PC USER Pro

日本のワークスタイルの変革に貢献したい――「VMware Horizon 6」製品説明会

» 2014年04月10日 22時56分 公開
[ITmedia]

 ヴイエムウェアは4月10日、仮想デスクトップソリューション「VMware Horizon 6」を発表した。物理PC、仮想デスクトップ、従業員の個人所有PCなどであらゆる種類の企業向けアプリケーションを一元的に管理できる。

VMware Horizon 6で追加された主な新機能

 最新版で加わった主な新機能は大きく分けて6つ。まず1つが、単一プラットフォームによる仮想デスクトップとアプリケーションの提供で、特にRDSホスト型アプリケーションに対応したのが目を引く。また、シングルサインオンでアクセスできるポータル(統合ワークスペース/前身はアプリケーションカタログ)から、Office 365やシトリックスのXenApp、SaaSアプリケーションといった外部プラットフォームのアプリケーションに容易にアクセスできるようになっている。

 一方、同社がBlast Performanceと呼ぶエンドユーザーに関わる操作性の部分の改善された。改善分野は多岐に渡るが特に3D機能(Blast 3D)やタッチ機能(Blastユニティタッチ)で操作性を向上したという。

 また、最新版では仮想/物理/従業員所有のPCを問わず、一元的にイメージ管理を行う「VMware Mirage」を利用できるほか、データセンターから端末までエンドツーエンドで状態やリスクの監視が行えるVMware vCenter Operations for Viewにより、例えば仮想デスクトップ上で負荷の高いアプリを確認するといったようなより詳細なモニタリングが可能になっている。

単一プラットフォーム上でRDSホスト型アプリケーション、RDSセッションベースのデスクトップ、仮想デスクトップ、ThinAppでパッケージ化されたアプリケーションを提供できる(写真=左)。これによりエンドユーザーは、統合ワークスペースからすべてのアプリケーションとデスクトップにアクセスできるようになる(写真=右)

3D、マルチメディア、タッチ、ライブコミュニケーションといった各機能の操作性も向上(写真=左)。最新の「VMware Mirage」では仮想/物理/従業員所有のPCを問わず、Windowsイメージを一元管理できる(写真=右)

製品デモでは1つのシンプルなUIに多くの環境が統合され、アプリケーションの実行環境を意識することなくシームレスに利用できる様子が示された

 VMware Hrizon 6は顧客の導入レベルに応じて3種類のEdition(「Standard」「Adbanced」「Enterprise」)を展開。2014年第2四半期より国内販売パートナーを通じて販売される。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月13日 更新
  1. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  2. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  3. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  4. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  5. 3万円超でも納得の完成度 VIA対応の薄型メカニカルキーボード「AirOne Pro」を試す キータッチと携帯性を妥協したくない人向け (2026年03月12日)
  6. 新品は絶滅、中古は高騰──「令和にMDを聞きたい」と願った筆者が、理想の再生環境を整えるまでの一部始終 (2026年03月13日)
  7. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  8. M5 Max搭載「14インチMacBook Pro」がワークステーションを過去にする 80万円超の“最強”モバイル AI PCを試す (2026年03月13日)
  9. エンスージアスト向けCPU「Core Ultra 200S Plus」登場 Eコア増量+メモリアクセス高速化+バイナリ最適化でパフォーマンス向上 (2026年03月11日)
  10. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年