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» 2015年04月27日 12時44分 UPDATE

古田雄介のアキバPickUp!:X99で初のmini-ITXマザー「X99E-ITX/ac」が発売即“激レア”化! (1/4)

コンシューマー向けのX99マザーで初となるmini-ITXモデルがASRockから登場した。USB 3.1対応など最新機能を詰め込んでおり、早速話題になっている……が、品薄だ。

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

「CPUクーラーのカスタムは要注意です」――X99E-ITX/acの評判

 先週登場した新製品で特に盛り上がっていたのは、ASRockのX99マザー「X99E-ITX/ac」だ。LGA2011 v3で初のmini-ITXモデルで、価格は3万9000円弱だ。初回は入荷量が少なく、週末を待たずにアキバ中で入手困難となっている。

og_akibapickup_001.jpg ソフマップ秋葉原リユース総合館で展示中の「X99E-ITX/ac」

 X99E-ITX/acは、17センチ角の基板上に、USB 3.1やUlrta M.2(PCI Express x4接続)、SATA Express、インテル製のデュアルギガLANチップなどを盛り込んでおり、付属のmini PCI ExpressモジュールによりIEEE802.11a/b/g/n/acとBluetooth 4.0にも対応する。そのほか、DDR4メモリスロット2基とPCI Express x16スロット1基を備える。

 パソコンハウス東映は「mini-ITXでとにかく最新規格を全部載せしたモデルです。サイズの都合上DDR4メモリはデュアルチャンネルまでしか対応しませんが、Xeon搭載時はECCタイプも使えるといった強みがあります。入って一瞬で売り切れました」と語る。

 この詰め込み具合は各ショップから高く評価されているが、一方でカスタムの難易度の高さを指摘する声も多かった。

 オリオスペックは「付属のCPUクーラーはノイズが大きいと言われています。しかし取り付け穴がNarrow ILMという普通とは異なるものになるので、静音化するならなかなか苦労すると思いますよ」と指摘する。

 そうした難点がありつつも初回は飛ぶような勢いで売り切れた。が、再入荷の見通しは明るい。パソコンSHOPアーク曰く「上手くいけば大型連休の前にも入りそうです。初回は数量がかなり限られましたが、工場ではそれなりの数が作られているみたいです」とのことだ。

og_akibapickup_002.jpg パソコンハウス東映のショーウインドウに残ったX99E-ITX/acの値札。間もなく売り切れの札が張られた

og_akibapickup_003.jpg ASRock「X99E-ITX/ac」

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