 ドスパラといえば、PC USER読者にはアキバの有名PCパーツショップ、あるいはゲーマー向けブランド「GALLERIA」シリーズの印象が強そうだが、同社の直販サイトを見ると、主に個人事業主をターゲットにした法人向けモデルも多数用意されている。フォームファクターの幅も広く、据え置きでの利用を想定した15.6型〜17.3型の一般的なノートPCや、事務作業に適したスリムタイプの省スペースPCだけでなく、負荷の高い処理や特殊業務に対応するタワー型デスクトップPC、手のひらサイズのNUCなど、自作ユーザーからも評価の高い同社らしいラインアップだ。

 そして、それ以上に魅力的なのがカスタマイズの柔軟性。CPUやメモリ/ストレージ容量、グラフィックスカードといった基本パーツはもちろん、デスクトップPCに至っては、CPUファンの静音化、さらにはグリスの種類まで指定できる。この辺りはホワイトボックス系の強みだろう。用途に応じて、超ハイエンドGPUや3Dクリエイター向けのQuadroを搭載したモデル、最大6画面出力に対応する多画面モデルなど、メーカー製PCではなかなか見かけない構成も用意されており、大量導入を前提とした低価格なビジネスPCではなく、自分の仕事に最適化した1台を求める向きにはうってつけだ。

 また、ドスパラのPCは基本構成であれば当日出荷、カスタマイズしても2日出荷という短納期も目を引くポイント。しかも「営業日」数えではなく、年中無休(元日を除く)で出荷されている。つまり、土曜日に注文すると日曜日には手元に届くわけだ(土曜日の正午までに注文を確定した場合)。込み入った仕様の業務用マシンが急きょ必要になった、という場合でもドスパラなら対応してくれる可能性が高いのはありがたい。

短納期も魅力の1つ。スペックをカスタマイズしても2日で出荷されるので、急に新しいPCが必要になったときに非常に助かる(一部地域を除く)

 以下では、SOHOユーザー要注目のモデルを取りあげていこう。

コスパ重視なら――5万円台の15.6型スタンダードモデル「Critea DX4」に注目

Critea DX4

 ドスパラが法人向けにラインアップしているノートPCのうち、15.6型(1366×768ドット)クラスのスタンダードモデルが「Critea DX4」だ。基本構成なら5万9980円と、ほぼ6万円で購入できるコストパフォーマンスがウリ。上記モデルのスペックは、CPUにCore i3-4000M(2.4GHz)を採用し、4Gバイトメモリ、320GバイトHDD、DVDスーパーマルチドライブという構成で、オフィス作業を中心とするのあれば必要十分なスペックを備える。インタフェースも、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI出力、アナログRGB、マイク/ヘッドフォンと、このクラスでは標準的な内容だ。

 本体サイズは388(幅)×265(奥行き)×25.3(高さ)ミリと、比較的スリムにまとまっている。重量が約2.4キロあるため、基本的には据え置きでの利用になるが、非使用時に施錠できるキャビネットにしまっておく、といったようなセキュリティ上の運用を考える場合は、こうしたノートPCが向いている。また、標準バッテリ−で約7.2時間のバッテリー動作が可能なので、UPSを内蔵する省スペースPCとして考えるのもアリだろう。

 BTOメニューは、上位グレードのCore i5-4200M(2.5GHz/最大3.1GHz)をはじめ、基本的なコンポーネントがほぼ網羅されており、なんとグリスだけでもノーマルグリス以外に3種類の高熱伝導率グリスが選べるのだから驚かされる。ドスパラのこだわりが見られる部分だ。

 Windows XPマシンから乗り替える法人向けPCとして見た場合のカスタマイズのポイントは、OSにWindows 7 Home Premium/Professioalを選択できる点や、情報漏えい対策として光学ドライブなしのオプションが用意されている点だろう。また、同製品のストレージは、標準の2.5インチドライブに加え、M.2タイプのSSDを追加できる構造になっている(内部はSATA 3.0接続)。基本モデルはシンプルなオフィスノートPCだが、柔軟なストレージ構成など、顧客の用途に最適化した1台に仕立てられる。

 なお、法人向けノートPCのラインアップには、非光沢パネルを採用する「Critea VH-AE」や17.3型フルHD液晶ディスプレイを搭載する「Critea VF-AG」もあるので、好みの画面サイズや種類に応じてそちらも検討するといいだろう。

高耐久パーツを厳選して採用したビジネスモデル「Diginnos Biz」に注目

Diginnos Bizシリーズ

 一方、デスクトップPCは、2万円台から購入できる「Knight AH」や、スタンダードな省スペースミニタワー型の「Magnate」シリーズ、構成次第ではゲーマー向けのGALLERIAに肩を並べるハイスペック構成が可能な「Monarch」シリーズと選択肢は広い。

 その中でも、ASUS製マザーボード(ASUS H81M-C)やCrucial製メモリ、AcBel製80PLUS BRONZE認証電源など、高耐久パーツと長期供給マザーを厳選して採用したという、「Diginnos Biz」シリーズに注目。消費サイクルの早いコンシューマー向け製品とは異なり、ビジネス向けPCは長期に渡って利用されることが多いため、長期間の安定稼働を優先するならオススメのモデルだ。

 BTOの項目はさすがドスパラといった内容で、オフィスソフトの利用を想定したスタンダードなモデルから、研究開発・3DCGデザイン向けにNVIDIA Quadro K4000を搭載するモデルまで、あらゆる用途をカバーできる柔軟なカスタマイズが可能。CPUはCeleron G1820(2.70GHz)からCore i7-4770K(3.5GHz/最大3.9GHz)までHaswell世代のCPUをほぼ網羅し、GALLERIA同様、GeForce GTX 780(3GバイトGDDR5)のようなコンシューマー向けハイエンドカードも選択できる。個人事業主で仕事用マシンとホビー用マシンが兼用という場合でも不満のないシステムを構築できるはずだ。

 なお、デスクトップPCのラインアップは全般的に、各種静音ファンや電源ユニット、グリスの選定といった細部まで手を入れられるほか、計15Tバイトの大容量HDDを搭載するモデルや64Gバイトメモリ搭載モデル、8台のSSDでRAIDを組んだ超高速モデルなど、特殊なプロユースに対応するモデルも用意されているので、一般的なメーカー製PCでは対応できない使い方を想定している人は、こちらもあわせてチェックするといいだろう。

特殊用途を想定した「こだわりのプロユース」もラインアップされている

 同社の法人向けモデルは、現在期間限定で「ファイナルパソコンデータ引越し 9 Plus」(ダウンロード版)が無料で付属する(LANケーブルセットは+500円)。この機会にXPマシンからの乗り替えを検討してみてはいかがだろうか。

→PC USER特設ページ「ドスパラチャンネル」
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