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» 2014年02月18日 20時59分 UPDATE

4月までに社内のXPマシンを入れ替えたい:Windows 7も選べる“TSUKUMO印”の法人コスパモデル (1/2)

アキバの老舗PCショップで知られるツクモのショップブランドPCなら、ワガママな構成かつリーズナブルな価格で法人向けPCを購入できる。XPからの乗り換えに。

[ITmedia]

ツクモでXPマシンをリプレースする

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 Windows XPのサポート終了や4月の消費税増税を前に、社内のPCをリプレースしたいという法人需要が増えている。アキバの老舗PCパーツショップで知られるツクモのショップブランドPC「eX.computer」シリーズは、こうしたニーズにあわせて、事務作業に適したスリムデスクトップPCから、CAD/3DCGといった業務向けモデル、研究用途のワークステーションまで、幅広い法人向けラインアップをそろえている。

 今回はそのeX.computerシリーズから、主に個人/SOHO向けのデスクトップPCを紹介していこう。同シリーズは、豊富なBTOメニューによるカスタマイズに対応し、予算や目的に応じた最適な構成を選択できるうえに、OSは最新のWindows 8.1に加えて、Windows 7やすでにボリュームライセンスを持つ企業向けに「OSなし」モデルも選択できる。オフィスのWindows XPマシンを買い替えたいと考えているならうってつけだ。

og_tsukumo_002.jpg TSUKUMOのWeb直販サイトに用意されている法人向けPCの販売ページ

省スペース&低価格の「エアロスリム」シリーズ

og_tsukumo_002-0.jpg エアロスリム RS3J-B52/E

 エアロスリムシリーズは、本体の幅が10センチを切る省スペース性と低価格がウリのスリムデスクトップPCだ。Celeron G1820(2.7GHz)から、高性能なCore i7-4770(3.4GHz/最大3.9GHz)まで、スリムPCながら幅広い構成を選択できるほか、最小構成時の価格が4万6980円と、導入のハードルも低い。

 ブラックを基調としたシンプルなケースは、98(幅)×380(奥行き)×340(高さ)ミリ(スタンド含まず)と非常にコンパクトで、オフィスのデスクに設置してもじゃまになりにくい。スリムケースながらある程度の拡張性も持っており、ロープロファイル規格のPCIカードを増設可能、またシャドウベイには最大2台のHDDを格納できる。仕事で使うデータドライブを分けておきたい場合でも対応できるのがうれしい。また、PCIスロットはドライバーを使わない構造なので、将来的な拡張作業も容易に行える。

og_tsukumo_002-2.jpg 「エアロスリム」シリーズのラインアップ

 なお、ハイスペック構成向けのカスタマイズとして、冷却性能に優れる120センチファンを本体側面に設置できるほか、防じんフィルターも取り付けられる。こうした細かい配慮は、アキバのPCパーツショップとして支持を集める同社ならではだろう。

og_tsukumo_003.jpgog_tsukumo_004.jpg 本体前面/背面。前面に2基のUSB 2.0と、ヘッドフォン、マイク。背面にアナログRGB出力とDVI-D出力、4基のUSB 3.0、2基のUSB 2.0、音声入出力を備える。前面のUSBポートが3.0でないのは少し残念

og_tsukumo_005.jpgog_tsukumo_006.jpg 本体側面内部。スリムデスクトップPCながら2台のHDDを格納できる。メンテナンス性も高い。システムドライブとデータドライブを分けて管理したいときに便利だ。5インチベイ×1(空き0)と、3.5インチオープンベイ×1(空き1)、3.5インチシャドーベイ×2(空き1)を備える

 今回評価したモデルは、 エントリークラスのCore i3-4130(3.4GHz)を搭載する「エアロスリム RS3J-B52/E」。主な仕様は、メモリ容量が8Gバイト(+4200円でカスタマイズ)、HDDが500Gバイト、光学ドライブがDVDスーパーマルチという構成だ。OSは64ビット版Windows 7 Home Premiumで価格は5万9180円と、リーズナブルな価格設定が目を引く。もちろん、オフィスソフトを使った作業など、一般的なビジネス用途としては十分な性能を期待できる。

 Windows 7のエクスペリエンスインデックスのスコアは、プロセッサが7.3、メモリが7.6と高い半面、グラフィックスが5.3、プライマリハードディスクが5.9にとどまっている。後者については、CPU内蔵のIntel HD Graphics 4400とHDDの構成なので、仕方のないところだろう。もっとも、オフィス用途向けのマシンとしてはなんら問題なく、Windowsの操作も快適に行える。CPUの処理性能を測るCINEBENCH R11.5およびCINEBENCH R15は、前者が3.69(pt)、後者が337(cb)という結果になった。なお、実際のパフォーマンスについては、PC操作全般をシミュレートするPCMark 7と、3D描画性能を測る3DMarkの結果も下に掲載しているので参照して欲しい。

og_tsukumo_007.jpgog_tsukumo_008.jpg CPUには2コア4スレッドで動作するCore i3-4130(3.4GHz)を搭載。グラフィックスはCPU内蔵のIntel HD Graphics 4400で、定格動作クロックは350MHz

og_tsukumo_009.jpgog_tsukumo_010.jpg PCMark 7(画面=左)と3DMark(画面=右)の結果

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→PC USER特設ページ「eX.computer Lab」
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