Microsoft、「Surface mini」は発表せず(開発は継続中)

» 2014年05月21日 09時15分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 米Microsoftは5月20日(現地時間)、ニューヨークでプレス向けイベントを開催し、12インチの大型タブレット「Surface Pro 3」を発表した。

 このイベントで発表されるとうわさされていた7.5インチディスプレイの「Surface mini」は登場しなかった。

 mini 1 Surfaceのコンセプトを語るサティア・ナデラCEO

 米Bloombergによると、Microsoftは小型版Surfaceを開発はしているが遅れており、サティア・ナデラCEOとスティーブン・エロップ上級副社長が今回の発表を断念したという。

 両氏は、開発中の小型モデルが競合と十分差別化できておらず、ヒット製品にならないと判断したという。

 mini 2 パノス・パナイ氏

 イベントでSurface Pro 3のデモを行ったSurface担当副社長のパノス・パナイ氏はイベント後のインタビューで、小型版の開発も続けていると語ったが、詳細の説明は拒否した。

 Surface miniは、ディスプレイは7.5インチ(1440×1080)でQualcommのARMベースのプロセッサを搭載し、OSはWindows RTになるとうわさされている。

 パナイ氏はSurface Pro 3のデモで「iPadを持っているユーザーの96%はノートPCも持っている」と説明し、小型タブレットはノートPCの代わりにはならないので、12インチでキーボード(別売)のついた「ノートPCと完全に互換の」タブレットを開発したと語った。

 macbook 「MacBookより軽い」と説明
 media イベントに参加したメディア関係者たち

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月24日 更新
  1. 画面が伸びる! 勝手に回る! デジタル文房具の未来を拓くLenovoの“変態ギミック”搭載PC 3選 (2026年02月23日)
  2. パーツ高騰の救世主? 実売6000円弱のコンパクトPCケースや1.4万円のIntel H810マザーが話題に (2026年02月23日)
  3. モニター台とドッキングステーションが合体した「Anker USB-C ハブ 10-in-1 Monitor Stand」が28%オフの1万7990円で販売中 (2026年02月20日)
  4. マウスの概念が変わる! ロジクールG「PRO X2 SUPERSTRIKE」が切り開く“身体感覚”と直結する新たなクリック体験 (2026年02月18日)
  5. 16GB版と8GB版のすみ分けが進むRTX 5060 Ti――HDD「完売」報道の影響は? 今週末のアキバパーツ事情 (2026年02月21日)
  6. 上下2画面で作業効率を大幅に高める「InnoView デュアル モバイルモニター」が36%オフの2万8212円に (2026年02月20日)
  7. 内蔵タッチパッドが変形する「EWiN 折りたたみワイヤレスキーボード」が24%オフの5319円で販売中 (2026年02月20日)
  8. 「UGREEN Revodok USB-C ハブ 6in1」が2000円で買える (2026年02月17日)
  9. ルンバが日本のために本気を出した! 「Roomba Mini」が示す“小が大を兼ねる”新基準とは (2026年02月21日)
  10. 音楽生成モデル「Lyria 3」をGeminiアプリに統合 日本語の歌詞にも対応/「ChatGPT」に新たなセキュリティ機能「Lockdown Mode」を導入 (2026年02月22日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年