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» 2014年02月07日 10時00分 公開

「Yoga 2 Pro」ロードテスト:第2回 「Yoga 2 Pro」はテツ趣味に適するか、フジサン特急に乗って確かめた (1/2)

前回は13.3型3200×1800ドットの超高精細ディスプレイで紅葉を再現して見せてくれた「Yoga 2 Pro」。今回はズバリ「本当に自分の趣味に適合するか」を検証すべく、冬の河口湖駅まで行ってみた。

[今藤弘一,ITmedia]

「Yoga 2 Pro」は、“テツ”趣味に適するマシンか

photo レノボ・ジャパン「Yoga 2 Pro」

 今回は自分の趣味、そう、「Yoga 2 Pro」が“テツ”に適するPCかどうか確かめよう。

 自慢ではないが、私は“撮りテツ”と“乗りテツ”を趣味としている。これまで使用していた13型クラスのモバイルノートPCに代え、超高精細ディスプレイ搭載の本機を俎上に載せてみるのである。

 私の趣味に適合するかどうか。それは以下のポイントを備えていなければならない。

  • モバイル用途での使い勝手がよいか
  • OuDia」(take-okm氏作)の使い勝手がよいか
  • 撮った写真を楽しめるか

 である。

目的地は、冬の河口湖駅

 さて今回の目的地は、富士急行河口湖駅。富士急行は車両のバリエーションが豊富で、JR九州の豪華列車「ななつ星in九州」のデザインをした水戸岡鋭治氏の手がけた車両も走っている。元京王線5000系を改装した「富士登山電車」や、JR京葉線を走っていた205系をリニューアルした6000系の内装デザインなどが水戸岡氏によるものだ。

 富士急行とJRが接続するのは大月駅。こちらは中央本線の駅だが、都心部の東京駅や新宿駅などから直通運転しているのは本数が限られているので、たいていの場合は高尾駅で乗り継いでいくこととなる。高尾で普通列車に乗るあたりまで来ると気分がウキウキ向上してくるものである。

 Yoga 2 Proの最大ポイントは、やはり3200×1800ドットのウルトラ高解像度なディスプレイ。こちら、写真をよりきれいに精細に楽しめるというのはすぐに考えつくが、テツとしてはほかのポイントもある。それは先ほどポイントとして挙げた「OuDia」をどう使えるかだ。

photo OuDiaを起動。1画面でダイヤグラムがこんなに細かく見渡せるとは! 3200×1800ドット解像度のYoga 2 Proでなければそうそうできないことである

 ……おおぉ! これは圧倒的じゃないか!

photophoto これまで使用してきた1366×768ドット表示のノートPCはもちろん、1920×1080ドット表示のデスクトップPCでも複数ソフトを開くとウインドウが重なってしまい少しごちゃごちゃしていた(画像=左)が……、3200×1800ドット表示のYoga 2 Proは複数のウインドウを開いてもこのようにスッキリ(画像=右)

 ダイヤは事前にきちんと調べるが、このほかの観光情報チェックはその場や移動中に適当に行っちゃうのが常。調べものはせっかくだからYoga 2 Proで行おう。まず、高尾駅での初期起動時にてバッテリー残動作時間:6時間と出ているので、このまま使い続けても結構持つことが分かる。

 なお、私が撮影に使うキヤノン「EOS 7D」のシステムはレンズ含めて約1.2キロ+スナップ用の「PowerShot S100」で合計約1.5キロ。そしてYoga 2 Proは約1.39キロ。撮影専用のバックパックへ入れれば持ち歩く重量としてそれほど気にならない範囲だ。

photophoto 車内で使ってみた。ヒザに乗せて使うにも違和感ない(写真=左) その場でダイヤグラムを一面に表示。日中のダイヤがほぼ全部見渡せるくらいの情報量だ(写真=右)
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