ソニーは2月6日、VAIOブランドで展開する同社PC事業を日本産業パートナーズ(JIP)に譲渡することに関する意向確認を締結したと発表した。2014年3月末までに譲渡に関する正式契約の締結を行い、VAIO事業は新会社で展開する。
事業譲渡にともない、ソニーはPC製品の企画、設計、開発を終了し、製造、販売についても2014年春モデルを最後に事業を収束する。ただし現ユーザー、販売済み製品に対するアフターサービスは継続する。
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