日本HP、超小型デスクトップ「Stream Mini」や第5世代Core採用ノートなど新モデル発表2015年PC春モデル(1/2 ページ)

» 2015年01月16日 11時00分 公開
[ITmedia]

手の平サイズのコンパクトなStreamが登場

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は、1月16日に超小型デスクトップPC「HP Stream Mini 200-020jp」をはじめとするデスクトップPC、ディスプレイ一体型PC、ノートPCの新モデルを発表した。ノートPCでは、多くのモデルでインテルの第5世代Coreプロセッサー・ファミリーを採用する。

 「HP Stream Mini 200-020jp」(以下、Stream Mini)は、オンラインストレージとの連携運用を重視するHP StreamシリーズのコンパクトデスクトップPCモデルだ。出荷開始は2月上旬からで、税別のHP Directplus価格は2万7400円から。HP SteamシリーズはすでにノートPCが登場しているが、Stream Miniは、これまでのHP Streamシリーズと同じようにオンラインストレージとの連携を重視しつつ、ノートPCを上回る拡張性を備え、かつ、大画面ディスプレイと外付けキーボードによる作業効率を重視するユーザーのために登場した。日本HPでは、Stream Miniの利用場面として、2台目のサブPC、テレビ用PC、子ども用PCなどを提案している。

HP Stream Mini

 本体サイズは約145(幅)×146(奥行き)×53(高さ)ミリで重さが約600グラムと、デスクトップPCとしてはコンパクトなボディだが、空きメモリスロットを1基、空き2.5インチドライブベイを1基用意して、ユーザーの拡張を可能にしている(ただし、ユーザーが内部の構成を変更すると、その時点でサポート対象外となる)。

 システム構成は、CPUがCeleron 2957U(1.4GHz、2コア2スレッド、TDP15ワット)で、システムメモリは2Gバイト載せる。データストレージは容量32GバイトのM.2対応(ただし、接続はSerial ATA 6Gbps)SSDだ。本体搭載のインタフェースとして4基のUSB 3.0とHDMI、DisplayPortを備える。そのほか、無線接続ではIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetoothを利用できる。

 OSは、64ビット版 Windows 8.1 with Bingを導入する。また、オンラインストレージのOneDrive 200Gバイトを2年間利用できるライセンスが標準で付属する。

正面と背面に搭載したインタフェース。ノートPCを上回る拡張性を利用できるのがStream Miniの特徴だ

13.3型ディスプレイを搭載したStream

 「HP Stream 13-c000」は、オンラインストレージと連動して運用する「HP Stream」シリーズの13.3型ディスプレイ搭載クラムシェルスタイルノートPCだ。量販店向けのモデルで出荷開始は2月上旬からの予定。実売予想価格は税別で5万8000円からの見込みだ。

Stream 13は本体カラーでホライズンブルーに加えてオーゼットマゼンタが加わった

 本体搭載のデータストレージは32GバイトのeMMCを採用する。ユーザーデータの保存などではオンラインストレージの利用が前提で、標準でMicrosoftのOneDrive100Gバイト2年間無料ライセンスが付属する。また、公衆無線LANの国際ローミングサービス「iPass」1年間使用権も利用できる。

 本体サイズは、約333(幅)×230(奥行き)×19.5〜22.3(厚さ)ミリで、重さは約1.53キロ。この状態で、バッテリー駆動時間は約7時間45分だ。13.3型ディスプレイの解像度は1366×768ピクセルで、非光沢タイプのパネルを使用している。

 CPUは、Celeron N2840(2.16GHz/最大2.58GHz、2コア2スレッド、TDP 7.5ワット)を採用し、システムメモリはDDR3L-1333を2Gバイト載せる。無線接続と802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetoothが利用できる。

 HP Streamシリーズの特徴ともいえる鮮やかな本体カラーをHP Stream 13でも採用する。カラーバリエーションは、Stream 11と同じホライズンブルーに加えて、オーキッドマゼンタも登場する。

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

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